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歯科医師過剰問題について 春から国立大学歯学部へ行くことになりました。なんと...

lov********さん

2013/1/1819:36:38

歯科医師過剰問題について
春から国立大学歯学部へ行くことになりました。なんとしても歯科医師になりたくて、歯科医師過剰について疑問を持ちながら、合格にこぎつけました。

そこで、疑問なんですが、
なぜ歯科医師過剰問題が最近大きな話題になりつつあるのでしょうか?

確かに、大都市では、右を見ても左を見ても歯医者ばかりということもあると思います。
しかし、地域の端の端までしっかりとした医療は行き渡っているのでしょうか?

この状況が続けば、もちろん給料が減ることは間違いないと思います。しかし、生きていくのには困らない程度ですよね?
医療の場では、給料は第一ではないと思います。歯科医師が増えることは、むしろQOLの上昇につながっていく可能性も大きくはないですか?

もっと言えば、歯医者の乱立によって歯科医師間の競争が起きることも多々あると思いますが、歯科医師に責任を持たせるという意味ではよいことだと思いますし、また、セカンドオピニオン、サードオピニオンしやすいという面では、過剰もよいことをもたらしうると思われます。

今後6年間、このようなことも学んでいくと思いますが、今すぐにでも、みなさんの歯科医師過剰問題についての意見を聞きたいと思いました。回答よろしくお願いします。

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den********さん

2013/1/2118:18:25

合格おめでとうございます。
卒業後7年目の歯医者(31歳)です。

・なんとしても歯科医師になりたかった
・歯科医師が増えることは、むしろQOLの上昇につながっていく
・給料が減ることは間違いない、しかし、生きてはいける
・歯科医師過剰は歯科医師に責任を持たせるという意味ではよいこと
・歯科医師過剰はセカンドオピニオン、サードオピニオンしやすいという面ではよいこと


結論から言えば、あなたのこの考えを捨てない限り、絶対に後悔することはないと思います。

お金のことを書きます。
私の父(60歳)は、とある田舎の開業歯科医師です。
最近、やっと父親と色々話しをするようになったのですが、私が小学生のとき(20年くらい前でしょうか)は3000万円くらいの収入があったようです。現在は1500万円程度(おそらく平均的なもの)だということです。

これが多いか少ないかは分かりません。ただ20年で収入は半分になったわけです。

これにはあなたの質問にあるとおり歯科医師過剰問題と保険診療の締め付けがあります。現状の体制が変わらなければ10、20年後さらに半分になっている可能性はあります。

私は現在、勤務医で年収900万円くらいで、普通に生活していて貯金は1500万円くらいです。勤務医の同期の収入の平均もこのくらいです。開業している同期には年収2000万円以上の者もいます。

同い年(31歳)の平均に比べ、収入は高いと思います。

しかし、歯科医師過剰問題により残念ながら淘汰される歯科医師もいます。誰もが成功できるわけではありません。
上から下までピンキリなわけです。

これは他業種では当たり前ではありませんか?

少し前までの歯科医師は、正直言って何の経営努力もせずに高収入を得ていただけの話です。やっと市場の原理が導入されたわけです。しかも現段階では、それでも他業種より収入は高いのです。

私は現在、歯科医師過剰時代に歯科医師をしていることを自分が頑張れるチャンスだと考えています。選ばれる歯科医師になれるよう頑張るチャンスを与えてもらったと考えています。

私と同世代の歯科医師はみんな本当に頑張っています。経営の勉強、新しい歯科治療の勉強、患者サービスの勉強、様々です。上述したように、これは全ての業種において当たり前のことなのです。

ですから、そのことを苦痛に感じること自体おかしいわけです。『歯科医師過剰で厳しい時代だ(色々やらなければならない、楽に稼げない)』と感じて、文句を言う歯科医師が淘汰され、ちゃんと勉強をし、努力をしている歯科医師が成功する、当然のことです。

しかもこのことは

・歯科医師過剰は歯科医師に責任を持たせるという意味ではよいこと
・歯科医師過剰はセカンドオピニオン、サードオピニオンしやすいという面ではよいこと

のように患者さんにとってもいいことです。

長くなりましたが、

歯科医師過剰問題は

楽して稼ぎたい人にとっては、やっかいなもので、商業的な治療に走り、患者さんにも不利益が生じます。

楽に稼ぎたいと考えている人は歯科医師であろうが、どんな仕事であろうがは成功できないと思います。詐欺まがいの仕事の方が楽して儲かります。

しかし、あなたのように

・なんとしても歯科医師になりたかった
・歯科医師が増えることは、むしろQOLの上昇につながっていく
・給料が減ることは間違いない、しかし、生きてはいける

と考えて、努力すること、仕事をすることにやりがいを感じられる人には大変やりがいのある仕事です。
今の気持ちを忘れずに頑張ってくれれば、同じ歯科医師として本当に嬉しく思います。

※僕は歯科医師過剰の真っ只中にいますが、父親に憧れ、なりたかった歯科医師になれたことを全く後悔していません。

質問した人からのコメント

2013/1/21 21:43:47

降参 お三方ありがとうございました。

参考にして歯科医師になろうと思います。

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two********さん

2013/1/1823:50:57

歯科医師はそれほど過剰ではないと思います。いざとなれば、歯学部卒業で、技工士の受験資格もあるし、歯科医師には作業環境測定士食品衛生管理者資格も引っ付いてますからで企業勤務もあり得ますし、臨床検査技師になって病院や会社に勤務する事も可能です。
そもそも地方では不足気味の地域もあり、保険診療中心でも結構歯科医師の収入は大きく名士的存在です。また都市部では歯科医院は多くてもそれなりに歯科医師の求人も多いですし、訪問歯科の広がりもあります。歯科医師になって就職ができないとかまともな収入が得られない事は考えられません。歯科医師ほど就職しやすく、安定性かつやりがいがある職業はなかなかないと思いますけど…

sjd********さん

2013/1/1819:42:11

歯医者は多過ぎるだけじゃなくて、ヤブが多過ぎる。
インプラントなんてやたらにやるもんじゃないのに、そういうことに対する倫理観もない。
そのうち、商売上手なのだけが生き残って、歯科医師免許持ちながらトラックのドライバーやるのが出てくるだろうね。

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