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逢坂ユリさん、中空麻奈さんがインフレ率上昇で日本国の利払い費が増える結果、国...

xyz********さん

2013/1/517:51:02

逢坂ユリさん、中空麻奈さんがインフレ率上昇で日本国の利払い費が増える結果、国民負担が増えるような発言をしています

逢坂ユリさんがテレビでインフレ率が上昇すると、国債の発行残高1000兆円だから、仮に金利が1%上昇すると10兆円支払い増・・・国民負担が増えると言った主旨の発言をし、景気回復はいいことばかりでないと説明してました。
でも、これっておかしくありませんか。要はこれって、日本国債が変動金利であれば成立する話だと思うのですが・・・。当然固定金利なので、こんなことはないと思います。

逢坂氏のことはまるっきり信用していないで、バカじゃんで一蹴しようと思っていたのですが、実はこれと同じことをBNPパリバ証券の中空麻奈さんも言っていました。
逢坂さんならともかく、中空さんまで同じことを言っているので、何か他のメカニズムがあるのかと・・・いろいろ考えてしまいます。
つまり、金利が1%上昇すると、利払いがイキナリ10兆円増となるメカニズムはあるのでしょうか。それとも、単にトンチンカンな発言をテレビでしているだけでしょうか。

補足logic97aさん。詳しく説明頂きありがとうございます。
私も借換債を含め150兆円の国債を毎年発行していることは理解してます。ただ、計算が合いませんよね、1%なら単純に1.5兆円だと思うのですが。1%上昇すると10兆円の利払増と言うのが理解できなのです。
できれば、どこのシンクタンクがそのようなシミュレーションをしているか教えていただけませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

log********さん

編集あり2013/1/1008:03:14

おっしゃる通り、既発債(すでに市場で発行済みの国債)のほとんどは
固定金利ですから、市場で国債の金利(流通利回り)が
上がったとしても、発行済み国債の利払い費が急激に増えると
いうことはありません。

ただし新規に発行される国債(新発債)の金利については、
その時点での市場金利をもとにして決定されます。
日本政府は毎年40兆円以上の国債を新規に発行しているので、
景気が回復して市場金利が上がれば、
それに合わせて国の利払い費の総額も当然増えることになります。
その他にも政府は、借換え債を毎年百兆円以上発行していて、
このうちかなりの部分を短期の借り換えで回しているので、
金利が上がれば当然借換え分の利払いの負担も増えることになります。


金利の上昇によってどの程度国の利払い費が増えるのかという
ことについては、これまでにも金融機関やシンクタンクによって
さまざまなシミュレーションが行なわれていますが、
おおむね1%の金利上昇で国の利払い費は10兆円程度増加すると
いう予測が多いようです。
試算条件の違いによって多少金額に幅はありますが、
いずれせよ、「1%の金利上昇で10兆円の支払い増」という予測が
まるっきりトンチンカンな内容ということはないと思います。



<補足について>

最初の回答で申し上げたように、市場金利が上昇しても、
発行済みの国債のほとんどは固定金利なので、
債務残高に応じて日本政府の利払い費がすぐに増えるわけでは
ありません。
金利の上昇によって影響を受けるのは、
金利が上がった後に発行される新発債と借換え債の利率です。


「金利の上昇によって国の利払い費が大幅に増える」という話は、
あくまでも上昇した金利水準が一定期間続くことを前提とした
ものです。

上昇した国債の金利水準が中長期にわたって続けば、
その間新発債の発行残高が増えていきますし、
また償還期限が長めの国債の借り換えも進みますから、
それに合わせて国の利払い費もどんどん増えていくことになります。
今投資家が保有している日本国債の大半は今後10年以内に
満期を迎えますから、上昇後の金利水準が10年間続くとすると、
その間に大量の国債が借り換えられて金利上昇の影響を受ける
ことになります。

従って、金利の上昇が国債の利払い費に与える影響について、
「金利が1%上がったらすぐに利払い費が10兆円増える」という趣旨の
ことを言ったら、それは事実誤認のトンチンカンな発言ということに
なるでしょう。私が申し上げた金融機関やシンクタンクによる
シミュレーションも、すべて上昇した金利水準が一定期間続くことを
前提としたものです。

質問者さんが挙げられた2人の方の発言について、一応元となる
ニュースソースを探してみましたが、
残念ながらはっきりとしたソースは見つけられませんでした。


国債金利の上昇と利払い費への影響については、これまで
金融機関がさまざまな試算やシミュレーションを行なっていますが、
代表的なものとして住友信託銀行のレポートを貼っておきます。
このレポートではいくつかの条件を設定した上で、
国債の金利が今よりも1%上がった状態が8年間続いた場合、
8年後の日本政府の利払い費が、金利上昇前と比べて10兆円以上
増加するとしています。


(住友信託銀行調査月報:2011年9月号)
http://www.smtb.jp/others/report/economy/stb/pdf/725_3.pdf#search='...

質問した人からのコメント

2013/1/12 00:54:47

爆笑 逢坂ユリさん、中空麻奈さんとも、直ぐに10兆円になる見たいなこと言ってましたよ。やっぱりこれは間違いですね。利払い費が上昇しても、それ以上に経済が成長すれば無問題ってことですね。

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sai********さん

2013/1/519:15:02

そんなすぐに金利が上昇するという話すら眉唾ですけどね。
金利がするという事は、民間に資金需要があり、すでに景気がある程度上向いてきて税収もそれなりに増えています。
法人税を払えないような赤字経営では融資は受けられませんからね。

ちなみに変動金利の国債は2012年3月末の段階で52兆円あります。金利が1%増えても利払いは5200億円しか増えませんし、その国債を日銀が買ってしまえばその利払い負担も消滅します。

2013/1/519:11:55

こんな超スーパーデフレの0金利で上がって困る?笑えます。100兆刷ったって平気です!

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