ここから本文です

回答ありがとうございました。エヴァを知る人と論議ができてうれしいです。 補...

roo********さん

2012/10/2615:04:32

回答ありがとうございました。エヴァを知る人と論議ができてうれしいです。

補足にも上げた、解釈の違う点の、私の思うところと根拠を述べる前に、聖書の内容を書きます。

●聖書の内容

聖書では、神がアダムとリリスを作りました。神は、知恵の木の実と生命の木の実の存在を知ったアダムとリリスが自分に等しい存在となることを恐れて怒り、二人をエデンの園から追放します。そして、生命
の木はケルビム(使途)に守らせました。

●私との解釈の異なる点

①神とはアダム、リリスのこと

これは、人間にとって人間を作ったリリスはある意味神ですが、本当の神とはアダムとリリスを作った第一始祖民族なのではないでしょうか?
リツコがアダムを神様と言ったことですが、リツコはリリスをアダムと言うなど、ゼーレによる情報操作を受けて間違ったことを言っている可能性があります。

②第一始祖民族は知恵も生命力も持つ生命体を繁栄させる気だった

これは、聖書とは違いますね。聖書と照らし合わせると、第一始祖民族は自分と等しい存在の誕生を恐れ、生命の実と知恵の実両方を持つことは許しませんでした。
私が、ゼーレの保管計画「神に贖罪しあるべき姿になる」が遂行されると知恵を失うと思うのはそのためです。

③反ATフィールドは魂の入っていないアダム、リリスとの融合でも起こせる

これだとゲンドウがリリスにレイを戻す必要がないですし、アダム(魂なし)を取り込んだゲンドウはすでにリリスを必要としません。
エヴァがリリスのロンギヌスの槍を抜いたときのリスクも高すぎる気がします。

④ゲンドウがリリスとの融合を図ったのは、リリスの体でできた初号機を取り込むため

私は魂の入ったリリスorアダムが必要だと思っているので、ゲンドウが食べたアダムには魂がなく、魂入りのリリスが必要だったのではないかと思います。
アダムはゲンドウが神になるため(生命の実)として必要でした。

聖書と合わせるとこういう見解になりました。どうでしょうか?
繰り返しますが議論ができて嬉しいですし、気づかなかった部分を教わることもでしました。ありがとうございます。
回答お待ちしています。

補足回答本当にありがとうございます。途切れますがお礼欄に続きます。

①神を第一始祖民族とするかアダム&リリスとするか、という点が様々な見解の違いを生んでいますね。
私はアダム、リリスを登場人物が神と呼び、創造主であり神に違いはないと思うのですが、物語の根本「神への道」の神は聖書通り第一始祖民族だと解釈します。
聖書でアダムとリリスは両方の実は持たず神ではないからです。
劇中に全ての説明があるとは思いません。

閲覧数:
169
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

mr_********さん

編集あり2012/10/2717:05:42

リクエストありがとうございます。回答させていただきます。

●聖書の内容について
まず聖書にリリスは登場しません。神がアダムと同時にリリスなる女性を作ったとしたのは、中世の解釈の一つで、この作品が採用しているのはこれですね。
また神が追放したのは知恵の実を食べたアダムとエヴァです。
この解釈を取り込んだ場合の創世神話の大まかな流れは、以下のようになります。

神が世界を創造
→神がアダムとリリスを創造
→リリスがアダムや御使いの制止を振り切り辺獄へ逃走
→リリスが悪魔と契り子を為す
→神がアダムの肋骨と土からエヴァを創る
→神がアダムとエヴァに知恵の実だけは食べてはならないと諭す
→蛇に化けたリリスがエヴァを唆し知恵の実を食べさせる
→エヴァがアダムに知恵の実を勧め食べさせる
→神はふたりが約束を破ったことを怒る
→生命の実まで食べれば自分と同じ存在になるして、ふたりを追放
→蛇(リリス)は罰として足をもがれ地を這う獣となる
→生命の木の守りとして御使い(ケルビム)を置く

また聖書の世界とエヴァの世界との違いとして、
1.聖書では人間はアダムとエヴァの子孫だが、作品世界では人間はリリスの子なので悪魔に相当する。
2.アダム自身が生命の木、リリス自身が知恵の木としての機能を持つ。
3.神の御使い(使徒)が、アダムの子という扱いになっている。
これらのことが挙げられます。
神と、神の創造した最初の3人と、生命の木と知恵の木。これら3つが意図的に混同されていますね。

以上を踏まえて回答に臨ませていただきます。

①.上記のように神とアダム・リリスの役割は意図的に混同されているところがあります。
第一始祖民族がアダム・リリスを創った存在なのは確かなのですが、劇中ではただ一度ミサトが「何物か」と述べた以外に、そもそも彼らの存在が示唆された場面がないんです。
またリツコがリリスをアダムと言ったことはなく、彼女は2010年にゲヒルンに入ったにも関わらず2005年までには誕生していたエヴァとレイの出生について知っていたことや、劇場版でリリスの前でゲンドウを待っていたことから、アダムとリリスについて正しい情報を持っていたのではないかと思います。

また死海文書に基づき正しい情報を持っているゼーレやゲンドウも、21話「あの男に神を手渡すわけにはいかん」や「誰もが為し得なかった神への道」など、アダム・リリスを指す言葉として「神」を用いていることから、第一始祖民族は神ではなく、神を創った「何物か」という位置づけでしかないように考えました。

②.聖書の神は、人間が知恵と生命の両方を持つことを許しませんでした。
そして作品世界で直接的に、人間が知恵と生命の両方を許そうとしなかったのは、第一始祖民族ではなくアダムの子の使徒ですね。
逆説的になりますがこのことと、神の御使いである使徒が劇中ではアダムの子になっていることも、アダムが神であることの証左として挙げられるかと思います。

事実上作品に登場していない、第一始祖民族の意図は推し量るよりほかありませんが、ゼーレの意図については、使徒を地球本来の正当な住人と認め、人の進化を誤ったものとしながらも、17話の「使徒は知恵を身につけ始めています」等の発言から、使徒もまた進化の果てに知恵を身に付ける存在であることは知っており、知恵そのものを否定はしていないようです。
また補完計画がリリスに還り、リリスから生まれ直すもので以上、知恵を持たずに生まれてくることは不可能なように思います。

③&④.19話で使徒を捕食したエヴァをリツコが「彼女が目覚めた」と表現したことや、カヲルが弐号機の魂を「自ら眠りについている」と述べたことから、エヴァの中にある魂は平時は眠った状態にあり、ゲンドウがユイとの再開を果たすには、その魂が覚醒した状態の初号機を取り込まなければなかったものと見られます。

劇中の「覚醒した初号機」は量産機らとともに「神に等しい存在」になっており、神(魂のないアダムと融合した状態)では、ATフィールド・反ATフィールドともに同等で、融合は果たせなかったと推測します。
このためリリスとも魂(レイ)の承認を受けたうえで融合し、より強力な神になった上で初号機を取り込もうとしたのではないかと考えます。

正直この点については、魂のないアダム・リリスとの融合では神の力を得られない可能性は十分あるかと思います。
ただ神の複製された身体に人の魂で神の複製品となったエヴァや、人の肉体に神の魂で人として生きたレイといった例を見ると、神の肉体の人の魂で神になれると見るのが自然なように思います。

質問者様の意図を汲めているか不安ですが、ひとまず以上をもって回答とさせていただきます。

質問した人からのコメント

2012/10/27 19:16:20

降参 リリスが両方の実を持つ神なら、人に生命の実がないのが不自然ですしリリスと融合するだけで神になれます。ゲンドウがアダムを再生して食べた理由が分かりません。
リリスが長生きなのは生命を産む為の存在で、実ではなく本体の木だからでは。

②聖書で生命と知恵の実両方持つことを許さず、使途に生命の木を守らせたのはアダムとリリスを作った神では

③④覚醒したユイの魂もインパクトに反応しゲンドウと再開できるのだと考えました

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる