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<Seineux様宛リクエスト> 『女天下』の関連質問です。 読みに確信がなく、漢...

338 さん

2013/2/2114:45:42

<Seineux様宛リクエスト>
『女天下』の関連質問です。

読みに確信がなく、漢字のままにしました。
私は「おんなてんが」と記憶していました。

ただ、ご指摘のようにTVテロップでは、
>「女」の字を崩した
~でしたね。

読みは、「かかあてんか」。

ご回答をうけて検索しますと、
確かに[柳家小袁治 かかあ天下]の記録が多く見られました。

そこで、柳家小袁治オフィシャルサイトを調べてみました。
『おんなてんが』とお書きでした(平成19年1月27日)。
http://blog.goo.ne.jp/yanagiyakoenji/e/e8f256aaaba8b5ea5eac1ac15ac0...

【質問】
(益田太郎冠者)原題は「女天下=かかあてんか」でしょうか。

新派の戯作も、同名の「女天下」がありますね。
自分なりに調べてみましたが、解りませんでした。
こちらの読みもご存知でしたら、お教え下さい。

<追伸>
間違いの指摘ではありません。
検索では、数多くの「かかあ天下」の表記が見られました。
もし原題が「かかあてんか」なら、至極当然ですね。
※これにより、小袁治師匠による「改作落語」の可能性がでます。

宜しくお願いします。
rbtyx338

補足Seineux様、ありがとうございます。

サゲを考えると、確かに納得です。
オフィシャルサイトのふりがな。
「女」はともかく、「でんか」を「てんが」と、誤入力の気がしますね。

メールで、小袁治師匠あてに直接問い合わせてみました。
ご返信があるかどうかは解りません。
もし頂けましたら、解決文に「読み」も併せて書くことにします。

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しーなさん

2013/2/2116:36:51

お座敷だそうで、おじゃましますよ。

江戸のほうでは「かかあで(de)んか」と読みます。
上州の名物も「嚊天下と空っ風(かかあでんかとからっかぜ)」で、少なくとも関東一円は「で」と読むと考えられます。
Mac で「かかあて(te)んか」を変換すると、「かか当てんか」などと妙なものが出てきますが、「かかあで(de)んか」は最初に「嚊天下」が出ます。

いま Wikipedia を見たら、やはり「で(de)」と表記されてました。
別にウィキが正しいなんて、これっぽっちも思ってませんけどね。

小袁治の高座を改めて確認すると、サゲの部分が、
「陸蒸気が電化されたそうですね」
「ああ、かかあでんか(おそらく「火々ぁ電化」の意)の世の中だ」
と聞こえるので、発音からしても意味からしても「おんなてんが」の可能性は 0% です。

ただしこれは国語の話であり、演芸物の名称は必ずしも辞書の通りとは限らないので、最近のコミックに散見される「敵(とも)」「拳銃(はじき)」などの無茶読ませに近いものである可能性も。
もしそうだとしたら、小袁治もずいぶんと無茶をするものです。

作者の益田はずっと関東の人だったので、「かかあでんか」以外の表現に親しんでいたとは到底考えられず、おそらく原題もそうなのでしょう。
しかし落語の世界では自分が手を加えたものを別題で演じることもあり、もしかすると小袁治が意図的に題を変えたのかもしれません。
現時点では原作との比較ができないので、これは何ともいえません。

いずれにせよ「かかあでんか」が題名にもサゲになっている噺を、単に読みを変えただけで「かかあでんか」以外の題名にして演じること自体、英断なのか愚挙なのか私には判断できません。

おあとがよろしいようで。

質問した人からのコメント

2013/2/21 19:48:12

降参 Seineux様。とても参考になりました。
サイトの同欄に、「そうだろう、やる人は多分居ないはずだ。」、と記述があります。
継承された噺ではなく、おこし演目でしょうか。
それならば、自由な(?)演目改名も考えられますね。

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