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『バンザイ!』…、起源はあまり古くないのでしょうか? この意味は、悪い方に使わ...

sat********さん

2006/11/212:55:04

『バンザイ!』…、起源はあまり古くないのでしょうか?
この意味は、悪い方に使われる方が多いのでしょうか?
どちらかと言えば、マイナスの時に使う言葉のような気がするのですが…。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2006/11/520:21:00

「ばんざい」(万歳)を「広辞苑」で引くと、
①長い年月。よろずよ。
②いつまでも生きること。いつまでも栄えること
③めでたいこと。祝うべきこと。
④貴人の死を忌んでいう語。
⑤祝福の意を表すため両手をあげて唱えること。
⑥転じて、お手上げの状態、すなわち物事に失敗したり、どうにもならない 状態になったりすること

古代中国・日本では①から④までの意味で使っていたようです。


明治22年2月11日の大日本帝国憲法発布式の慶祝の際に「バンザイ」と称されたのが最初です。近代日本の門出とも言えるこの良き日に、宮城外にて陛下をご奉迎するにあたり、どのような言葉で陛下に対し慶祝の発声をしたらよいか議題が上がったのです。

なぜかと言うとそれまで日本には一同で慶賀を発声する統一された言葉がなかったからです。ところが西欧においては君主や大統領が通るときに帽子やハンカチを振りながら、「Long・live・the・Queen!(ロングリヴザクウィーン)」(王バンザイ・女王バンザイの意味)と唱えていたんですね。
ですから日本でも統一した祝福の言葉を考えようという事になったのです。


はじめ文部省から「奉賀」という案が出ましたが、続けて発声すると「ピン」とこないのですぐに「ダメ!」となりました。次に臨時編年史編纂掛のほうから「萬歳」の提案が出て、それでいこうとなったのです。しかし「ばんぜい」では「パット」しない。また「まんざい」では漫才みたいで厳粛さがない。

そこで後に文部大臣・東京帝国大学総長になった外山正一博士の意見で漢音と呉音を交えて「バンザイ」としたらどうかという意見が出て、協議の結果全員一致で賛成となり、いよいよ11日の当日、発案の外山博士が音頭をとって二重橋外において陛下奉迎の際、声高らかに「バンザイ」を発声したのが最初でした。

以来「バンザイ」は世界に通用する祝福の言葉となったのです。

と載っていました。

質問した人からのコメント

2006/11/5 23:17:28

成功 素晴らしい回答に感謝です。
「万歳」ではなく「バンザイ」で質問したのは⑥の意味での質問です。
明治22年が起源なのですか、知らないことが沢山ありました。
他の回答者様もありがとうございました。

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田 田子さん

2006/11/214:43:53

「前へならえ」をしたときの両手をそのまま頭上に上げたのが良いときの万歳、掌を前方に向けたのを悪い、即ち「降参」のポーズと言うようです。手に武器はないよ、の表明らしいです。
「ばんざい」をする機会があまりないので、日常的には「降参」が多いのではありませんか。子供相手に遊んでいると、「降参ばんざい」をすることが多く、子供は喜ぶでしょう。
<田子>

nor********さん

2006/11/213:20:44

普通の万歳(手のひらを前に向ける)は、降参の意味だそうです。
喜びを表す万歳は、手のひらを内側に(頭の方に)向けて手を挙げるのだそうです。

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