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結婚式などで、よく聞くお謡3番なんですが、1番から3番まで全部謡うと、時間はどれ...

mam********さん

2013/4/1423:54:04

結婚式などで、よく聞くお謡3番なんですが、1番から3番まで全部謡うと、時間はどれくらいかかるのでしょうか?
ご存じでしたら、教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

hup********さん

2013/4/1504:20:50

結婚式でよく謡われるものは、たぶん「高砂」の「四海波静かにて・・」、「高砂や・・」、「千秋楽」なんでしょうけど、それぞれ「やるタイミング」が違うので全部続けてやるってことにはならんと思いますよ。普通にやるのは「四海波・・」なんですけど、やっぱり「高砂や・・」が有名、これは本来、お色直しの時間稼ぎでやる余興らしいですが・・

「高砂」という謡曲の一部分だけ謡う形で、「四海波」は1分程度、「高砂や」はちょっと長いけどそれでも2分かからない、「千秋楽」は30秒程度(「げにさまざまの・・」からやると5分ぐらい)。ちなみに高砂全曲やると40分ぐらい。

「高砂」以外にも結婚式で謡われるものは結構あって、「難波」、「鶴亀」、「草紙洗小町」とかの一部分(どれも1分程度)をやることはあるんでしょうね。バブルの頃は結婚式に置舞台で「石橋」の半能がでるなんてのもあったみたいです・・・

質問した人からのコメント

2013/4/16 00:01:19

成功 ありがとうございました。
宴会の時間配分を設定するのにわからなかったので、助かりました。
参考にさせていただきます。

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くまはちさん

2013/4/1501:43:03

伝統的な祝婚歌だったら、地方によって違いがあるそうなので、ちょっとそれだけじゃ特定できないかもしれません。
『高砂』は全国的に有名ですが、これのことでしょうか?
実際の結婚式で聴いた事はないんですが。4番まであるようです。
http://kameyamarekihaku.jp/sisi/MinzokuHP/Audio4/Takasago_Audio.htm

編集あり2013/4/1512:06:13

謡に一番も二番もありません
4番まで!
一つのお謡をぶつ切りにしただけです

<P 8a>
ワキワキツレ二人、真ノ次第「今を始の旅衣。/\。日もゆ
く末ぞ久しき。ワキ詞「そも/\これは九州
肥後の国。阿蘇の宮の神主友成とはわが
事なり。われいまだ都を見ず候ふほどに。
此度思ひ立ち都に上り候。又よき序なれ
ば。播州高砂の浦をも一見せばやと存じ
候。道行三人「旅衣。末はる%\の都路を。
/\。けふ思ひ立つ浦の波。舟路のどけ
き春風の。幾日来ぬらん跡末も。いさ白
雲のはる%\と。さしも思ひし播磨潟。
高砂の浦に着きにけり。/\。
シテツレ二人、真の一セイ「高砂の。松の春風吹き暮れて。
尾上の鐘も響くなり。ツレ二ノ句「波は霞の磯

<P 8b>
がくれ。二人「音こそ潮の満干なれ。シテサシ「誰
をかも知る人に
せん高砂の。松
も昔の友ならで。
過ぎ来し世
世はしら雪の。
積り/\て老の
鶴の。塒に残る
有明の。春の霜
夜の起居にも。
松風をのみ聞き
馴れて。心を友
と。菅筵の。思

<P 8c>
を述ぶるばかりなり。下歌「おとづれは
松にこと問ふ浦風の。おち葉衣の袖そへ
て木蔭の塵を掻かうよ。/\。上歌「所は
高砂の。/\。尾上の松も年ふりて。老
の波もよりくるや。木の下蔭の落葉かく
なるまで命ながらへて。猶いつまでか生
の松。それも久しき名所かな。/\。

<P 9a>
ワキ詞「里人を相待つところに。老人夫婦
きたれり。いかにこれなる老人に尋ぬべ
き事の候。シテ詞「こなたの事にて候ふか
何事にて候ふぞ。ワキ「高砂の松とは何れ
の木を申し候ふぞ。シテ「唯今木蔭を清め
候ふこそ高砂の松にて候へ。ワキ「高砂住
の江の松に相生の名あり。当所と住吉と
は国を隔てたるに。何とて相生の松とは
申し候ふぞ。シテ「仰の如く古今の序に。
高砂住の江の松も。相生のやうに覚えと
ありさりながら。此尉は津の国住吉の者。
是なる姥こそ当所の人なれ。知る事あら
ば申さ給へ。ワキ「ふしぎや見れば老人
の。夫婦一所にありながら。遠き住の江
高砂の。浦山国を隔てゝ住むと。いふはい
かなる事やらん。ツレ「うたての仰候ふ
や。山川万里を隔つれども。たがひに通
ふ心づかひの。妹背の道は遠からず。
シテ「まづ案じても御覧ぜよ。シテツレ「高

<P 9b>
砂住の江の。松
は非情のものだ
にも。相生の名
はあるぞかし。
ましてや生ある
人として年久し
くも住吉より。
通ひ馴れたる尉
と姥は。松もろ
ともに。此年ま
で。相生の夫婦
となるものを。
ワキ「いはれを聞
けばおもしろ
や。さて/\さ
きに聞えつる。
相生の松の物語
を。所に言ひ置
く謂はなきか。

<P 10a>
シテ詞「昔の人の申しゝは。これはめで
たき世のためしなり。ツレ「高砂といふは
上代の。万葉集の古の義。シテ「住吉と申
すは。いま此御代に住み給ふ延喜の御事。
ツレ「松とは尽きぬ言の葉の。シテ「栄は古
今相同じと。シテツレ二人「御代を崇むる喩なり。
ワキ「よく/\聞けばありがたや。今こそ
不審はるの日の。シテ「光和らぐ西の海の。
ワキ「かしこは住の江。シテ「こゝは高砂。
ワキ「松も色そひ。シテ「春も。ワキ「のどかに
地上歌「四海波静かにて。国も治まる時つ
風。枝を鳴らさぬ御代なれや。逢ひに相
生の。松こそめでたかりけれ。げにや仰
ぎても。言も愚やかゝる世に。住める民
とて豊なる。君の恵ぞ有難き。/\。
ワキ詞「なほ/\高砂の松のめでたきいは
れ。委しく御物語り候へ。地クリ「それ草木心
なしとは申せども花実の時をたがへず。
陽春の徳を具へて。南枝花始めて開く。

<P 10b>
シテサシ「然れども此松は。そのけしき長へに
して花葉時を分かず。地「四つの時至りて
も。一千年の色雪のうちに深く。または
松花の色十廻とも云へり。シテ「かゝるた
よりを松が枝の。地「言の葉草の露の玉。
心を磨く種となりて。シテ「生きとし生け
る。もの毎に。地「敷島の陰に。よると
かや。
クセ「然るに。長能が言葉にも。有情非情
のその声みな歌にもるゝ事なし。草木土
砂。風声水音まで万物のこもる心あり。
春の林の。東風に動き秋の虫の。北露に
鳴くもみな。和歌の姿ならずや。中にも
此松は。万木に勝れて。十八公のよそほ
ひ。千秋の緑を為して。古今の色を見ず。
始皇の御爵に。あづかるほどの木なりと
て異国にも。本朝にも万民これを賞翫
す。シテ「高砂の。尾上の鐘の音すなり。
地「暁かけて。霜はおけども松が枝の。

<P 10c>
葉色は同じ深緑立ちよる蔭の朝夕に。か
けども落葉の尽きせぬは。真なり松の葉
の散り失せずして色はなほまさきのかづ
ら長き世の。たとへなりける常磐木の中
にも名は高砂の。末代のためしにも相生
の松ぞめでたき。
ロンギ地「げに名を得たる松が枝の。/\。
老木の昔あらはして。その名を名のり給
へや。シテツレ二人「今は何をかつゝむべき。こ
れは高砂住の江の。相生の松の精。夫婦
と現じ来りたり。地「ふしぎやさては名所
の。松の奇特を現して。シテツレ二人「草木心な
けれども。地「かしこき代とて。シテツレ二人「土
も木も。地「わが大君の国なれば。いつま
でも君が代に。住吉にまづ行きてあれに
て。待ち申さんと。ゆふ波の汀なる海人
の。小舟に打ち乗りて。追風にまかせつ
つ。沖の方に出でにけりや沖の方にいで
にけり。中入間「。

<P 11a>
ワキ歌(三人)待謡「高砂や。此浦舟に帆をあげて。
/\。月もろともに出で汐の。波の淡路
の島影や。遠く鳴尾の沖すぎてはや住の
江に着きにけり。はや住の江につきに
けり。
後シテ出端「われ見ても久しくなりぬ住吉の。
岸の姫松幾世経ぬらん。睦ましと君は知
らずや瑞籬の。久しき世々の神かぐら。
夜の鼓の拍子を揃へて。すゞしめ給へ。
宮つこたち。地「西の海。檍が原の波間よ
り。シテ「あらはれ出でし。神松の。春な
れや。残の雪の浅香潟。地「玉藻刈るなる
岸陰の。シテ「松根によつて腰をすれば。
地「千年の翠。手に満てり。シテ「梅花を
折つて頭にさせば。地「二月の雪衣に
落つ。神舞「。
ロンギ地「ありがたやの影向や。/\。月す
みよしの神遊。御影を拝むあらたさよ。
シテ「げにさま%\の舞姫の。声も澄むな

<P 11b>
り住の江の。松影も映るなる。青海波と
はこれやらん。地「神と君との道すぐに。
都の春に行くべくは。シテ「それぞ還城楽
の舞。地「さて万歳の。シテ「小忌衣。地「さ

<P 11c>
す腕には。悪魔を払ひ。をさむる手には。
寿福を抱き。千秋楽は民を撫で。万歳楽
には命を延ぶ。相生の松風颯々の声ぞた
のしむ。/\。

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