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キング・クリムゾンの「ポセイドンのめざめ」に収録されている「キャット・フード...

bak********さん

2013/2/2323:07:11

キング・クリムゾンの「ポセイドンのめざめ」に収録されている「キャット・フード」という曲の歌詞についてですが、一体、これは何を歌っているのでしょうか?

♪cat food,cat food,cat food...が好きです。

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2013/2/2518:33:12

歌詞です。

Lady Supermarket with an apple in her basket
Knocks in the manager's door;
Grooning to the muzak from a speaker in shoe rack
Lays out her goods on the floor;
Everything she's chosen is conveniently frozen.
"Eat it and come back for more!"

Lady Window Shopper with a new one in the hopper
Whips up a chemical brew;
Croaking to a neighbour while she polishes a sabre
Knows how to flavour a stew.
Never need to worry with a tin of 'Hurri Curri':
"Poisoned especially for you!"

No use to complain
If you're caught out in the rain;
Your mother's quite insane.
Cat food cat food cat food again.

Lady Yellow Stamper with a fillet in a hamper
Dying to finish the course;
Goodies for the table with a fable on the label
Drowning in miracle sauce.
Don't think I am that rude if I tell you that it's cat food,
"Not even fit for a horse!"



和訳です。

バスケットに林檎を入れたレディスーパーマーケット
マネージャー室のドアをノックする
靴箱のスピーカーの音にあわせてガーガー鼻歌
持参の品を床に広げる
おすすめ品は全て便利な冷凍食品
「食べて、またまたご用命!」

開けた大口に新品掻き込むレディウインドウショッパー
合成酒をつかみ上げる
言葉の牙を研ぎながらお隣さんにギャアギャア文句
シチューの味付けはご存じ
いちいち迷わず即席カレー缶
「貴方のための特製の毒入り!」

悲惨な状況にはまったからって
文句言っても無駄なこと
まったく君のママはまともじゃないぜ
またしてもキャットフード キャットフード キャットフード

買い物カゴにヒレ肉を入れたレディイエロースタンパー
コース料理で必死
テーブル一杯の佳肴品はラベルに能書き一杯
ミラクルソースにどっぷり漬かっている
もし僕がこんなもの猫の餌だって言っても
気を悪くしないでくれ
「馬だって願い下げだろ!」



解説です。

シンフィールドの詞は不親切、意図を考えて訳さないとトンチンカンになる。内田訳も分かって訳しているとは思いにくい。
サーベルを磨くのはたぶん言い合いするための言葉の牙を磨くのではと見当つけたけれども、なぜマネージャー室のドアをノックしなければならないのか、はっきり言って私にも確信はない。たぶん、拡げた品物は内田訳のように買ってきた商品じゃなくて、マネージャーに見てもらうための商品じゃないかと思うのだが。Eat it and come back for more!が内田訳のように「またのご来店を」じゃ唐突だ。売り込む商品に「またこれを買ってね」と書いてあるって方が状況から自然だと思う。
with a new one in the hopperをどう訳すかも思案のしどころ。直訳すると「バッタのなかの新しい奴と」となる。「新商品を求めてあちこち歩き回り」っていう内田訳は、ピョンピョン跳ねてるうちに手に入れた新しいものって考え方なのかなぁ。この句はバスケットに入れる、買い物かごに入れるという句と対になる筈だから、hopperは絶対に「投入口」の方のホッパーでなければいけないと私は考えた。そこで、「投入口」に(合成酒やシチュウーなど食品の)新品をガバガバ放り込む感じで「開けた大口に新品掻き込む」としている。
Dying to finish the courseに関しては、コース料理を終えようと格闘中という意味の他にも、人生のコースを終えようと死ぬところという意味もダブっているのではないかと意識して、「コース料理で必死」としている。
それと、Goodies for the tableのGoodiesを私は従来「お菓子」と訳していた。しかし、ソースがかかっている事からすると単に「御馳走」かもしれないとのご指摘を頂いて、改めて「佳肴品」と訳し直した。御馳走でありながら加工品とも読めるでしょ。ここはきっと安菓子っぽいイメージが正しいのだろうが、「佳肴」じゃ高級な語感。だけど面白く洒落る事を優先したっていいじゃないか。


これは『クリムゾン和訳ホーム』というサイトからの転載です。
クリムゾンの歌詞を深く知りたい方には、たいへんおすすめです。

http://homepage3.nifty.com/~crmkt/index.htm#MENU

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