ここから本文です

フォーカルプレーンシャッタの良い点は何ですか。自分の持っているマミヤ1000sはフ...

mon********さん

2013/11/1318:14:02

フォーカルプレーンシャッタの良い点は何ですか。自分の持っているマミヤ1000sはフォーカルプレーンシャッタです。しかし日中シンクロでストロボが全速同調しないなど、わずかに不満な点もあります。

中版はあまり知識ないですがハッセルなどはフォーカルプレーンからレンヅシャッタに戻したと聞きます。
フォーカルプレーンの利点としたらレンヅ交換が簡単くらいしか思いつきません。
でも遮光板を差し込めばいいだけなのでたいしたメリットでもないと思えます。
それに中版で1/1000など、まず使わないと思うし。
フォーカルプレーンって安いことが最大のメリットなのかな。
別に1000sに大きな不満があるわけではありませんが、ちょっと疑問に思いました。

閲覧数:
667
回答数:
4
お礼:
500枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kam********さん

2013/11/1514:19:25

レンズシャッターは、振動も少なく、音も静かで、全速でシンクロ可能です。安いコンパクトカメラは、ほぼ全てレンズシャッターです。先幕、後幕が無いので、フォーカルプレーンシャッターより廉価です。

欠点としては
レンズにシャッターを組み込む必要がある。
有効径が大きな明るいレンズほどシャッタースピードが遅くなる。
レンズ交換式の場合、フィルム前に遮光板が必要です。

一眼レフの場合、ファインダー用にシャッターを開いた状態から、シャッターを閉じて、ミラーアップして(遮光幕が連動するものもあります)シャッターが露光用に開閉します。レリーズするとレンズシャッタが開(ファインダー)⇒閉⇒開(フィルム露光)⇒閉⇒開(ファインダー復帰)と動く必要があります。露光前の動作が少し複雑でシャッター閉分レリーズタイムラグで損です。これが一眼レフがフォーカルプレーンシャッターの物が多い理由です。

レンジファインダー機、大判カメラなどでは遮光板の出し入れで良いので、フォーカルプレーンシャッターのものは多くはありません。(スピグラくらい?)


フォーカルプレーンシャッターは、シャッターが全開になるシンクロスピードは遅いですが、スリット幅を細くすることで、レンズの径に関係無くシャッタースピードを上げることが容易です。これがフォーカルプレーンシャッターの最大の特徴です。

レンズ交換もフィルム直前にシャッターがあるため何も考えずにできます。
レンズが開いた状態なのでTTL測光も容易です。
レンズにはシャッターを入れる必要がありません。
バルナックライカ、M型ライカなどがフォーカルプレーンシャッターです。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

プロフィール画像

カテゴリマスター

hek********さん

2013/11/1417:19:28

一眼レフの動作と適合している
レンズシャッターで一眼レフをつくると、フィルムの前にもうひとつ遮光幕が必要で、
通常は、遮光幕を閉じて露光を防ぐと同時に、シャッターを開いてファインダーに光を当てている
レリーズ動作では、シャッターを閉じる→遮光幕を開き、ミラーを移動→シャッターを所定の時間開く→遮光幕を閉じる
てな複雑な動作が必要

もひとつ、フォーカルプレンだとレンズ側にシャッターを組み込む必要がないのと、高速のシャッター速度を実現しやすい、絞りの効果が一定する(レンズシャッターで高速シャッターだと実効的な絞りの利き方が変化する)ってのも

pit********さん

編集あり2013/11/1400:24:31

フォーカルプレーンシャッター機は交換レンズに必ずレンズシャッターを組み込む必要のが無いので、レンズの設計に制約が少ないのです。
なので大口径のレンズも作れますし、フランジバックさえ合えば専用の物でなくても撮影が可能です。
またレンズ毎にシャッターを組み込む必要がないので「安価」にレンズ供給が出来ます。
またレンズ交換が簡単と言うより、レンズシャッター機はシャッターを切る前にはシャッターが開いていてファインダーで画像確認出来る必要が有ります。
つまり撮影する為にシャッターを切った時点で一度シャッターを閉め、遮光板とミラーを上げてシャッターを稼動し撮影、巻き上げ等でミラーが降りると同時に再度シャッターを開ける、と言う行程が必要で、一回の撮影でシャッターを二度動かす事に成り、耐久性の面でもかなり高度な精度で作られた物でないと故障につながってしまいます。
つまり機構上非常に複雑になると言う事です。
こういった事からフォーカルプレーンシャッター機はコンシューマー用ないしフィールド用の小型〜中型カメラに採用されて行きました。

中判カメラのハッセルが1000Fから500Cのレンズシャッター機へ移行したのは、当時スタジオで使用され始めていた大型のストロボへの対応の為であって、あくまでスタジオで使うプロ機としての要求を満たそうとしただけの事です。
レンズ設計に制約が出る事は解っていた筈で、その後2000FC等のフォーカルプレーン機を出していますが、Hシリーズではやはりレンズシャッターが採用されて1/800まで全速同調します。

結局何をどう撮るのか?でカメラの仕様が生きてくる事も有れば困る事も有ります。
スタジオでのストロボ撮影では、少なくとも1/60〜1/125程度の同調速度は必要だった訳で、古いフォーカルプレーン機の1/25とか1/30程度の同調では不便と言う事です。

まあそういった事で、質問者の言う
「ストロボが全速同調しないなど、わずかに不満な点もあります。」と言う事自体が
500Cの様な中判レンズシャッター一眼レフがプロの現場では主流になった、と言う事です。

プロフィール画像

カテゴリマスター

bel********さん

編集あり2013/11/1318:35:06

レンズにシャッターを入れなくて良いならレンズを安く出来ますね
シャッターチャージとフィルム巻き上げもワンアクションで作るのが簡単になるでしょうね
初期のRBなんてフィルム巻上げとシャッターチャージは別に行わないとダメでしたからね

またフィルムの近くにシャッターが有る事でシャッター速度の高速化や
レンズの大口径化がし易いと聞いたことも有りますよ

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる