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巫女さんの助勤について 私は愛媛県の高校2年生です 年末年始に巫女さんを ...

lovely_dog_555さん

2012/11/1519:01:05

巫女さんの助勤について

私は愛媛県の高校2年生です

年末年始に巫女さんを
したいと思っています!

巫女さんの募集が見つかりません!

やはり、巫女さんになるには
関係者しか無理なのでしょうか?

関係者でなくて巫女さんを
された方はいますか?

どうしたら巫女さんになれますか?

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編集あり2012/11/1919:52:26

もう少し前ならば、多少は募集があったかもしれませんね。助勤(お手伝い)の場合も、力仕事を要求されることが多いので、なるべく縁者の力持ちの人に来て頂く神社が多いようです。うちの一族で直接管理している神社は、海外のものも含めて11社ありますが、どの神社もアルバイトを外部から雇うことはありません。古武術や神剣の剣舞で鍛えた私達は普通に持てる物が、一般の人には持ち上がらないことが普通にあります。無理をすれば体を痛めますからね。

各神社によって、信仰や祭祀の姿はさまざまで、要求されるものは違いますが、たとえば、真冬に頭から水を被って身を清めるといったことも、一般の人には無理強いできませんよね。でも、禊もせずに、清浄さを求められる場所に入られては困ります。頭にダニやシラミが少しでも残っていたりしたらアウトなので、絶対に必要なことです。あと、下の方も清めてもらう必要があり、これは一般の人にはなかなか伝授できません。体臭は血液の状態によっても変化するので、食べ物もこちらが指定するものに変えてもらって、一か月程度前から準備に入ってもらう必要があります。口の中や腸の中の細菌叢まで制御する効果を持つシキタリだということが、最近の研究で分かってきました。三度の食事や睡眠サイクルなどの生活習慣全てを、長期間に渡って精進潔斎のシキタリに合わせるとなると、一時的に雇うレベルの話ではなくなってしまいます。

当家が外の人を手伝いに入れない一番の理由は、精神感化現象の問題があるからです。神職が行う一般的な祈祷では、この問題は発生しません。本格的な神事のときには、当たり前のことですが、神様が降臨します。斎の巫女の体に乗り移った神と直に対面するとどうなるか、一般の人は体験したことがないので,まず分からないと思います。修行していない普通の人は、立っていられません。合気道の精神感化系の技を受けると、体に力が入らなくなって、たいていの人は倒れてその場で身動き出来なくなります。これを失立と言います。簡単に言えば、ヒグマに出会って驚くと腰が抜けるようなものです。医学的には、転換性ヒステリーの一種とされます。為政者がこれを真似てシキタリとしたのが土下座の風習です。神威を備えた現人神を目の前にすると、人は強制されなくても自然に恐怖心が湧き起って畏れ敬う姿を取るものなのです。精神感化現象は信仰心とは関係なく誰にでも起こります。一般の氏子が失立・失歩の状態になっては困るので、神社には御簾を下げる風習があります。また、平伏低頭して、準備が整って許可が出るまで頭をあげないシキタリになっているのも、この問題を回避するためです。精神感化力を抑えている状態でなら、現人神を見ても影響を受けずに済みます。でも、祭祀を準備する人達までもが平伏して、身動きが取れないようでは、永久に準備が整いませんよね。胆力を鍛える訓練を積んで、感化を受ける状況下でも作法に従った立ち居振る舞いができる人でないと、役に立たないのです。それでも、万が一感化されてバッタンと倒れて顔面を床で強打するような事態が起こらないように、神前では立って歩かずに、膝行するのがシキタリです。転換性ヒステリーにはいろいろあって、たとえば失盲といった現象も氏子や当家の未熟な子供達の間で見られます。強い精神的ストレスを受けた人は、目の前が真っ暗になって一時的に視覚機能が失われます。現人神の前で畏れおののいてよく見えずに粗相をするようでは困ります。恐怖で失禁するようではさらに困ります。このような理由から、神威を備えた神が斎の巫女の体に降臨する神事が行われる祭祀の場に、アルバイトの人を入れるわけにはいかないのです。

以上の説明からお分かりと思いますが、当家のような社家が、故意に閉鎖的な体質を作っているわけではありません。立ち居振る舞いなどの作法を学べば済むような、簡単な話ではないのです。一定レベル以上の修行を積んで胆力を鍛えた人しか参加できないものは、非公開神事とされてきました。そのため、関係者以外は内情を知らない状況が生まれています。日本の神は畏れ敬うものということを、基本的な常識として知っている日本人は多いのですが、それが実際にどのような現象を伴うものなのか、体験したことがある人は限定されるため、認識にかなりのズレが生じているようです。その対策となると、神道関係者以外にはほとんど知られていないと思います。

でも、一般の神社でおみくじやお守りを売る担当の巫女なら、このようなことはまず要求されません。各神社によって、信仰や祭祀の姿はさまざま、とお答えするしかありませんが、アルバイトの巫女を募集しているところもあるようです。もう少し早い時期なら、少数なら募集しているところもあったと思いますよ。

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