陸上、短距離100mで10秒台をだすために改善したことはなんですか?
陸上、短距離100mで10秒台をだすために改善したことはなんですか? 大学から短距離100mをはじめ3年目で現在11.4台です。今シーズン中に10秒台を出したいです。 10秒台を出した方、11秒台で一気にタイムを縮めた方、またそのような方を知っている方は 走り方をどのように改善していったのかを教えて欲しいです。できれば、具体的なお話を聞かせて欲しいです。 以下、自分の情報です。アドバイスをいただけるとうれしいです。 身長170cm体重60男子、100m50歩どちらかというとストライド型。 ベンチ70kg、スクワット130kg。 練習は週に3回、自主練をぼちぼちといった練習頻度です。 練習はスタート練、80-150mの走りこみ、マーク走、自重の補強をしています。 自主練では、スタート時の体幹のブレを直す目的で片足でのバウンディングを、またストライド増加を目的に5段飛びやバウンディングを取り入れています。 練習場が土のグラウンドのため土での練習がメインですが、出来るだけタータンでの練習ができるように調整していくつもりです。コーチ、顧問はいないので、カメラで撮影して動きを確認しています。 加速局面では重心を使った足のシフト、地面に力を加えられる体幹の傾きに注意して練習しています。 中間疾走では重心下での接地と、足の流れなくするために切り替えのタイミングに意識をむけて練習しています。 最大スピードが早いので、後半に60m地点に持って行くのがレースの次回の課題です。
回答ありがとうございます。 引き続き回答募集しております。 経験者、指導者の方のご回答だとなお嬉しいです。 もしそのようなお方からのご意見であった場合、差し障りのない程度に競技経歴などを載せていただけますと、大変参考になります。
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今、言える事は生まれ持ったものが無ければ無理という事。諦めましよう。足の接地面が多いとそれが摩擦になり減速します、この為、なるべく踵をつかない設計にスパイクは設計されてます。土踏まずが痛くなる人は踵に体重がかかつていますので、年齢からもうこれ以上の伸びは期待出来ません。また筋肉の質を調べると短距離向きの身体かどうかはわかります、これは生まれつきで何を食べても比率は変わりません。筋肉における赤身がどのくらいあるかでわかりますので!スピードを出すには体重を軽く、反射を鍛え、軸がブレないフォームにすれば可能かも?伊東浩司は10秒を出した時軸がぶれていると言われ下半身強化したものの記録は伸びず。vピンは爪で地面を蹴るホームの人のみ有効。踵が上がっているスパイクは最低でも10秒台の人しか使いこなせない設計。長距離用でピンの数が多いもので無いと11秒ぐらいの人はロスが多すぎるスパイクを使用してます。可能なら指から拇指級までの接地面で100m走れるホームにする事。11秒台ぐらいだと40mぐらいから踵に体重がかかり始めますのでこれを改善し接するのはいいのですが体重は乗せないで走破する事。足首が悪化すると推測されます。走る=地面を蹴る。痛みが出ます、これを軽減すればスピードは出ますが骨が砕け、筋肉が切断される可能性が高まります。
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