縮毛矯正とパーマについて 六年間ほど定期的に縮毛矯正をしていて、最後にかけたのは五ヶ月ほど前です。 そろそろ同じ髪型にも飽きたので、パーマにチャレンジしてみようと思っています。た
縮毛矯正とパーマについて 六年間ほど定期的に縮毛矯正をしていて、最後にかけたのは五ヶ月ほど前です。 そろそろ同じ髪型にも飽きたので、パーマにチャレンジしてみようと思っています。た だ、縮毛矯正をした髪は普通のパーマがかかりにくいと聞いたので、デジタルパーマにしようと思っています。 私の髪質は、量がとにかく多く、髪自体も太めです。クセとしては、うねるというよりも膨らむ感じです。そのボリュームを抑えるために今まで縮毛矯正をしてきました。 考えている髪型は、ピースの又吉さんみたいな細かめなパーマです。 私のような髪でもデジタルパーマはかかるでしょうか。また、髪はやはりひどく痛むのでしょうか。 経験論や、推測でも構いません。 何かアドバイスをよろしくお願いします。
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ベストアンサー
父親が美容室店長です。 質問者さんは縮毛矯正の経験があるとのことなので髪はダメージを受けていると思いますが、 (いま現在)質問者さんの髪は傷んでいますか??? もし傷みがあるならデジパーはお勧めしません。 デジパーは 低温でデジタルで細かい温度調節が制御できるので短めの髪にもかけれて、 ・乾かすことによって高い再現性が得られる ・長期間にわたってパーマが持続する ・仕上がりに軽いかんじを出せる ↑がメリットですが… 髪への負担が大きいパーマです(>_<) いま傷んでなくても髪への負担が気になるなら クリープパーマをお勧めします。 【クリープパーマ】っていうのは、 まず[クリープ]の意味は[一定の大きさの力が加わってるとき、時間の経過と共に材料の変化が増大していく現象]です。 パーマにおいての[クリープ]とは《パーマ液の作用時間が長いほどパーマがよりかかる》です。 でもその作用時間が長いほど髪は痛みます。 そこで パーマ液が作用してる時間と、形が変化する時間(この時間がクリープ)を分けてパーマをあてると、 なるべく負担をかけないよう、少量の薬剤で最大限にウェーブ効率をあげられるというわけです★ これを《クリープ理論》といい、この理論であてるパーマをクリープパーマといいます(^^)
質問者からのお礼コメント
丁寧に回答してくださってありがとうございました!参考にさせていただきます!
お礼日時:2012/3/6 9:42