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皇室のマークは「菊花御紋章」ですけど、政府・官庁のマークは何ですか。

hor********さん

2012/2/2802:21:24

皇室のマークは「菊花御紋章」ですけど、政府・官庁のマークは何ですか。

政府が会見するたび、10年位前から何かの植物の模様が紋章として使われるようになりました。花が主体なのか、植物が主体なのか。見ようによっては豊臣家の家紋にも似て見えます。徳川氏が三つ葉葵ですから、それを倒して出来た官軍のマークが豊臣家の家紋と一緒でも理屈では不思議は無いです。いったいあのエンブレムは何なのでしょうか。教えてくだされば幸甚です。

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kur********さん

編集あり2012/2/2811:41:32

日本の国章として知られているのは天皇家の「十六八重表菊」ですが、それに準じる政府の紋章として使われているのは「五七桐花紋」です。

この「五七桐花紋」も皇室で使用されていたものですが、平安時代の嵯峨天皇の頃から天皇を守る武家の天下人に下賜されたもので、源氏や平氏の血統の家系で桐紋が使用されてきました。
室町幕府のときに小判に刻印されたことなどで、政権担当者の紋様として認識されるようになり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も政権の紋様として下賜されています。
しかし織田家には織田木瓜という家紋があり、徳川家には三葉葵の家紋があって、それぞれその家紋を多く使用したことで、とりわけ天皇から下賜された桐紋を頻繁に使用した関白・豊臣秀吉が目立って、豊臣家の家紋のように思われてますが、これは政権担当者の紋様なんです。
つまり江戸幕府が桐紋を使用してもよかったのですが、桐紋には豊臣家のイメージが強かったので、徳川家は使用しなかったのではないでしょうか。

明治時代になって、政権担当者である政府の紋様として桐紋が復活しますが、明治時代は天皇家の菊の御紋を国章として多様したので、あまり目立つことはなく、戦後に国民主権になったことで、天皇家の菊の御紋とは一線を引いて、政府の紋章として桐紋が頻繁に使用されるようになりました。

質問した人からのコメント

2012/2/28 14:43:34

一安心 みなさん大変に造詣が深く、質問したかいがありました。クラマさまが特に熱心にお答えになっていらっしゃいましたので、BAです。ほかの方も水準以上のように思いますが、そこらへんが分からないので質問しました。素晴らしい回答有難うございます。

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qzp********さん

2012/2/2813:31:54

五七桐紋は皇室の副紋で足利尊氏に下賜下のを最初に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に与えられてます。
徳川家康は下賜された五七桐紋を徳川家としては使わずに、公的に流通する小判に使用してます。
天皇に認められた正式の政府が発行した小判で有ることを示すためです。
その流れから政権担当者の紋とされて、現在でも政府が使用してます。

一般のパスポートは天皇家の菊紋が使われてますが、政府職員の公的に使用するパスポートには五七桐紋が使われてます。

get********さん

2012/2/2804:50:18

「桐紋」です。

桐紋(きりもん)とは、ゴマノハグサ科の桐をもとにした家紋の総称である。桐花紋(とうかもん)とも呼ばれる。

足利幕府では小判などの貨幣に刻印され、これ以来皇室や足利幕府や豊臣政府など様々な政府が用いており、現在では日本国(1945年から現在)の紋章として用いられている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%90%E7%B4%8B

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