何故、女性プロ棋士はいないのでしょうか?

補足

色々と意見ありがとうございます。 小学生時代に強かった女性はほとんど女流棋士になってますね…。 あと、小学生時代に現役プロ棋士(後に段位を持つ人ではなく)と対戦する機会というのは、チェスと違いほとんどないのでしょうか? 今まで知らなかったのですが、こういう事もあったみたいで、やはり将棋界の仕組み?が問題なのではと思いました。 http://www.shogi.or.jp/topics/2011/05/post-421.html 女性のチェス選手が何人もGM(グランドマスター)になれたのは、チェスと将棋の違いがあるとはいえ、様々な制限が無かったからとも考えられます。

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一番大きな要因は、女性が強くなる環境がまだまだ整っていない、ということだと思います。連盟内の差別云々というお話は憶測にすぎないので言及は控えますが、日本人の根底的な意識の中に「将棋は男がやるものだ」という意識が根強いのは確かです(特に将棋を本格的にやっていない人の中では)。 他の回答者様ご指摘のように、女性の中にも才能の片鱗を見せる人たちは多くいます。しかし、そういう人たちはどういう環境でプロ棋士を目指しているのでしょう。 たとえば奨励会に入ったとしても、周りの競争相手は9割以上が男、というのが現実です。どれだけ志が高くても、思春期の真っ只中でそのような環境の中で、将棋だけに集中しろ、と言われても、何も感じない方が不思議だと思います。現に、プロ棋士や奨励会を経験した女流棋士の中には、(女性が奨励会で修行するには)「女というものを捨てないとダメだ」と明言する人も多くいます。 「女流は甘い」という意見も多々ありますが、もし女流プロが廃業になり、女性ファンが少なくなれば、将棋という文化そのものが先細りしていくのはあまりにも明らかです。にも関わらず、男性の妙なプライドが邪魔をして、女性が参加しづらい世界を男性自らが作ってしまっている、というのが現実なんだと思います。

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女性の将棋人口が少ないこと、女流棋士という抜け道が あることの二点が多く挙げられていますが、それだけでは ないような気もします。 (女流棋士は、タイトル戦に出る人以外は対局料だけで なかなか食べていけず、「満足」できる職業ではないし。) 過去の例を振り返ってみると、少年少女期には競技 人口の男女差による上位者の比率差は大きいものの、 トップ層の力量に男女間の絶対的な差があるわけでは ないようです。 ・林葉直子さんは、九州の小学生大会で森下九段に 勝って優勝。(森下九段の「準優勝人生」の原点) ・1981年の小学生名人戦、中井広恵さんは準々決勝、 準決勝で畠山兄弟を連破して準優勝。 (優勝者は準々決勝で佐藤王将、準決勝で羽生三冠 に勝って名人になったのに、奨励会には入会せず。) お二人とも、その後にプロ棋士の内弟子という最高の 将棋環境で修業したにもかかわらず、奨励会では林葉 さんは四級、中井さんは二級止まりでした。 ・坂東香菜子さんは、中学くらいまで埼玉県で同年代の 金井五段、中村亮五段、吉田五段らと優勝争いをして いましたが、(学業や仕事もあっただろうけど)女流の タイトル戦に絡むことすらできませんでした。 ・伊藤沙恵さんは、2004年小学生名人戦で一学年上の 永瀬五段に勝って全国ベスト4入り(優勝した佐々木勇気 四段に敗退)の後に奨励会入りしたものの、現在まだ一級 でそろそろ年齢制限が気にかかる。 (今の奨励会では「女に負けないために集中的に対策」 的な暇が有るとは考えづらく、純粋に力量の問題かと。) こうした実績を見ると、第二次性徴が明確になってから 棋力の差が大きく開く傾向が見て取れます。ご質問の 趣旨には添わないでしょうが、かなり昔の近代将棋誌で とある愛棋家の脳生理学者さんの説として、 「将棋における男女の力量差はスポーツのそれ以上」 という文が掲載されていたこともあります。 将棋連盟はもともと(男性)棋士の団体として結成された のでこうした問題に関心が薄く、女流棋士を正会員と認め ない姿勢がLPSA独立問題につながったのですが、公益 社団法人への転換申請にあたって男女差別と見られる 状態を解消するために女流四段以上の女流棋士を正会 員としています。 将棋文化の発展に尽くすための公益法人なのですから、 男女の棋力差を他の頭脳ゲームとの違いも含め原因を 学術的に究明し、もしも本当に科学的に男女差があると したらば女流棋士のいっそうの地位向上を図るべきかと。 ※高橋尚子さんや吉田沙保里さんだって男性競技者に 勝てたわけではないのに広く尊敬されているのに対し、 里見香奈さんや清水市代さんが男性より弱いからという 理由でいわば添え物扱いというのは不当となりますし、 女流棋士の地位が向上すれば女性への普及は加速し、 つられて(?)男性の将棋熱も高まるでしょう。

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>将棋連盟が女性を差別しているという回答もありましたが、実際のところ、そうとしか考えられないです。 そうですね。kv300sqさんの言われるように女流棋士という甘々な制度を作ってしまったから、女流のレベルが高まらないんだと思います。 男性奨励会員から見れば、こんなに女性優遇の将棋界というのは、本当に差別に等しいと思います。

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女流棋士はいます。ただし、日本将棋連盟の正規の会員である、棋士はいませんね。なぜか知りませんが、将棋は女性にあまり普及しなかったのでしょう。底辺が弱いからか(関係ないけど)、奨励会を卒業できないほど弱いのです。それが根本原因でして、奨励会に入会して四段になるのを男性に限ったことはないはずですが。 ちなみに、囲碁には、将棋界と同じ意味の女流棋士はいません(棋士として男性と同じ。女流棋戦に出られるのが違い)。初段からプロのライセンスが得られるイメージ。将棋は四段から(囲碁と違い、対局は義務)。その違いも大きいかも。ウィキペディア「女流棋士(囲碁)」参照。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%B5%81%E6%A3%8B%E5%A3%AB_(%E5%9B%B2%E7%A2%81)

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将棋の奨励会が厳しすぎて、プロレベルが高すぎるというのもあるんじゃないですか。 仮に男女に能力に差があるとして、競争の激しさがあれば、トップレベルは、より男性が占めるのではないでしょうか。