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私が書いた小説について質問です。オリジナル玉依姫奇譚(一応「緋色の欠片」に類...

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ID非公開さん

2012/5/621:30:56

私が書いた小説について質問です。オリジナル玉依姫奇譚(一応「緋色の欠片」に類いに入るもの)を書いています。

私が書いた小説についての感想を聞かせてください。下記からです。

序章



『すまない』
背に悲しみ詰まる低い声が掛けられる。


さっと振り帰ると全身血まみれで痛々しい傷を持つ男がいた。


男は自分に悲しく、切ない眼差しを送ってきた。

『約束したでしょう…わたくしに悲しい顔を見せないって。』
この場に似合わない笑顔に男に向ける。


『さぁ、貴方も…』


『…』
男は黙って、俯く。
『不甲斐ない俺のせいで…どうしてお前がっ』



優しい朝日が自分たちを照らす。
それを合図のように彼女は正面を向いた。

正面には目の前に広がる藍玉の海に光りが差込み、宝石のように輝いていた。


こんなにも清清しい朝が来たと言うのに、彼女らの心は晴れやかにはならなかった。


『朝、が来ましたね。ではそろそろ私は参ります…』
彼女は一切間も入れずそう告げた。

一歩、一歩と…海に向かう。


黙っていた男は彼女に足早に近づいた。
そして―――、
彼女を捕らえる様、背後から抱き竦める。

『本当に…これしか方法はないのか…俺が、お前の身代わりに』
耳元で縋るように言われた。


『駄目…ですっ』
男の言うことを強く拒んだ。


『貴方の、気持ちは嬉しいです。でも…これは私が自分で決めたこと。決めたことは己でしなくてはなりません。』
優しく微笑み言う。


男は彼女の体を反転させた。
ポタポタと頬に温かい物の感覚。

『お前は…、強いな…』
昔のことを懐かしんで、男は言う。

―――いいえ、私は弱い…。今だって本当は怖いの。

男の心に話しかける。

彼には届かない声、彼に伝えられない裏腹な気持ち…。

そのままでいい。どうかそのまま…


―――このままでは貴方様に甘えてしまうから。


彼女の決意が固まったとき、吸い込まれるかのように彼女から口付けした。


そして、心で唱える。
『眠れ』と…。


『な、何を…』
強い、強い力が彼に眠気を誘う。

彼女を抱きしていた両手の力は弱って、体がふら付く男。

彼女はそんな彼を抱き留める。


彼が目を瞑るまで…彼は必死に彼女を睨んだ。
彼女はごめんなさい……とただ謝り、目から溢れる涙を彼の額へと零れ落とす。


『た、たまより・・・ひ、め』
最後にそれを呟いて、目を瞑った。


彼女は己の手のひらで、己の膝に乗っている頭を優しく撫でてやった。




以上です。

序章だけで話が掴みづらいと思いますが…どうか長所と短所を教えて頂きたいです。

お願いします。

閲覧数:
234
回答数:
1
お礼:
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ベストアンサーに選ばれた回答

幽乃@nfさん

2012/5/700:31:33

行間を空け過ぎかなと思いますが、最近はこれが主流なんですかね?
参考にならないかもしれませんが絶対訂正した方がいい部分が一つありました。

>優しい朝日が自分たちを照らす。
第三者視点ならこの場面で「自分たち」は変じゃないですか?
この場面からは分からない設定があるなら話は別ですが。

あとこれもかなり個人的ですが、「っ」が言葉の重みを失わせていると感じてしまいます。


文章は悪くないと思います。
説明を必要最小限の言葉で綴られていて読みやすいと感じました。

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質問した人からのコメント

2012/5/7 16:36:56

やはり空け過ぎですか…、この小説はPCで書こうと思って、読者さんが読みやすいように行間を開けてみたんです。

あ、間違えていました!!間違えを教えて頂き、有難うございます。

貴方様の感想を取り入れて…改めて、書き直ししたいと思います。
助かりました、これで不安なく小説が書き始めそうです。
本当に有難うございました。

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