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不遜な言い方ですが、正倉院に多く残されている「鳥毛立女屏風」はどう見ても、美...

七都市sevenさん

2006/6/3021:05:32

不遜な言い方ですが、正倉院に多く残されている「鳥毛立女屏風」はどう見ても、美人に見えません。
どのように考えれば、美しく見えるのか、教えて下さい。

美術・歴史の教科書で、美人の典型的絵画として、よくお目にかかりますが、見る度に不思議に思います。
私の姉に大変よく似ているので、なおさらです。

どうか納得させてください。よろしくお願い致します。

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回答数:
4

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ベストアンサーに選ばれた回答

gen********さん

編集あり2006/6/3021:40:07

絵画の美というのは
写実美ではなくて様式美なのです。
要するに
あるがままの姿ではなく
誇張や脚色、デフォルメがあるわけ。

だから美人画の美人というのは
実在の人間を写したものではなくて
様式化された美人像を具現化したものなのです。
絵画という紙(あるいは布)の上に描かれた
二次元世界の芸術という
枠の中でのみ成立する美人というわけ。

そして様式美の様式は
時代や文化によって決まります。
だから今のブスが昔の美人だという主張も間違い。
あくまでも様式美であって
それに似た人間がいても必ずしも美人とはなりません。

人間の美は科学的には左右対称が基本となります。
つまり健全な成長をした肉体を本能的に美しく感じる
ようになっていて
それで優れた血統が遺伝されるというわけ。
そのベースの上に、文化的な好みの傾向があらわれ
いわゆる痩せ型がもてはやされたり
胸や尻、足などさまざま体型の嗜好がわかれますが
顔の左右対称の比率が高い人を美人と感じることに
変わりはないので、
昔の美人は、今でも美人。
多少太めだったり胸が小さかったするかもしれませんが
美人はやっぱり美人で、そうでない人はやっぱりそうでない。
これは普遍なんです。

質問した人からのコメント

2006/7/1 05:10:07

驚く 「昔の美人は、今でも美人。」で納得できました。
お多福ではなく、上戸彩の姿を想像できそうです。誠に有難うございます。
皆様、大変ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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om2********さん

2006/7/102:32:38

↑上の方の意見が正解だと思います。
ほおを膨らまして書くのが、当時の主流の技法だと思います。

写楽の浮世絵の男も、特徴を誇張して書いた変な顔です。
時代は違うけど。

2006/6/3021:28:50

過去と現在の美的感覚の相違です。

ちなみに、現在オカメ(お多福)と女性に言えば愚弄(ばかにする)しブスと言う表現ですが、平安時代以前では美人の代名詞です。

バストが豊かでふくよかなヒップは賞賛されておりますが、江戸時代はでっ尻・鳩胸と蔑まれました。

mystyさん

編集あり2006/6/3021:31:42

あれは昔の美人です。俗に言う平安美人です。おたふく顔ですね。
普通はあなたがおっしゃってるように美人を絵に描きますよね?
ということは描かれてる人は昔は美人とされている顔だったのです。
よくテレビとかで、ほんの20年前の芸能人の映像がでると恥かしい~とか言ってるでしょ?
あれは当時は最流行だった化粧、スタイルが今見たらかなりおかしいということ。
それは何百年の差でも同じことです。当時は美人でも今の日本人からすると美人とはいえない。
逆に今の美人は昔の人からすると変。例えば茶髪なんて昔では考えられなかったのに今では普通。
あと何年かすると髪を染めるなんてバカみたいだと思われるかもしれません。

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