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山で遭難したとき、川沿いに下山するといけないと聞いたことがあります。 なぜ川...

bsb********さん

2006/12/1218:00:09

山で遭難したとき、川沿いに下山するといけないと聞いたことがあります。
なぜ川沿いに下山するとダメなんですか??

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72,674
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ベストアンサーに選ばれた回答

uro********さん

編集あり2006/12/1308:10:24

山で遭難するのは、殆どの場合が悪天候が原因です。
山間の川は殆どの場合、沢に流れていて、水が集まり易い地形となっています。
つまり遭難の原因となった悪天候が雨や霧などならば、川は増水します。
場合によっては鉄砲水に襲われる事もあります。
一方、悪天候が雪ならば、沢の斜面で雪崩が発生する確率が非常に高くなります。
川は何れ平地に出ますが、最短距離で人の住む場所に導いてはくれません。
数多くの遭難例が示すように、山中深く入り込み、限られた食料と体力を使い果たして衰弱死する事が多くなります。

一方、大変な事ですが、登り返せば必ず登山道にでます。
登山道は必ず頂上付近に達しているので、頂上を目指せば必ず登山道に達します。
また他の登山者や救助隊に発見してもらえる確立も高くなります。
川沿いに下る目先の楽を取るか、大変な思いをして登り返す安全を取るかの選択です。
ヘトヘトに疲れ果てていると、どうしても前者を選択したくなるのが人間です。
ただ「何故自分は遭難したか」を出来るだけ速く見極め、冷静に判断する事が出来なければ、生還は難しくなってしまいます。


登山のトラブルで最も憂慮しなければならないのが、自分の置かれた状況が深刻であるにも関らず、自身の遭難を受け入れる事が出来ない方が多いことです。
遭難を受け入れる事が出来なく、不用意に山中を歩き回り滑落事故や体力を使い果たして動けなくなってしまう遭難者が少なくありません。
早めのビバークなどで体力を温存する事が出来れば、生還できたかも知れない事故が多く見られるのが残念です。

質問した人からのコメント

2006/12/13 23:18:01

降参 大変良く理解できました。
どの方の回答もよいものばかりでBAつけるのに迷いました。

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hit********さん

2006/12/1313:02:58

山の川は滝などがあります。遭難した場合は焦っている可能性が
あるので、無理に滝を降りようとしたりする可能性があります。

また、雨や春の川が鉄砲水が起こる場合がありますので危険です。

最後に、ヘリなどで捜索する場合は、川沿いだと木などに隠れて
なかなか目立ちません。尾根沿いの方が目立ちます。

やっぱり遭難した時は、無理に自力で下山しようとするよりも、
見つけてもらうように行動した方がよいと思います。

先日、米国で遭難した家族も最終的には自動車に残った子供が
救出されて、助けを探しに谷に下りたお父さんが亡くなりました。
http://abclocal.go.com/wjrt/story?section=nation_world&id=4824077

kan********さん

2006/12/1312:58:17

登山入門の基礎知識、一般常識として、「川をくだらない」ということはあります。
これは、「日本の川」には必ずといっていいほど、「滝」があることが理由です。
一般的に日本では「滝のない川はない」といわれているからです。

ほかの方の回答にあるように、逆に尾根には必ずといっていいほど、道があります。

また、国内で滝がないエリアで地形の複雑な京都北山の由良川源流域では、逆に「道に迷ったら川を下れ」という地元のことわざがあるそうです。

kar********さん

2006/12/1223:34:29

山で遭難した時なんですが、遭難した時は通常の感情からすると、あせって、歩き回って、普段の自分からは考えられないような行動をとってしまします。そして、疲れてしまうことが多いと思います。その状態だと、その通り、川沿いに下山するといけないというのを知っていれば、一瞬思い出します、なのですがその葛藤が吹き飛んで、とても上に登る気力はたぶん残っていません。なので楽をしたい、ここを下れば民家があるに違いないと信じながら下ってしまうものです。しかし、川というより山の中では沢になりますが、日本の沢は急峻で、必ずと言っていいほど滝が出現します。5m位ならなんとか両岸から下りれるかも、しかし、50mの滝が出現(上から見るとほとんど絶望的に見えます)した場合、行きづまります。でももっと思考力が落ちているので(普段はそんなことしないと思っていても・・・)崖を下りてみようとしてしまい、、無理して転落するか、途中で本当の絶壁をまのあたりにし、引き返そうとして行動不能に陥ります(救助隊の方からも見つけてもらいにくくなります)。沢を下るのはそこに登山道があれば別なのですが、、もしわけの分からない沢を下ろうとした場合、ロープ等使う登攀装備、技術を知らないと通常は無理です(キャニオニングという、ロープ等使い沢を下って楽しむ登攀形態?もありますが・・・)。

elg********さん

2006/12/1219:19:27

絶対に駄目です。
朝読んでいた「熊を殺すと雨が降る」にも出ています。
どこに降りるかも解りません。
沢の下流はどうなっているか解りません。
30年以上前に西上州で上は良いので降りて行きました。
沢はナメに代わり、更に行くと滝になっていました。
地図に無い滝です。
もう戻れません、よく見ると木を切って降下出来るようになっていました。
決して沢を下がってはいけません。
どうなっているか解りません。

gok********さん

2006/12/1218:31:48

川沿い歩いて良いことは「水が確保できる」以外に何もない。

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