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裁判での電話会議について教えてください。

p_s_cafeさん

2012/9/2417:15:57

裁判での電話会議について教えてください。

現在、敷金返還請求裁判中です。
私は借主で原告です。関西在中です。
被告(家主)は関東に住んでいる、個人の方です。

お互い弁護士を立てておらず、本人訴訟です。

すったもんだありましたが、私の住む関西で裁判を行えることになりました。
被告は費用・時間的な問題から出頭するつもりは無く、電話会議での裁判を望んでいます。
ちなみに、地方裁判所での審理となっています。

そこで質問なのですが、
①個人(本人訴訟)でも希望すれば電話会議を行えるのですか?
②通常、地方裁判所での擬制陳述は一回目の口頭弁論のみ認められますが、電話会議を行えば、その後もずっと被告は出頭しなくてもOKなんでしょうか。
③本人に対する証人尋問が必要となった場合でも、電話会議であれば被告は出頭しなくてもOKですか。


実は、退去後に判明したのですが、被告がかなり特異的・病的な方だったので、関西に来られて顔を合わすことが怖いです。
お互い住所も知れてますし、出来れば、関西に来てほしくありません。
被告も来たくないと言っていることですし、最後まで電話会議で終われれば越したことはありません。

ネットでいろいろ調べたのですが、上記3点が分からず、質問させていただきました。
よろしくお願いします。

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daitendaitenさん

2012/9/2418:12:38

1について
裁判所が認めれば、電話会議をすることができます。
このことは、当事者に代理人がついているかどうかとは関係がありませんから、本人訴訟でも電話会議は使えます。

2について
電話会議は、弁論準備手続という、争点整理の手続についてのみ使えます。口頭弁論期日には使えません。
弁論準備手続だけで審理を終えることはできませんから、いつかは口頭弁論期日が開かれて、被告も出頭しなければならないときがきます。

3について
証人尋問は、口頭弁論期日に行うものです。したがって、電話会議は使えません。
当事者双方が裁判所まで来なければなりません。

証人尋問の方法としては、一応、ついたてを立てて顔を合わせないようにする方法や、証人が別の裁判所に出頭して、その裁判所と口頭弁論をやる裁判所とをテレビ電話の装置でつないで行う方法も用意されてはいます。
しかし、これらの方法は、いずれも、証人のための制度です。証人が、「相手方と直接顔を合わせると怖くてまともに答えられない」というような場合に使えるものです。
尋問する側のための制度ではありません。
したがって、被告を尋問する際に、こうした方法は使えません。

質問者さんの尋問にあたって、被告から直接質問されるのが怖くてまともに答えられないといった事情があるのであれば、上記のような方法をとることができますが、なぜ被告から直接質問されるのが怖いのかについて、裁判所を納得させるだけの説明をする必要があります。


まあ、被告が本当に裁判所まで来ないのであれば、主張したいことを説明する機会を自ら放棄したのと同じですから、質問者さんの尋問だけを被告欠席のまま行って、判決してもらえばいいんですけどね。

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