ベストアンサー
槍は剣に対して七分の利ありと言われるので槍が有利ですが、宮本武蔵玄信、榊原鍵吉友善、等は刀で槍に勝ってます。 無辺流槍術の斎藤亦右衛門勝久は廻国修行中に剣術家との真剣勝負で突き出した槍を千段巻きの部分から切断されてます。 亦右衛門は咄嗟に石突きの部分で刀を払い退け、小手を打ち抜刀して相手を斬り捨て勝負には勝ちましたが、その後槍術を止めて棒術の修行に専念して無辺要眼流棒術を作りました。 戦国期~江戸初期の剣術家は剣術、槍術、以外にも多数の武器を使いこなす人は普通に居ます。
質問者からのお礼コメント
まあ、強者の武器でしょうね。
お礼日時:2012/5/10 15:39