ここから本文です

よく飛ぶ飛行機の作り方を教えてください(航空力学的みたいな)

sio********さん

2007/3/2321:32:06

よく飛ぶ飛行機の作り方を教えてください(航空力学的みたいな)

閲覧数:
4,169
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

jp2********さん

編集あり2007/3/2412:18:11

いくつかポイントが有ります。

(1)重心と主翼(前後方向)
飛行機は主翼に支えられて飛ぶのですから、機体の重心は主翼から外れていてはいけません。これが守られていないと他のどのような小細工をしてもだめです。主翼全体の前3分の1の位置に重心が来るようにするのが標準的です。

(2)重心と主翼(上下方向)
主翼は原則的には機体の重心位置より高い位置に無ければなりません。これは横安定性を高めるためです。横安定性が無いとクルリ横転してひっくり返ってしまいます。だから主翼は胴体の上に付けるのが良いのですが、このルールを適用しなくても良い別の方法もあります。胴体の下に主翼を付けても主翼に上向きの角度を持たせて取り付けると「上反角効果」という空力効果が働き横安定のある機体となります。

(3)尾翼と安定性
尾翼は機体の安定性を増す効果があります。特に重要なのが水平尾翼による縦の安定性です。水平尾翼は若干前を下げ後ろを上げるような角度で取り付けます。これにより速度・高度・迎角を安定させる効果が生まれます。

(4)重量と強度(飛ばし方に応じて)
飛行機は軽くて丈夫なほど良いのですが、力強く高い位置まで投げ上げたい場合は、多少重いほうが速度を維持しやすいし、丈夫さを優先させたほうが良いでしょう。
一方、ゆっくりと静かに飛ばすためには軽量化に重点をおいて作りましょう。こういう機体は上昇気流を利用した長時間飛行にも向いているでしょう。

(5)シンプルでスリムに
飛行機にとっと空気抵抗は百害あって一利なし、余計な突起物は極力避けてシンプルかつスリムに作りましょう。

(6)試験飛行(これも飛ばし方に応じて)
試験飛行で調整するのは重心位置、主翼の角度、尾翼の角度です。どういう飛ばし方をしたいかを想定して、所望の速度でもっとも安定するように調整します。

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

goo********さん

2007/3/2414:21:31

飛行速度を気にしないなら、グライダーのように、主翼が長くて細い飛行機が良く飛びます。
アスペクト比(主翼の縦と横の比率)が、大きい方が良く飛びます。
鳥人間コンテストで優勝する飛行機や、人力飛行機などは、全てアスペクト比の大きい飛行機です。
アスペクト比とかアスペクト・レシオとかで検索してみてくださいネ。
但し、主翼の強度にはご注意を!

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる