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遺伝子分析の現状について次のような観点で調べています。 この一般的な値を教え...

kei********さん

2012/5/1014:10:36

遺伝子分析の現状について次のような観点で調べています。
この一般的な値を教えて貰えないでしょうか。
1) 分析時間
2)PCRの産物量
3)取り扱う試薬の量
電気系の人間であるため、生化学分野は全くの素人です。

状況によって幅を持った値となるのは承知しているのです。
上記三点を見積もるに当たり、他にどのような情報が必要か等アドバイスありましたらお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nor********さん

2012/5/1017:34:06

(1)遺伝子分析といっても、非常に沢山の分析方法があります。
また、「何を知りたいのか」「どこまで知りたいのか」、
「対象となる生物種、遺伝子は何か?」によっても異なります。

また、遺伝子分析を行なう際の全体の時間なのか、
その中のある具体的な実験手法にかかる時間なのかによっても異なります。
後者なら、数時間~数日程度。
前者なら、場合によっては年単位のこともあり得ます。

仮にPCRということであれば、
反応の準備に~1時間、
反応自体は2~4時間、
PCRでどのくらいのサイズのDNAが、どのくらい増えたのかを調べるための電気泳動に、
1時間くらい、トータルで5時間程度になります。
DNAの抽出が必要ならばさらに数時間が加算されます。

(2)PCR反応には、1反応あたり数pg~数ngのDNAが必要です。
1ngのDNAを使ったとして、10μg(1万倍)のDNAを得ることも可能です。

いずれにしろ、DNAの純度や種類、増幅する領域等により異なります。
どのくらい増幅できるのかということは、
実際にやってみないと分かりません。

また、1つのチューブで1つの反応をしますが、
同じ反応を複数のチューブで行えば、
いくらでもDNAを増やすことは可能です。

(3)これも分析目的、対象次第。
もちろん、分析や具体的な実験方法によって、使う試薬の種類も量も、
異なってきます。

これもPCRだと仮定して、
1反応あたり20~50μlの体積で行なうことが多いでしょう。
もちろん、目的次第ではありますが。
(1μlは、1mlの千分の一です。)

10反応、20反応、と同時に反応させる数が増えれば、
それに応じて必要な試薬の量は増えます。

質問した人からのコメント

2012/5/10 18:12:22

回答ありがとうございます!
私の知識の範囲で補足しますと、SNP分析で30bp程度の遺伝子を一塩基伸長反応での分析を想定しています。
また、分析プロセスは全血からPCRまでを考えています。

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