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ドイツ語の初対面の挨拶を、文法の観点からできるだけ詳しくご説明下さい。 Es fr...

piyoyokagonotoriさん

2012/7/2909:19:56

ドイツ語の初対面の挨拶を、文法の観点からできるだけ詳しくご説明下さい。
Es freut mich(sehr), Sie kennnen zu lernen.
ドイツ語文法に詳しい方がいらっしゃったら、

単なる和訳ではなく、どんな文法が使われているか、なぜそのような和訳に
なるのかなどの観点から、ご教授をよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

cla********さん

2012/7/2910:41:21

es は《あとにくる zu 不定詞[句]や各種の副文を指す》用法です。
この場合は、"Sie kennnen zu lernen" を指しています。

freut は freuen の3人称単数形で、「喜ばせる」という意味の他動詞です。

つまり、es それが mich 私を freut 喜ばせる ということで、es にその内容を代入すれば
"Sie kennnen zu lernen" あなたと知り合うことが(私を喜ばせる)

つまり、「お近づきになれて(お会いできて)うれしい」という意味になるわけです。

次に、"Sie kennnen zu lernen" ですが、これは《zu 不定詞句》と言います。
英語なら、to meet you , to make your acquaintance のように、to が最初に来ますが、ドイツ語ではこのように、zu 不定詞句の中で zu 不定詞が最後に置かれます。

次に、kennen も lernen も動詞なのに、何故このような使い方をするのかという疑問が生じると思います。
一番あっさりした説明にしておきますと、ドイツ語では、動詞を二つ重ねて一つの動詞のように使うことが良くあります。
kennenlernen(知り合う), spazierengehen(散歩する), stehenbleiben(立ち止まる)等々
そして、上のように、一語に書くことがあるのですが、これらを zu 不定詞にすると、
kennenzulernen(知り合うこと), spazierenzugehen(散歩すること), stehenzubleiben(立ち止まること)等々となります。
つまり、一般的な《分離動詞》と同じ扱いで、zu は真ん中に入るわけです。

これらの動詞は離して書くこともあるので、その場合はzuも離して書き
kennen zu lernen(知り合うこと), spazieren zu gehen(散歩すること), stehen zu bleiben(立ち止まること)等々となります。

とりあえず、上の文では、この離して書く形が用いられていると理解することができます。

なお、zu 不定詞句の前には原則としてコンマを打ちます。

ざっとあげただけでも、以上のような文法的事項があります。

質問した人からのコメント

2012/7/29 22:01:43

これ以上ない詳しくて大変勉強になるご回答をありがとうございました。長年の疑問が解決して
とてもうれしく思います。Ich danke Ihnen für Ihre Freundlichkeit!(ご親切どうもありがとうございます!)

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