高齢者(80才・男性)の自慰行為とオムツいじりについて。 日中はパンツタイプ+パッド、夜間はテープタイプ+パッドで陰部にパッドを巻いてオムツ使用されています。 要介護は不明、コミュニケーション不明。
高齢者(80才・男性)の自慰行為とオムツいじりについて。 日中はパンツタイプ+パッド、夜間はテープタイプ+パッドで陰部にパッドを巻いてオムツ使用されています。 要介護は不明、コミュニケーション不明。 私自身、高齢の方が自慰行為をされ射精までされるとのことに驚きました。 自慰行為自体は問題ないといいますか、仕方ないと思います。 人間の本能ですし。 問題点 常に性器を触る癖があり、性器を触るたびにオムツがズレ、尿が漏れます。 オムツが不快だというわけではなく、性器を触りたいからオムツをいじるといった感じです。 その都度、気が付いたスタッフがオムツを直すようにはしているんですが、特に夜間帯は人員的にも限界がありまして… 寝具まで濡れてしまします。 自慰行為自体は、抑制しようとは思っていませんが、一日に何回も着替えとオムツ交換で ご本人様とスタッフの負担も、オムツのコスト的にも問題があります。 何か、このようなケースに対しての成功事例や支援方法がありましたら教えてください。 これから寒くなりますし、体調管理が難しい季節になる前に少しでも、オムツいじりからの尿モレを少しでも改善できたらと思っています。
お返事、遅くなって申し訳ありません。私自身も様々な文献でこの事例について調べてはみたのですが難しいです。 オムツによる不快感の弄りであれば、オムツの当て方等で改善されるかもしれませんが、この方は「性器を触りたいのでオムツをいじる」のですから… 服薬や軽い拘束も認められませんから、スタッフ間のチームワークでこの冬を乗り越えていきたいです。 解答していただいた方々、ありがとうございます。
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