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一株当たりの純資産を計算する時 ①ベースとなる純資産には何を使用しますか?(評...

cvp********さん

2013/12/320:49:08

一株当たりの純資産を計算する時

①ベースとなる純資産には何を使用しますか?(評価換算差額等、新株予約権、少数株主持分も含めるのか?)

②純資産を割る株式数は総発行済株式数を使うのか、自己株式数を控

除した数を使うのか?

よろしくお願いしますm(_ _)m

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チビランさん

2013/12/615:27:08

はっきりいって何でもいいです。利用目的に合わせて使ってください。そもそもBPSはこれこれこうやって求めなさいという規則があるわけではないですから。

分子となりえるのは
①株主資本
②株主資本+評価換算差額等
③株主資本+評価換算差額等+新株予約権

分母となりうるのは
④発行済み株式数
⑤発行済み株式数-自己株式数
⑥発行済み株式数-自己株式数+潜在株式数

①÷④がもっともシンプルです。海外投資が少なく、資本構造のシンプルな国内産業何かだとこれでいいと思います。

分母で自己株式数を控除するかどうかは、自社株買いをした時点で消却したのと同じと見なすのか、将来的には市場に出てくる潜在株式であると見なすかの違いです。自社株の保有方針は会社によって違うので(償却までの一時保有の場合や、M&Aで将来的に放出するなど)それにあわせればよいと思います。

②の評価換算差額等を純資産としてカウントするかどうかは、あくまで生産手段の時価評価にる帳簿上の差異であって実際に売却することはないのでカウントしないという考えと、総合商社に見られるように自身のアセットの組み換えを
適宜行うのでカウントすべきという考えがありますが、たとえアセットの組み換えを前提としない企業でも往々にして輸出企業や大企業はこの部分のウエイトが大きくなっていることが多いので重要性の観点から言ってどういう場合でもカウントすべきといのもありです。

少数株主持ち分はどうやっても親会社の株主に帰属することはないのでこれを含めるのはおかしな話ですが、計算がめんどうなのでエイヤーでやっちゃってるケースは多々あります。

最期に③÷⑥は潜在株式調整後BPSになります。ある意味一番厳密ですが、計算が面倒なのであまりやってるのをみたことはありません(たまーにマニアックなアナリストレポートでやってます)。

質問した人からのコメント

2013/12/7 06:37:18

大変参考になりました。
企業分析するなら自分でやろうと思っていますのでものすごく助かりました。
ありがとうございますm(_ _)m

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