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皆さんがこれまでにご覧になった映画の中で、「壊れた機械」「役に立たない道具」...

jet********さん

2012/2/510:04:34

皆さんがこれまでにご覧になった映画の中で、「壊れた機械」「役に立たない道具」が印象的な作品を挙げるとしたら何になりますか。

私の場合、「荒野の1ドル銀貨」(カルヴィン・J・パジェット監督)1965年の冒頭で、南北戦争の捕虜となっていた主人公ゲイリー(ジュリアーノ・ジェンマ)らが釈放される時に手渡された「銃身を短く切られた拳銃」です。
フレッド・ボングストが歌う主題歌が流れるラスト、この役に立たない銃を構えたジェンマが一歩二歩と間合いを詰め、「この距離ならこの銃でも当たるぞ」と悪党を追い詰める場面の恰好良さは、まさにマカロニ・ウェスタンの白眉で、とかく突っ込みどころの多い作品ではありますが、主人公の命を救う「1ドル銀貨」と共に、その小道具を生かしきった丁寧な作風が印象的でした。

補足銃を向けたのが「鉄砲鍛冶屋」で本当に良かったですね「ネバダ・スミス」

役に立たない「新撰組」も印象的(?)でした「必殺!」

この人と「007」のQ(Rも)は珍発明家の双璧ですね

「拙問コーナー」復活を宣言した直後にパソコンが壊れ、「旨そうに食べるひと」は携帯で投稿しました

偉大な喜劇王二人の「至芸の競演」にこそ酔いしれるべきですね「ライム・ライト」

生徒役たちの殆どは「ドラエもん」を所望したそうな

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ベストアンサーに選ばれた回答

mut********さん

2012/2/523:45:16

じゃあ、最近の邦画でひとつ。

「SP 野望編」は、日本の警察拳銃というテーマを実に見事に描いた作品、という見方もできます。

警護課のSPはもとより、警邏課の制服警察官も遍く所持しているくせに、法的基準はあっても実際は「使ってはいけないもの」という慣習が強くあるのが、警官の拳銃です。さらに、SPが持つSIG SAUER P230JPという拳銃は、制服警官が持つ.38口径リボルバーの約半分のパワーしかない.32ACP弾使用の護身拳銃。欧米ではすでにこの3倍のパワーの9mmパラベラムが警察拳銃の主流です。

つまり「二重に使えない道具」とも言えるものなんです。

「野望編」で、パイプ爆弾とボウガンで襲われた時、主人公のSP井上は、「間違いなく絶対に拳銃が当たる」と相手に知らしめる距離まで、矢を撃たれても一気に間をつめ立ち止まり、SIG SAUER P230JPを構えます。「もしお前がまだ撃つ構えを見せるなら、俺も死ぬのは嫌だから撃つぞ? わかるよな」という究極の威嚇をしてみせるわけです。

巧妙な職業テロリストが、この道理がわからないほどバカなわけはなく、これぞ、建前どおり撃たずに最大限効果を持たせる(まさに命がけの)拳銃の使い方か、という見事なシーンでした。

凝った作りのこの作品、ここまでやったら次は間違いなく撃つ展開になるだろう、という伏線でもあるな、と思ってたら、ええ、次の「革命編」では前代未聞の衆議院本会議場というとんでもない射撃シーンに繋がります。ケレンという意味では、圧倒的な作品でしたね。

質問した人からのコメント

2012/2/11 20:22:39

成功 ブログを拝見致しました。
「相手がナイフなのに何故拳銃抜かない」
「それが日本の警察です(笑)」
眼からウロコが落ちるようでした。
「使ってはならず」また「使えない」拳銃を携えてテロリストと対峙する警察官のポテンシャルな葛藤が、国会議事堂という舞台を得て最大限に炸裂する本二部作の素晴らしさを教えて戴きましたことに感謝致します。
有難うございました。また、宜しくお願い致します。

ベストアンサー以外の回答

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とらんぷさん

2012/2/922:57:08

http://www.youtube.com/watch?v=FnM1a-TOpgg&feature=related

主人公に割り当てられた武器は「鍋の蓋」でした…

pia********さん

2012/2/902:23:37

『ライムライト』

20世紀を代表する喜劇王、キートンとチャップリンの共演シーン。

チャップリンがバイオリンを、キートンがピアノを、無茶苦茶に壊してしまうシーンです。

「喜劇王」というブランドからか、最高のギャグシーンだという人もいるけれど、僕には、やや古臭く感じます。

でも、それに意味があると思います。

映画やコメディの様式が、ある面で、時代と共に移り行くというのは、『ライムライト』全体のテーマで、しかもチャップリン自身の人生とも重なります。
(キートンは、もっと前、トーキー化に乗り遅れたし)

古臭く感じるけど好き。
僕にとっては、そんなシーンです。

kun********さん

編集あり2012/2/716:08:22

『2001年宇宙の旅』スタンリー・キューブリック監督作品
“ハル”の異常から展開するドラマには何回観ても釘付けにされますね!

追記(言い訳)小生現在パソコンが故障中なのでブログも知恵袋も携帯電話で対応しております。回答が多少ぶっきらぼうになりますが悪しからず……。
……前問は『ベルリン・天使の詩』で回答したかったのですが……

……“雑談カテ”に映画クイズを出しました。お暇がある方は覗いてみてください。
……jetymgcさん、宣伝しちゃってゴメンナサイ……!!

coco_yasudaさん

2012/2/513:28:32

これを思いつくというのが情けのうござりんす・・

これを思いつくというのが情けのうござりんす・・

エセ満貫さん

編集あり2012/2/520:15:12

1985年『必殺!ブラウン館の怪物たち』です。

京都にある黒谷屋敷を異国人に売り渡そうと商談を進める大黒屋が、そこの住人達を追い出そうと、異国人の武装集団を屋敷へ仕向ける。
抵抗しながらも追い込まれていった住人の服部佐一郎(沖田浩之)たちは、ここぞとばかりに大砲を持ち出し、屋敷内から武装集団に向けて発砲するが、無情にも弾は飛ばず、すぐそこにポトリと落ちてしまった。

その場面で、茫然と立ち尽くす住人のひとりがポツリと言った「飛ばなかったね」というセリフが印象に残っています。

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