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ボーダーコリーブルーマールについて。初めまして、こんにちわ。私は近々ボーダー...

kas********さん

2013/3/2515:38:40

ボーダーコリーブルーマールについて。初めまして、こんにちわ。私は近々ボーダーコリーを飼いたいなと思っております。なかでもブールーマールの子が魅力的だなと思っております。調べてみるとブルーマールは遺伝子

の問題?であの柄になるそうですが、健康状態、寿命などに関係するものなのでしょうか?
新しい家族として迎え入れるからには長生きしてほしいです。ダブルマールの子は危険と言うことは知っています。
通常のブルーマールのこはどうなのでしょうか?ご存知の方、回答を頂きたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2013/3/2616:28:55

マール因子を持つポメラニアンを飼っています。
(ポメのマール柄はミスカラーになります)

マールの危険性は承知の上で、
ブルーマールのシェルティを見た時から
マール因子の子が欲しかったのです。
(ちなみに我が家の子はマール柄ではないので
マール因子キャリアとなります)

9か月の今の所健康に問題はありません
(骨折したのですがマール因子には関係無いです。)
片目が青いですが、視力、聴力共に問題無いです。

ただ、遺伝性疾患は大人になるにつれ出てくるものも
あるそうですので
今後どうなるかはわかりません。

あまり参考になりませんが
マール飼いとしてコメさせて頂きました。

最期にマール遺伝子に関する論文をみつけたので
コピペしますね。
http://www.geocities.jp/swdwebsite/studyroom/genetics.htm
10.12 new !
Prevalence of Deafness in Dogs Heterozygous or Homozygous for the Merle Allele
[J Vet Intern Med. 23(2):282-286, 2009]

2006年にイギリスでボーダーコリーについての調査
2303頭の子犬を調べ、64頭(2.8%)に聴覚障害を確認した
(片方が2.3%、両方が0.5%)
これらにはマールではない犬も含まれる

成犬294頭を含めた場合、片方が2.3%、両方が2.2%
罹患率が高くなった

片耳4.6%(7頭)、両耳4.6%(7頭)、全体で9.2%(14頭)のイヌに聴覚障害があった。

・Mm・・・片耳2.7%(3頭)、両耳0.9%(1頭)・・・全体で3.5%(4頭/113頭)
・MM・・・片耳10%(4頭)、両耳15%(6頭)・・・全体で25%(10頭/40頭)

目の色
86頭(59.7%)の犬が片目or両目がブルーアイ
ただし、目の色と聴覚障害との関連性は特に見られず
性別による違いも見られず

犬種別での統計上の値に意味を持たせるには至らなかった
(被験イヌの犬種別の頭数があまりに少なかったため)

頭数が多かったカタフーラ・レパード・ドッグは、5.9%(3/54頭)、
オーシーは9.4%(3/32頭)
その中で、ダブルマールの場合、カタフーラは3/29頭
(つまり、マール個体での聴覚障害はゼロ頭)、
オーシーは2/3頭(マールでは1/26頭)

パブリッシュされていない調査
コリータイプのブリード(コリー、シェルティ、ボーダーコリー)は、
カタフーラなどの犬種と比較すると、同じマールでも、聴覚障害になる影響をより受けやすい
ただし、更に多くの個体について調べないこと本当に犬種による違いがあるのかどうかは現時点では言えない

マールやSシリーズによる白毛と聴覚障害との関連性は指摘されている
実際に両方の変異遺伝子を持つ犬種の場合、その個体がほぼ白い毛を持つ場合、
マールによるものなのか、スポッティングによるものなのか、はたまた、
両方があるからなのかなどといった部分ではまだまだ分かってないことが多すぎる

ダブルマールの場合、目に疾患(小眼球症などの)を持つ場合があることを考えると、
MとSとは何らかの関係があるのではないか

目の色について
青い目と聴覚障害の関連性がなかった
Sシリーズをもとに考えると、その結果は驚くものだった
(Sの場合は、青い目との関連性があるため)。

隠れマール
例えば、父(Mm:マール)×母(M’m:毛色はマールではない隠れマール)を交配した場合、
母は見た目にマールではないから、ダブルマールの子犬は産まれないと考えらるが
実際には、MM(ダブルマール)’という遺伝子型を持つ子犬が産まれる可能性もあるので、
M’の働きによっては、ダブルマールになることもあるし、隠れダブルマールのマール柄の犬になる可能性もある

同様に、父(M’m:毛色はマールではない)×母(M’m:毛色はマールではない)の場合、
M’がマールの影響を与えていない場合には、両親ともにトライカラー
しかし、生まれてくる仔犬は、M’M’という遺伝子型を持つ可能性があり、
M’の働きによっては、トライカラー、マール、ダブルマールの3つの毛色になる可能性もあったりすると。

マールMは優性の対立遺伝子ですから、両親の片方でもマール柄であれば、
仔犬はマールになる可能性がある。
両親ともにマール柄ではなくても、このM’の影響によって、突如としてマール柄の犬が生まれてくることもある
このような現象が、オーシーやシェルティなどいくつかの犬種で見られる
このM’に関して、どの犬種でどれだけの割合で存在しているのかなどは、まだ全く分かっていない

マール遺伝子(SILV)のDNA検査は出来る。
ホワイトスポットの遺伝子(MITF)の検査は未だ出来ない
MITFはSILVの転写調節因子として働いているようだが
マールとパイボールドの両方を持っていることに対する研究発表はされていない。


http://www.starfleetdachs.com/html/study/color-3.htm
ウィリス博士からのお手紙

Mm(シングルマール)の犬は、[もし、遺伝的にブラックならば]青っぽいグレーになるし、[レバーなら]ベージュになり、[レッドなら]明るい
レッドになります。Mmには、実際に問題はないのですが、Mm同士を交配させると問題が起こります。
1970年代、ヨーロッパの専門家たちによっていくつかの研究がなされました。
Wegner & Fleetz 1975; Trou of al 1976; Dausch et al 1977; Reetz at al 1977 などです。
全般的に言うと、彼らは、MMの犬に深刻な異常が見られることを発見したばかりでなく、Mmの犬の中にも障害があらわ
れることを発見したのでした。
視覚や聴覚の障害のみならず、精子にも異常が見られるのです。
MMの54.6パーセントが耳に異常が見られますし、同じようなことが、Mmの36.8パーセントにも当てはまりす。
Hanover [Klinckman et al 1986]のKlinckman のグループが18頭(MM9頭、Mm5頭、mm4頭)の犬を観察したところ、
MMの犬すべてに様々な目の異常があらわれました。
Mmの犬にも、程度が軽いとは言え同じように目の障害が見られました。この研究グループはこう結論づけました。
Mmの犬を繁殖させることは動物愛護に逆行するものだと。
M対立遺伝子を持つ犬とブリーディングを行うべきではないとまで言っています。
FCIが1980年代に、M対立遺伝子を持つ犬を使うことを禁止しようとしたことがありました。この規則が今どうなってしまっ
たのか、私にもわかりません。

http://www.starfleetdachs.com/html/study/color-1.htm
遺伝の基礎 と カラー遺伝 と カラーの発現メカニズム
Mmでも25%くらいの確率で視神経の異常や聴覚以
上、心臓や副腎異常などが発現するというデータがあります。

http://www.animalpolice.net/jyoho/hansyoku/01iden.html
Sorsby(1954)、Dausch(1977)によれば、毛色と眼球の障害というのには関係があると述べられています。また、視神経乳頭形成不全の家族性発症、家族性の視力消失も日本の学会でも報告されています。
ダップル(マール)の遺伝子をもっている場合には、ダップル模様周辺に色の薄い模様の部分があればそれだけで、色素細胞の分布が少なくブルーアイを引き起こす場合があります。住み慣れた環境では若干の視力異常は、犬の場合には臭いでカバーしていくのであまり生活には顕著な支障が認められないことが多いです。また、ブルーアイを引き起こしている場合には、片側の場合には、弱視とそちら側の耳の難聴が認められる場合があります。(ダーウィンのやつと同じです。)両方にブルーアイがおきていて、さらに視力の異常が認められる場合には、たいていは両方とも難聴です。(これは、長年診療をおこなってると、診療する機会が出てくるくらいポピュラーです。)この場合には、神経堤細胞の分布異常が考えられるので、その他においても内臓の異常などが現れてもなんら不思議ではありません。

尚、こんな意見もあります
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1442888374

質問した人からのコメント

2013/4/1 16:19:20

お二方ともご回答ありがとうございました。大変参考になりました。
実際まだわからないことも沢山あるんですね…
中々難しいです…

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

happy plusさん

2013/3/2601:05:25

マール因子についてはイギリスやドイツなどでは遺伝疾患がでてしまうため、繁殖禁止になっています。
聴覚や視覚などに疾患を持ちやすいということが言われています。
色素の濃い犬に比べて疾患が出やすいそうです。
ただマールの子でも健康な子も存在するには存在するそうですが、ご自身の愛犬になる子なら、
やはり健康を重視された方がいいのではないかなと思います。

どんな疾患がでやすいかなどは下記を参照になさってみてください。
(ちょっとグロい子も移っているので、ご注意ください)
このブログ内でボーダーコリーと検索すると
ボーダーコーリーの遺伝疾患についての記事も書かれています。
http://www.dogactually.net/blog/2010/09/2-fee0.html
http://www.dogactually.net/blog/2009/04/3---7d0e.html

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