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ある気体をヨウ素が溶けたヨウ化カリウム水溶液に通じると、ヨウ素の色が消える。 ...

eng********さん

2012/1/1812:47:55

ある気体をヨウ素が溶けたヨウ化カリウム水溶液に通じると、ヨウ素の色が消える。
そのある気体とは何かという問題で、
選択肢を硫化水素か塩素か、というところまでは絞りました。

答えは硫化水素なのですが、塩素で

2I⁻+Cl²→I²+2Cl⁻
の反応で、赤褐色のヨウ化カリウム溶液からヨウ素が
発生して色が消えると考えてはダメなのでしょうか?
I²+H₂S→2HI+S
の反応で消えるということでしょうか?
ヨウ素が溶けるというのは、KIになるという意味ではなく、
ヨウ素のままヨウ化カリウム水溶液に取り込まれるという解釈でよいのでしょうか?


うまく頭の中が整理できていないのですが、
わかる方がいたら解説お願いします。

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ara********さん

2012/1/1813:03:33

>ヨウ素が溶けるというのは、KIになるという意味ではなく、
ヨウ素のままヨウ化カリウム水溶液に取り込まれるという解釈でよいのでしょうか?
そういうことです。厳密にはI3-になって溶けますけど、「ヨウ素のままヨウ化カリウム水溶液に取り込まれる」と考えた方がその後の反応が理解しやすいです。

で、I2は有色です。I-は無色です。なので、ヨウ化カリウムからI2が生じると着色します。
これを無色にするのはI2を還元してI-にしなければなりません。還元力を持つのはH2Sです。Cl2は酸化力を持つので、I-をI2にします。なので、色が濃くなることはあっても消えることはありません。

質問した人からのコメント

2012/1/18 14:02:40

笑う とてもわかりやすく、説明してくださりありがとうございます☆★

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mar********さん

2012/1/1813:12:11

I-イオンは無色です.
I2をI-を含む溶液に入れるとI3^-という褐色のイオンとなって溶けます.
従って
2I⁻+Cl²→I²+2Cl⁻
の反応ではないことは自明です.

ham********さん

2012/1/1813:07:28

問題でも,ヨウ素I2の色が消えるとあります。
もし,塩素Cl2でI-が酸化されてI2になると,ヨウ素が増え褐色が濃くなります。

硫化水素H2Sで還元するとI2がHIとなり,ヨウ素が減少し褐色が薄くなります。

ヨウ素I2は,極性が小さく極性の大きな水H2Oに溶けません。そこで,ヨウ化カリウムKI水溶液を用いると三ヨウ化物イオンI3-となり,溶けるようになります。I2 + KI → KI3(K+,I3-)

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