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太陽活動と気温には密接な関係があります。 地球温暖化炭酸ガス主因説は現代の天動説であり、世界的に劣勢に転じています。 1988年にアメリカ議会で証言して、温暖化炭酸ガス原因説が主流になるきっかけを作り、「地球温暖化問題の父」と言われているNASAのハンセン氏の最近の発言、「懐疑論者が温暖化論争に勝利しつつある」が、イギリスの新聞のウェブ版の見出しになっています。 http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/21673116.html 「宇宙線による雨雲の発生、CO2とは無関係 (中略) 大槻からの回答 このような学説は物理学、応用物理学、地球物理学、天体天文学などの多くの科学者が知っておりますし、多くの方々が妥当な学説と思っています。私もその中の一人です。このような状況にあって気象学の人たちは少し違っております。多くの方々が宇宙線のような物理現象を重視せず、CO2のような環境汚染物質を最重要なファクターとみなしているわけです。国際機関、日本政府などは主に気象学者の線で温暖化、気象変動を考え政治的な動きをしています。これに対して地球物理学者などは太陽活動による宇宙線の変化による雨雲の変動を重視していますから上のような政治的動きに批判的です。」 http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/index.html エセ科学の追及と科学雑誌の主宰で知られる大槻教授のHP 5月 2012年5月16日のコメント 地球温暖化は1900年代後半の過去400年で最大の極めて活発な太陽活動(現代極大期)による自然現象です。 http://yaplog.jp/itoh_kiminori/archive/161 20年移動平均線は太陽活動の指標と世界の平均気温に高い相関 太陽活動の気温への影響の時間的遅れは15年ほどですから、2015年頃から2000年頃に太陽活動の極大期が終わった影響が出てきそうです。 http://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/37 黒点周期から推計すると2020年頃から200年ぶりにダルトン極小期並みの極小期となり、寒冷化する見込みです。 http://www.teglet.co.jp/blog/?cat=49 黒点数の推移と長期的な黒点周期から計算した今後の黒点数の推定 http://stesun5.stelab.nagoya-u.ac.jp/study/sub8.htm 太陽風速度、宇宙線が気温に影響を与えるメカニズム アルプスの氷河は太陽活動が活発な時期に後退し、極小期に前進。現在は2000年までの現代極大期が終わったところ。近々、極小期となる見込み。 http://www.envi.osakafu-u.ac.jp/atmenv/aono/CliHis.html 太陽活動が不活発だった極小期はいずれも寒冷な気候で京都のヤマザクラの満開日が遅延 http://www.mission-k.net/globalwarming/cosmicray/cosmicray.html オマーンのモンスーン(降水量の指標)と太陽活動に非常に密接な相関 9000~6000年前のオマーンのモンスーン(降水量の指標)と太陽活動に極めて密接な相関があり、天文学的要因が地球の気候に大きな影響を与えていることは明らかです。 炭酸ガス濃度の上昇による地球温暖化の危機を煽ってきたことで知られるNHKも、2011年6月頃からスベンスマルク説、温暖化太陽原因説に基づいた内容を放送しています。 最近放送のBSプレミアムの科学番組コズミックフロント「迫りくる太陽の異変」とEテレのサイエンスZERO「太陽に異変? 地球への影響は?」、総合の「宇宙の渚 オーロラ」で、太陽活動が著しく弱まっていて、近々寒冷化する懸念が出ていること、スベンスマルク効果で太陽活動が雲の量、地球の気候に大きな影響を与えていることを紹介していました。 大阪府大の青野先生も出ていて、マウンダー極小期の1600年代後半の京都は2度低く、ヤマザクラの満開が10日も遅かったということです。 http://www.dailymotion.com/video/xk0z29_yyyyyyyyy-yyyyyyyyy_tech NHK コズミックフロント 「迫り来る太陽の異変」 フジ系の科学番組ガリレオXも寒冷化論に舵を切りました。 http://www.youtube.com/watch?v=9rBJ82fSVpo&feature=related テレビ朝日系も「池上彰の学べるニュース」(6月17日放送)で、最新の研究による太陽活動の大幅低下、スベンスマルク効果に伴う寒冷化の可能性を紹介しました。 http://hinode.nao.ac.jp/news/120419PressRelease/PressRelease-20120419a-tsuneta.pdf ひのでの観測結果 国立天文台発表 太陽の磁場構造はマウンダー極小期、ダルトン極小期と同様になって寒冷化か http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title 太陽が極小期に突入する3つの証拠 http://www.nikkei-science.com/201208_040.html 太陽異変 地球は冷えるか 日経サイエンス2012年8月号 http://japanese.ruvr.ru/2012_05_15/nihon-no-gakusha-taiyou-yon-juukyoku-kouzouka-chikyuu-kanreika/ 日本の学者 太陽活動の低下で寒冷化を予測
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質問者からのお礼コメント
地球活動は千年前から私の言うことを訊かないといけないとゴーズたちが言っていました、 これからの冷却期、温暖化対策は即刻中止せよ
お礼日時:2013/1/27 23:10