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将棋 永世称号について

sek********さん

2013/5/2619:18:24

将棋 永世称号について

将棋の永世称号についてお伺いしたいのですが
将棋界で7大タイトルと言われる名人、竜王、棋王、王位、王座、棋聖、王将の中で
6つ永世称号を持っている羽生さんですが、竜王をあと一度獲ると永世の称号がもらえます。

ここで質問なのですが、7大タイトルすべてで永世称号がもらえた場合、
一般の人やテレビ解説者などからはなんて呼ばれるんでしょうか?

新たな呼び名が生まれるんでしょうか?


私、個人的には新たな称号が与えられ神の様な存在になってほしいと思ってます。「羽生ファンなんで(^-^)」

また、正式名称などもあるんでしょうか?

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lan********さん

2013/5/2619:54:47

永世称号は基本的に「引退後」に名乗るものなので
羽生さんが現役であるのなら永世称号を持っている如何に関わらず
現在保持しているタイトル、あるいは冠名で呼ばれます
失冠時は九段を名乗られることでしょう

基本的に、と言ったのは例外もあるためで
名誉王座のみ囲碁の同棋戦と同じく60歳になった日から襲位できます

またもし羽生さんや他の方が許すのなら名誉NHK杯の称号は現役時から名乗れます
(NHK杯が始まって以来のこ称号を保持しているのは羽生さんただ一人で、さらにこれは現役時から名乗れます)


羽生さんが現役時から、例え全てのタイトルを失冠しても永世○冠と呼ばれないだろうことは予想されており
これは谷川会長が永世名人資格を保持していますが谷川さんらしい計らいで失冠後は九段を名乗り
また羽生さんの一つ前の永世名人資格者である森内名人もタイトル失冠時は九段を名乗っているためです
(もちろん羽生さんが谷川会長、森内名人よりも先に引退したらこの限りではありませんが、そのようなことは想像したくありませんよね)

名人位は竜王位と並び棋界最高峰のタイトルであるため永世名人位を名乗らずに他のタイトルの永世位、名誉位を名乗るのが体面的にどうかという部分もあるでしょう


ちなみにですが現役時から永世位を名乗っているのは以下の3名(4名)のみです
十五世名人 大山康晴(1976年12月6日より)
永世十段 中原 誠(1994年4月1日より)
永世棋聖 米長邦雄(1998年5月22日より)
名誉王座 中原 誠(2007年9月2日より)
十六世名人 中原 誠(2007年11月17日より)

この中にはありませんが塚田先生も現役中から永世九段の資格を持ってそれを名乗ってらっしゃいます(当時は八段が最高位で九段は竜王戦の前身)

より詳しく述べると木村14世名人以後の棋士で永世位を保持した引退者は上記3名(4名)のみですので
現役時から名乗ったのも分かる気がしますね

長々と述べましたが、まず現状として羽生さんが永世六冠と呼ばれることが無いこと
引退後のことなので引退後は永世六冠(七冠)と呼ばれることが濃厚
ということだけははっきりしています
(現在も「将棋を知っているよ」という方から「永世六冠」と言われたら、「まだ襲位してないですよ^^;」と突っ込まれるかもしれませんね)

永世七冠に特別な称号がつくかどうか、ですがこれは棋士総会で決めることでしょうから現在は何も言えません
このような特殊称号は今までも何度か話題になったことがあり
例えば永世位を保持しないものの、最強棋士として名高かった升田幸三先生をどう称するかといったものは有名かと思います
「古今無双棋士」など案が出た中で
「実力制第4代名人」となりました

神武以来の天才と呼ばれる加藤一二三先生も九段では足らないので上の段位を作ってほしいという提案をされましたが
こちらは却下されました

質問した人からのコメント

2013/5/27 10:28:35

みなさま丁寧なご回答ありがとうございました。
なかでもより詳しく、より分かりやすくご回答頂いたland still様をBAにさせていただきます。
本当にありがとうございました。

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gta********さん

2013/5/2619:41:57

正式名称は当然ないです。
永世称号は、名人以外はあまり意味はないと私は思っています。
永世名人は、実力制と世襲の名人のつながりを付けるためにあるが、それ以外は、そのような特別な意義がなく、名人に永世があるから永世や名誉とか付けてタイトルに箔を付けようとしているに過ぎないからです。
そんなことにこだわると、連盟や主催者の思うつぼですよ。将棋世界の検定で免状を取るような精神構造だと思います。

mil********さん

編集あり2013/5/2619:41:35

たぶん、将来的には「永世七冠」と呼ばれることになると思いますが、
当面は(少なくとも竜王位は保持しているので)保有タイトルに応じた
呼び方をされると思います。
※ 男性棋士の永世位称号は、引退後になのるのが原則です・・・が、
一時代を画した大棋士がタイトルをすべて失って単なる「九段」と呼ぶ
のがあまりに違和感がある場合に、現役時代から永世位を名乗りる
ことを将棋連盟が認めます。(大山十五世名人、中原永世十段、等)


ちなみに。女流棋界では清水市代さんが当時の女流タイトル4棋戦の
すべてで永世位(女流の場合は「クイーン」と呼ぶ)の条件を達成した
ことで「クイーン四冠」と呼ばれました。
※ 当時、女流名人位は失っていましたが、三冠を保持していたので、
「女流三冠」と数に大差がない割にインパクトがあると考えたのかと。

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