ここから本文です

有機化学構造決定 分子式C5H10O2で表される中性の化合物AとBがあり、これらを希硫...

sou********さん

2013/11/422:05:08

有機化学構造決定
分子式C5H10O2で表される中性の化合物AとBがあり、これらを希硫酸で加水分解すると、AからはCとDが、BからはEとFが生じた。CとEはともに常温では液体で、金属ナトリウムと反応し

て水素を発生した。Dを炭酸水素ナトリウム水溶液に加えると二酸化炭素が発生して溶けた。Fはギ酸であった。更に過マンガン酸カリウム水溶液を反応させると、CはFになり、EはDへと変化した。Eに濃硫酸を加えて加熱すると、水と気体Gが生じ、Gに白金触媒で水素を反応させると2-メチルプロパンを生じた。このとき、A~Gの示性式を書け。
この問題の解答解説をお願い致します。

閲覧数:
513
回答数:
1
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

ktn********さん

2013/11/423:35:41

分子式が C5H10O2 で表される中性の物質で、希硫酸で加水分解できる
ものはエステルだと思われます。

B を加水分解して生じた E と F のうち、F がギ酸 HCOOH であることから、
E は C4H9OH です。
HCOOC4H9 + H2O → HCOOH + C4H9OH

過マンガン酸カリウム水溶液により、C が F のギ酸になったことから、C は、
メタノール CH3OH とわかります。これより、D は C3H7COOH となります。
C3H7COOCH3 + H2O → C3H7COOH + CH3OH

このことは、E に過マンガン酸カリウム水溶液を反応させると D に変化する
ことからもわかります。

E に濃硫酸を加えて脱水反応により G にし、これに水素を反応させると
2-メチルプロパンになることから、G は (CH3)2C=CH2 、E は、
(CH3)2CH-CH2OH となり、D は (CH3)2CH-COOH であることがわかります。

結果として、
A : (CH3)2CH-COO-CH3
B : HCOO-CH2-CH(CH3)2
C : CH3OH
D : (CH3)2CH-COOH
E : (CH3)2CH-CH2OH
F : HCOOH
G : (CH3)2C=CH2

質問した人からのコメント

2013/11/4 23:49:48

有難うございました!

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる