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イギリスのお墓事情について

us8********さん

2011/9/1020:31:42

イギリスのお墓事情について

イギリスの、キリスト教徒のお墓参りはどうなっているんですか?
映画などではよく墓石の上に花束を置いたりしてそのまま立ち去ってますが、教会が管理してくれているので後始末は任せる、みたいな感じなのでしょうか?

補足あと、家族でも別々の墓石なのでしょうか?日本ではたいてい家族は一つの墓に入りますけど。

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ベストアンサーに選ばれた回答

b_t********さん

2011/9/1114:32:25

sexton という職業があり、昔だったら教会、今なら市役所が多いかも知れませんが、そういうところに雇われて墓地の管理をしています。公共の墓地だったらそういう管理人がメンテナンスをしてくれます。墓参の供花も1週間ほど置いておいて、その後処分してくれます。また一族所有の墓地の場合、管理は当然個々でしなければなりません。
欧米では日本より火葬の率が低いです。カトリック教会は20世紀なかばまで火葬を禁じてきましたし、日本など非キリスト教国のカトリック信者などのような特殊な事情があれば火葬も容認するようになりましたが、現在でも公式的には土葬の法が望ましいという立場を崩していません。
英国はプロテスタントの英国国教会が主流で、カトリックより火葬については遥かに寛容です。それでも土葬の割合は日本と比べると大きいです。土葬の場合は棺を埋めるため、当然墓は火葬より広い必要があります。同じ墓に入るのは物理的に無理です。近年は火葬がかなり多いと思います。火葬の場合は墓の面積も小さくて住みますから同じ墓に入ることも可能ですし、そうしている人もいると思います。でも多くは夫の眠る墓のすぐ隣に妻を納骨する、というような感じではないでしょうか。また墓地の塀や専用の納骨堂に棚あるいはロッカー状の納骨スペースをもうけ、遺骨を納めるケースも増えており、その場合も一緒に入ることも可能ですし、すぐ横の枠に納めることもあると思います。
大陸のカトリック国は11月1日が All Saints' Day で国定祝日になっているところが多く、翌日の All Souls' Day とならんでお墓参りをする人が多く、ちょうど日本のお盆のようですが、英国では祝日ではなく、中にはこの日にお墓参りをする人もいるでしょうが、大抵の人は命日とか故人の誕生日とか、個々の状況に応じて墓参りをすることが多いと思います。

質問した人からのコメント

2011/9/12 17:58:51

感謝 とてもよく分かりました!ご丁寧にありがとうございます。大変参考になりました。

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