ここから本文です

週末の天気

evorereさん

2007/1/600:09:21

週末の天気

この週末全国的に大荒れの天気になるようですが、爆弾低気圧という言葉を最近よく耳にしますが、どれほどの低気圧のことをさすのでしょうか?一般人にとっては何がなんだか分からない気がします。

閲覧数:
2,896
回答数:
5

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kikijijiggさん

編集あり2007/1/611:41:11

爆弾低気圧とは、中心気圧が1日で24ヘクトパスカル以上発達するものです。たとえば、きょう1000ヘクトパスカルだとすると明日には976ヘクトパスカル以上に発達しています。この気圧でも台風並みの風が吹きますが、今回の低気圧は960ヘクトパスカル以上に発達すると予想されています。
昨年の秋から冬にかけて、何度も爆弾低気圧によって被害を受けています。参考URLの「気象ダイヤリー」の12月26日から27日をクリックしてみてください。

http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary/200612/index.php3

爆弾低気圧がやって来ると、急激に雨風が強まったり、気温が上がったりします。
東シナ海から進んで来た低気圧と大陸から日本海に入った低気圧、いわゆる「二つ玉低気圧」が
北海道付近で1つにまとまり急発達するケースが多いようです。
これからは、「東シナ海低気圧」「南岸低気圧」というような言葉を聞いたら、爆弾低気圧になる
可能性があるので注意が必要です。

http://www.kishou.go.jp/know/yougo_hp/haichi1.html

http://www.jma.go.jp/jp/g3/ 
↑「2つ玉低気圧」(6日6時現在・この天気図は定期的に更新されます。)

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

編集あり2007/1/1101:58:27

爆弾低気圧とは、温帯低気圧の中でも中心気圧が24時間で一定量下がったものを言います。
具体的には、低気圧の中心の緯度を φ とすると、24時間で 24×(sin φ/sin 60°) ヘクトパスカル 以上 中心気圧が下がったものを言います。
たとえば、低気圧の中心が北緯35度(東京とほぼ同じ)なら24時間でだいたい16ヘクトパスカル、
北緯45度(稚内とほぼ同じ)なら24時間でだいたい20ヘクトパスカル、
北緯60度(カムチャツカ半島の付け根付近とほぼ同じ)なら24時間で24ヘクトパスカル以上中心気圧が下がったものです。
日本近辺は、世界的にもすごく爆弾低気圧がよくできる場所なんだそうです。

実は、この時期は高気圧の中心気圧は1040~1050ヘクトパスカルくらいにもなります。
今現在も中国東北部には1048ヘクトパスカルの高気圧があります。
そして日本のはるか東には966ヘクトパスカルの低気圧があります。
すると、この間には気圧差が80ヘクトパスカルもあるということになって、強風が吹き荒れることになります。
鹿島港で、昨年10月に貨物船が座礁して、12月には高波のため、その船体が真っ二つに折れたのは記憶に新しいところです。
そういえば、風力発電所も倒されていましたよね。

台風の場合、中心付近の最大風速が33m/s以上なら「強い」、44m/s以上なら「非常に強い」、55m/s以上なら「猛烈な」と表現されます。
温帯低気圧の場合は中心付近の最大風速の公表は台風のようには強調されないので分かりませんが、
台風で言うところの「強い」と表現される程度にまでは発達したのではないでしょうか?


あれだけの低気圧、あのまま東にいったらアメリカの人は大変だろうなーと思うかもしれませんが、
心配は必要ありません。
実は低気圧はアリューシャン列島沖でほとんど停滞してしまい、
しかも寒冷前線が温帯前線に追いついて閉塞前線が現れた低気圧は、
低気圧近辺の寒暖の差が少なくなって、次第に弱って消えてしまいます。

tall_man_brsさん

編集あり2007/1/612:12:05

すばらしい回答ばかりで、みなさんのおっしゃる通りなのですが、ちょっとだけ補足をさせて下さい。

一般的には低気圧の中心気圧が下がるほど、発達した低気圧と言えますが、
それに伴う気象現象は低気圧単体の勢力で判断すると過少判断をしてしまい
危険であり、爆弾低気圧と言われるゆえんです。

低気圧に伴う気象現象は、周りにある高気圧の勢力とも関係しており、夏から
秋にかけての極東付近の高気圧の勢力は1020hpa程度ですが、冬から春先
にかけては1040hpa程度になり、その高気圧のへりを960hpa程度の低気圧が
通過すると、夏の940hpa以下に猛烈に発達した台風並みの気象現象を起こし
甚大な被害をもたらします。

結局は、低気圧とまわりにある高気圧の勢力を相対的に判断しないと、正確な
気象現象を予測することは困難となり、危険を伴います。

2007/1/611:09:15

専門知識がない方にとって、爆弾低気圧と言われても
「台風より被害はない」と思ってしまうのが現状です
なにせ、普段私達が気象情報でよく聴く一般的な低気圧が元ですからね。
爆弾低気圧とは、その一般的な温帯低気圧が1日で24hPa気圧が下がる低気圧の事をいいます
今回の場合2日で60hPaも下がる猛烈な温帯低気圧になります。

台風にせよ低気圧にせよ、発達すればそれだけ被害が出るのは同じなんです。
温帯低気圧でも、台風並に発達すれば中心気圧が低くなりますので暴風となりますし
台風は暴風も雨雲も一点集中型ですが、温帯低気圧の場合は前線を伴っているので
雨や雪・風共に広範囲に、尚且つ発達すればするだけ等圧線の間隔が狭くなり
暴風・大雨・大雪の範囲も広範囲に拡がります。
この場合、台風よりも被害が広範囲にまた、台風よりも酷くなる場合があります。

ですから、気象情報でも「台風と同じかそれ以上の被害出る」もしくは「広範囲で台風並の警戒」を
もう少し強調した方が、一般の方にもどれだけの事なのか伝わると思うのですが…。

いずれにせよ、今回の低気圧は前回の爆弾低気圧よりも更にレベルが上で
前回よりも「危険」と認識された方がいいでしょう。
前回の低気圧は最高964hPaでしたが、今回の低気圧は8日にそれよりも低い
952hPaまで下がり、台風で言えば「非常に強い」に相当します。

korosan75さん

2007/1/600:13:57

年末に雨がかなり降ったのを覚えてますか?
たぶんクリスマス後だったと思うんですが。

傘をさしても服が濡れるくらいの雨が1日中(かなり長い時間)
降り続けるレベルです。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。