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なぜ、日本語では、緑色を「青」と言うときがあるのですか?よろしくお願いします。また、私には、信号機の青は緑色に近いと思われるのに、完全な青にしない、または、

補足

すみません、信号機の前に、「なぜ」を入れてください。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/11 19:47

その他の回答(5件)

昔の信号機の青は緑色でしたが 日本人のノーベル賞をもらった方が 青色REDを発明して 今は信号機の青は本物の青です。 貴方が見ている信号機の青は 未だ、青色RED に切り替わっていないからでしょう。

昔は「みどり」は色の種類ではなく、色が濃いことを示す言葉でした。 「みどりの黒髪」などと言いますが、髪が現代で言う緑色だったらアニメのキャラクターになっちゃいますね。 緑色も青も「青」でしたが、やがて草木の濃い色、緑色のことを緑と呼ぶようになりました。

緑より青のほうが言いやすかったので緑を青と言うようになったのではないでしょうか。 以前信号機の色は完全な青だったと思います。しかし、白熱電球だったので緑かかった色に見えたのではないかと思います。 (業者に注文する仕様書がわかればわかるとはおもいますが・・・・)

古い時代の日本語では、現在「緑」と呼ぶ範囲の色の名前も「あお」だったことが原因です。新芽などのことを呼ぶ言葉だったものが(普通は新芽=緑色なので)緑色のことも指すように変わりました。 緑色の野菜を「青野菜/青菜」などと呼ぶのも同じ理由です。 また、今使用されている信号の大半は普通の日本人なら「緑」と認識する色ですが、色弱の方への配慮で、若干ですが青っぽい色に設定されています。数値の上では、青に近いものが多いのです。

昔は緑っていう言葉が無かったからだと高校の古文で教わりました。