東日本大震災の津波で破壊された防潮堤の再建について。20メートル級の防潮堤作らないなら高台に移動した方がいいんじゃないかな・・・

東日本大震災の津波で破壊された防潮堤の再建について。20メートル級の防潮堤作らないなら高台に移動した方がいいんじゃないかな・・・ 「万里の長城」と言われながら、東日本大震災の津波で壊れた岩手県宮古市田老地区の巨大防潮堤の高さを、県がこれまでの10メートルからさらに4・7メートル高くし、14・7メートルとする方針であることがわかった。 5年計画で建設する。今回の震災で津波は高さ16・3メートルに及んだが、宮古市は、避難路などを整備し、防潮堤だけに頼らずに、多重防災型の街づくりを進めるという。 読売新聞より抜粋。 漁とか土地の問題があるから高台は無理なんだろうけど・・・

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ベストアンサー

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田老の10mはどうやら止める目的でなかったようです。時間稼ぎで作ったものが防災教育が不十分なために止まると思い込んだようです。 (抜粋) しかし、この防潮堤の真の役割は全ての津波を撃退することではないのです。田老を襲った明治三陸津波地震の津波波高15mや、慶長津波地震の推定波高22mの津波が襲った場合、10mの堤防では防ぎきれないことは明らかでした。とはいっても高さ20mの堤防を築堤してしまったら、町には風は入らず地底のように湿気などで生活環境が悪化してしまいます。そこで田老防潮堤の目的は、津波の衝撃を和らげること、住民が避難する時間を少しでも稼ぐことが目的なのです。このことは町の防災担当者などから繰り返し説明されてきました。「日本一の防潮堤があるからといって油断してはいけない」と訓練の度に話されています。しかし、そうした防潮堤の真の目的が住民全体に浸透していたかは疑問です。 http://www.bo-sai.co.jp/tunami.htm 止める気で作るなら高さは25mは必要です。高さが十分で決壊しないように分厚くしておけば止められます。堤防の途中に建物を建てるなど建築用地を確保すれば風通しをある程度確保しつつ高くはできるはずですが、コンクリだけで作ると高いので土盛りなど自分たちで山を削ったり重機を動かして費用を抑えるといった自助努力が求められます。ちなみに釜石の海中防潮堤はもともと止める機能はありません。弱めるだけです。釜石の海岸に20m級の陸上堤防があれば止まったはずです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ども

お礼日時:2011/10/26 14:04

その他の回答(2件)

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正直このニュースには驚きました。 私の住む町も津波で壊滅状態ですが、防波堤なんか何の役にも立たなかったです。 確か津波を6分遅らせた効果があったとかなんとかニュースで見ましたが。。。 むしろ防波堤や防風林が邪魔をして、津波が来る様子が全く見えず逃げ遅れた人が大勢います。 高台移転より防潮堤を作ったほうが安上がりで、そこそこの公共工事になるからやるとしか思えず、被災者の私でもこの決定には??という感じです。 実際に漁とかの問題はなんでもないことで、高台移転を希望する住民は多いです。(もちろん土地や家は自分負担です) でもそれで掛け合っても自治体からOKが出ないのが実態なんです。 道路やライフライン、公民館などの建設費用を勘案してるようですが、それなら流された土地への建築禁止令を早く解除してほしいんですけどね。 正直なところ、八方ふさがりで前に進めないことに焦りを感じます。

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1段目に付いて、鋼矢板を現場溶接すると・無限大の長尺矢板が打ち込めます、一定の幅を保ち・鋼材で補強し・2列に打ち込みます、コンクリート・アスファルト系瓦礫を処分・入れ込みます(瓦礫の処分ができます)・このようにして防潮堤を再建する。 高台に移住するのが、良いですね。 2段目に付いて、良いことですが、景観上悪くなりますね。 3段目に付いて、良いことですね。 5段目に付いて、いろいろな問題があり・全てが100%とはいかないものです、ベターを選ばなければなりません。 これまで多くの者が関わり・ベストを目指し・諸施策をこうじてきたのですが、東日本大震災においては・想定外の事が発生したのですね、想定外のことでない・人災だとする考え方がありますが、我々凡人には・想定外としか考えられません。 これまでの考えでは、災害復旧関連で沈滞した日本経済を盛り返す・と言ったものですが、今の世界の状況からして・そのようなことができるものか・心配ですね。 今回の多くの震災被災者の元気になられることを願わずに居られません。