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葬儀社に依頼された葬儀に、僧侶が遅刻した場合、葬儀式料の全額返還すなわち無給...

horikosihideakiさん

2012/12/3108:00:04

葬儀社に依頼された葬儀に、僧侶が遅刻した場合、葬儀式料の全額返還すなわち無給で葬儀を行なうということは本当にあるのでしょうか?

このような内容を知恵袋で拝見したのですが。

僧侶です。
檀家様でない方の葬儀の依頼の打診を葬儀社から受けることはあります。
可能な限りお受けいたしますが、あくまでも喪主からの直接のご依頼でお受けします。
葬儀社の依頼を受けるわけではありません。

葬儀に遅刻するのは論外ですので、この点については除いて回答をお願いします。

質問は、以下の点です。

1、そもそも葬儀式料というものがあるのでしょうか?
私もお布施を頂戴しますが、私がいただくものではありません。
喪主にお寺に布施をしていただくものだというのが私の理解なのですが。

2、一旦していただいたお布施を全額返還(どなたに返還するのか不明です)ということはありえるのでしょうか?
なんだか拝見していて、興行主に仕事を依頼された芸人が、遅刻してギャラを全額没収されたような感じを受けたのですが。

田舎寺の住職なんで、全く理解ができません。
詳しい方に教えていただければ幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

syounji01さん

編集あり2012/12/3119:43:17

投稿した本人です。この話は事実です。内容を細かく書きますと。遅刻したのは葬儀だけではなく通夜の時にも開式の時間にはぎりぎり間に合ったそうですが「喪主との顔合わせも出来ず。葬儀司会者との打ち合わせも出来ず」の状態で葬儀社へ連絡も無く翌日の葬儀には30分の遅刻で葬儀式事態は20分くらいの読経で終わったそうです。おまけに喪主へ遅れた説明も無く葬家親族一同皆
葬儀担当者が頭を下げても怒りが収まらず。葬家側から出た言葉が「葬儀料(お布施)を返してください。改めて他の僧侶にお願いして葬儀をやり直しますから、当然葬儀社さんあんたが紹介した僧侶だから会場代は無料で使えるんですよね。そうでなければ事の顛末を報道関係者に話します。」さすがにそこまで言われては担当した僧侶へ事の重大さを話し全額返金していただいたそうです。
この様な事態は葬儀社も始まって以来の不祥事だと嘆いていました。極端な事例では在りますがこの様な事もあると言う事の悪い見本にしてください。法律で解釈できる問題ではありません。しいて言うならば道義的責任の問題といった所でしょうか。
改めて葬儀を施行致しました時に導師の依頼を受けましたのが私でして葬儀社からこの話を事細かく説明していただいて葬儀社の方も申し訳なさそうに話していただきました。この話には追加が在りましてこの事態を引き起こした僧侶はその後は仕事の依頼が来なくなり他の仕事に転職したそうですがその仕事でも時間にルーズな為解雇されたと聞いています。私の場合通夜、葬儀には必ず1時間前に到着できるように入念に調べ寺を出ます。公共交通機関で行ける所は公共交通機関を利用します。確りした理由付けが出来るためと不慮の事故でも対応が可能な事が多い為、自家用車で出向く場合は2時間は余裕を取り施法会場近くで時間を潰し1時間前に会場へ入ります。自分が交通事故等に巻き込まれた場合でも2時間の猶予が有れば何とか他の僧侶にお願いして代わりに勤めていただくことが出来るからです。また此処に書きましたお布施とは質問者様が言われるお布施と意味が異なりまして
葬儀式や通夜式を僧侶が行い葬家より戴く「式料」の事です。都内の多くの葬儀社では「式料は僧侶が法要を行って得る対価と見ています」是をお布施と呼んでいます。本当はお布施の意味は質問者様が書かれている意味が本当の意味と私も理解しております。
僧侶の説明不足と認識しております。自分の寺の檀家には必ず法要前に説明を致します。お布施で処理した方が税法上も楽ですからこうなってしまったと思いますよ。たまにお世話いただいている会計士さんに「此方は楽でよいのですが住職「式料」とお布施を別で処理しているから儲けは少ないでしょうお寺で税金払っている住職なんてそんなに居ませんよ」ほめ言葉とは到底取れそうも無い言葉を言われた事があります。

質問した人からのコメント

2013/1/1 13:17:30

降参 ご無礼な質問に丁寧に回答下さり有難うございました。

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otaruucmsさん

2012/12/3108:53:11

宗教的な儀式のことですから、法律論では解決できないような
ご相談だと思います。


田舎寺の御住職と掲載されていますので、過去からの慣習(檀家の
みなさんの御布施で寺院の維持がされている)を大前提にして、数十年前
までごく当たりまえであった自宅葬を考えると、下記のように考えます。

1.葬儀式料という考えは現在の葬儀社主体の葬儀であれば、ごく当たりまえ
のことでしょう。葬儀社は一種の請負業務ですので、他人の死を処理する業務
全般を、施主から請負い、それを施行する業務と考えれば、その通りです。

・遺体の運搬
・遺体の納棺
・遺影の準備手配
・通夜全般の準備手配
・葬儀全般の準備手配
・火葬の手配
といった中の、過去にその集落で誰かが逝去したら、誰かがあなたのところ
に出向き、**さんが亡くなった、何日の何時から通夜で、翌日の何時に葬儀
のような依頼があったはずです。

そういった檀家は、基本的に集落内ですので、移動はせいぜい1時間程度の
ものですので、遅刻するような要因が考えられません。

また、近年の通夜でも葬儀でも、鉄道ダイヤと同じように、開始時刻は数秒の
誤差程度ですので、その時刻を厳守するのは当然の時代ですが、過去では
数分とか、十数分前後しても、気にならなかったはずです。

2.御布施は、大きく3つの使用目的に分類できると思っています。
・その寺院の日常の維持管理に使用する。
・その寺院の所属する宗派の本山の維持管理に使用する。
・その寺院の僧侶や住職の生活の為に使用する。
このため、返還を要求するものではありません。

また、顧客とサービス提供者という関係でもありませんので、クレームが
あっても、檀家が少し我慢をするようなことで解決するはずです。

しかし、度が過ぎると、そのクレームは離壇という非常に重大な結果に
なります。クレームでなくても、こういった過去からの檀家制度は、その地域の
経済力そのものの結果で成立していますので、檀家そのものが転居したり、
収入が途絶えたら、成立しません。

まして、悪い情報は、このようなネットで簡単に流布する時代ですので、
寺院経営は大変なはずです。

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