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債権の準占有者に対する弁済についてなのですが、以外の事例問題について教えてく...

jas********さん

2012/6/1615:44:27

債権の準占有者に対する弁済についてなのですが、以外の事例問題について教えてください。

個人事業者AがB生命保険会社との間で利率変動型積立終身保険を締結しており、Aの妻Cが保険証券と印

鑑、Aからの委任状を示し、Aの代理人として200万円の貸付を頼み、Bの担当者がCの指定する普通預金口座に振り込んだが、
200万円の貸付依頼はCがAに無断で行ったものであり、金融業者から遊興•娯楽のために借りた金額を返済するために用いていた場合、BがCに貸付けた200万円はAが返済しなければならないのでしょうか?

補足ありがとうございます!

もう一つ教えてください。
上の事例で
Bの担当者の過失が認められ、過失相殺される可能性はありますか?

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mac********さん

2012/6/1615:57:33

本件は、弁済は行われていないので、債権の準占有者への弁済の問題ではありませんね。

妻は代理権を偽装した無権代理人ですね。

しかし、夫婦には日常の代理権があるので、これを基本代理権として表見代理権が成立するかについて検討する。

Bが妻の行為が日常の代理に属するものと信じ、そう信ずるにつき正当な事由があるときは、これを基本代理権として認め、表見代理を認めるのが判例の趣旨です。

表見代理が成立した場合、代理人の行為は本人に帰属するので、たとえ遊興費として支出してしまっていても、AはBに返済しなければなりません。

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zac18617さん

編集あり2012/6/2220:07:15

保険会社の契約者貸付には債権準占有者への弁済(478条)が類推適用された判例がありますね。

http://www.jili.or.jp/research/search/pdf/E_50_2.pdf

一方で夫婦の日常家事代理権は広く認められていますので、そのどちらからも、保険会社が善意無過失であれば、表見代理が成立してしまい、AはBに対抗できないことになると思われます。もちろんCへの離婚訴訟や求償はできますが。

[補足へのご回答]
Bの担当者に過失があれば、表見代理自体が成立せず、AはCの無権代理を主張できます。
BはCに返済を求めるしか手段がなくなり、おそらく何も回収できないでしょうね。

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