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断熱材のウレタンフォーム(現場発泡)を木造戸建てに使った時の質問

hin********さん

2013/10/1016:26:34

断熱材のウレタンフォーム(現場発泡)を木造戸建てに使った時の質問

関東地方で、新築木造戸建を建てようと、計画しております。
壁及び天井内に断熱材のウレタンフォーム(現場発砲)を施工した時、防湿フィルムなしの施工で、壁および天井内に結露が発生することは有りますか?

また、ウレタンフォーム(現場発砲)の長所と短所を教えてください。

補足皆様詳しくありがとうございます。
凄く勉強になります。

kamapam2006さん、場所は 関東の神奈川県です。

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kamapan_2006さん

編集あり2013/10/1221:17:48

詳細な「数値」については、kitayajinさんの書かれた内容を
ご覧ください。

①建設地によって変わります。
北海道であれば、どの様な「断熱材」であっても
原則として室内側には「防湿層」が必要となります。

これは計算式から導き出される「数値」と言うもの以上に
現実の施工現場での実体験からも「防湿シート」を貼っているのです。

この為に「温暖な地域」であれば免除される「セルロースファイバー」に
使用する室内側の「不織布」だけではダメですから、
必ず「防湿シート」の施工が義務付けられているのです。

②南極観測隊基地が40年間の風雪に耐え、の中に出て来るのは
”水溶性発泡剤”で皆さんがよく見る「現場発泡断熱」とは別物です。

”溶剤系発泡剤”と呼ばれていて、施工中のわずかな火気にでも
大規模な「爆発事故」を起すのが特徴ですから、最近の建築現場では、
めっきり見かける事はなくなりましたよ(すごく危険ですからね!)

建設地の「補足」があれば「追記」が可能です。

★追記:
神奈川県であれば「Ⅳb地域(新しい表示で⑥地域)」
ですから、多くの発泡剤の「製造メーカー」は

「個別の認定制度」で、室内側の「防湿層」は
不要であるとの「国土交通省」の認証を得ているはずです。

但し多くの現場では、「製造メーカー」が求める様な施工方法が
現実的には出来てはいませんので、「防湿層」は
確保していた方が「安全!」だと言えますね。

特に「電気配線」や「水道配管」の工事が「断熱材吹付け工事」の
後になった場合には、勝手に断熱材を剥ぎ取りますから

せっかくの「断熱層」も、自慢の「気密層」も”ズタズタ”になりますから
この辺りの工程については、注意が必要となります。

疑問点があれば「再質問」でお願いします。

質問した人からのコメント

2013/10/17 01:35:01

降参 皆様ありがとうございました。どれもベストアンサーです。ベストアンサーを決めるのが難しかったです。かなり 参考になりました。(__)

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kit********さん

2013/10/1122:35:03

防湿シートなしの場合には、透湿抵抗比による確認が必要になります。
吹き込まれる現場発泡の硬質ウレタンの種類とその吹き付け厚さと、外側に張られる面材やシートによってこの辺の判断が異なってきます。以下、在来木造の外壁の場合で室内側の仕上げの下地は石膏ボード12mmを想定:

●吹き付け硬質ウレタンA種1の場合:
18mm以上の通気層があり、関東地方の次世代省エネ基準を満たす厚さ75mm以上が吹き付けられ、躯体外側に例えば、以下の面材やシートが張られればOKとなります。ダイライト12mm、9mm、ハイベストウッド9mm、スターウッド9mm、壁震火9mm、アセダス12mm、シージングボード12mm、透湿防水シートのみ。合板はNGです。

●吹き付け硬質ウレタンA種3の場合:
18mm以上の通気層があり、関東地方の次世代省エネ基準を満たす厚さ90mmが吹き付けられて、躯体外側に透湿防水シートのみが張られても透湿抵抗比の規定をクリアできないために、120mm厚(厳密には11.05cm以上)が吹き付けられる必要があります。

長所と短所は他の方の回答通りです。火災時のリスクもあります。

mb3********さん

2013/10/1109:01:27

ウレタンフォームで施工した場合は、隙間なく施工されているはずなので、空気が流動することがないので、ほぼ、結露が発生することはありません。在来工法でしたら、羽子板金物などの金物からの熱の伝導も、吹きつけることによって防げます。
グラスウールは、麦わら帽子の様な構造で、つばに当たる部分をタッカー針で柱や間柱に取り付けているので、柱などに近い部分はスカスカで施工後、どんどん隙間が増えてきます。ウレタンフォームのように断熱材に接着性がないので、すきま風が各所から入りこみ、結露の原因になります。
ウレタンフォームについては、断熱だけではなく、防音遮音性も高いです。接着性が高いので、建物の気密アップに効果があります。グラスウールでは施工しにくい、変形場所、狭い空間、スイッチなどの配線器具廻りの断熱、気密アップが可能です。

ウレタンフォームのデメリットは

・施工費が高い

・耐久性が不明確

などがあげられますが、発泡系の断熱材を使用している、南極昭和基地の建物が40年以上使用されてますが、持ち帰り検査をしましたが断熱性能などの低下はほとんど見られなかったという報告もあるので問題ないと思います。

ウレタンフォームの種類にもよるのかもしれませんが、ウレタンフォームを吹いた家は携帯の電波が入りにくくなるという事例などが報告されているようです。
また、羽根蟻ではなく蟻が巣を作り始めて、スカスカになったという事例もありますが、家の構造にもよると思います。

実際に現場では少し、壁のラインよりも膨らませて、カットという手順になるので、凸凹が発生してます。工場生産パネルのように、厳密に隙間なくとは言えない部分もあります。

hig********さん

2013/10/1021:21:32

☆ウレタンフォーム長所
グラスウールより薄く断熱性能が稼げる
密実な施工ができる
★ウレタンフォーム短所
価格が高い
ウレタンフォーム吹き付け中は他業種の仕事ができない

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