娘が勤務するクリニックで、不正な医療行為が行われています。 明らかに期限切れのワクチンを患者に投与したり、 2~3種類の混合ワクチンを勝手に作ってしまったり このまま放置することはできません。
娘が勤務するクリニックで、不正な医療行為が行われています。 明らかに期限切れのワクチンを患者に投与したり、 2~3種類の混合ワクチンを勝手に作ってしまったり このまま放置することはできません。 娘は、今年の1月より、ある内科医院の受付として採用され勤務しました。 50代後半の女性院長で、守銭奴とでもいうのでしょうか、信じられない程のケチな人だと聞いておりました。 女性の院長一人で切り盛りすることは大変な時代だとは思いますので、ケチと言われる人でなければ、 生き残れないのよ!等と聞き流しておりましたが、話を聞く内に、とんでもない事をやらされているので心配に なり、お知恵をいただきたくご相談させていただきます。 (医学的な知識がございませんので、うまく説明できず、理解しにくいかもしれませんが、お許しください) 冬の時期に勤務しだしたので、患者さんの多くがインフルエンザのワクチン注射を希望されておりました。 通常、ワクチンは、1アンプルから2人分の注射が出来る量が入っているらしいのですが、ほんの少し余るらしく これを捨ててはいけない!と強く言われていた様です。 このほんの少し余る量のワクチンを何本か残しておき、1人分を作るという話を聞きました。 確かに、この様な節約はある意味大切な事かとも思っていたのですが、事はそれだけでは済まず、 前年度のワクチンと今年のワクチンは種類が違うものらしいのですが、これを混ぜ合わせて使うというのです。 これも通常は、昨年度?昨シーズンの残ったワクチンは薬問屋さんに返品するのだそうですが、これを返品しなかった のか?(故意になのか?返品し忘れたのかはわかりませんが?)数本の在庫を持っていたようです。 勿論、娘は看護婦の資格も医学的な知識も経験もございませんので、注射は院長がするそうですが、 薬剤の準備は娘が指示通りに用意するのだそうです。 ただし、無資格の素人にもかかわらず、レントゲンや心電図、尿検査(ウロペーパーを使う)などは、マニュアルを参考に して、1~2度院長が教えて、その後は娘がやっていたそうです。 当時、看護婦のいない時期が3ヵ月ほどあり、看護婦が採用されたことを切っ掛けに上記の検査については、やりたくない と申し出たところ、かなり険悪な状態になったと聞いております。 常に院長の言い分は、「院長の指導下でやることなんだから、資格があろうが無かろうが関係無いんだ!」というのだそうです。 娘可愛さの感情論ではございません。この様な事は医療従事者として許されるのでしょうか? 娘には退職を勧め、事実を保健所や医師会へ告発する事を考えておりますが、どなたかお知恵をください。
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