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森博嗣氏のスカイクロラ、映画化について。

nms********さん

2007/6/2221:18:23

森博嗣氏のスカイクロラ、映画化について。

原作、監督両方ともファンなので、すごくうれしいです。
でも、すでに舞台がヨーロッパであると発表されています。
僕はなるべく原作を重視して欲しいのですが、みなさんはどうですか?

原作の設定はどのくらい変更されると思いますか?
また、「ここは絶対残して欲しい」と思うところはありますか?

補足ああ、よかった。もう回答がないかと思っていました。ありがとうございます。
そして、僕と同じ意見です。
押井監督は良くも悪くもクセの強い監督ですから、期待と不安が均等にあります。スカイクロラのあの雰囲気を残してもらいたいですよね。特にプロローグのササクラとの会話など。

ベストアンサーに相応しい深い考察でしたが、まだまだこれから回答くるかも!?と期待して、もう少し待ちます。

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KyotaX30さん

編集あり2007/6/2700:06:49

同じく,原作者は文庫を中心にほとんど読んでいますし,
そして監督の「攻殻機動隊」2本が好きなので,
私も楽しみではあります。
内容が好みであるという点で,正直,同時期に公開予定の大御所の新作より楽しみです。
それは,大御所の新作のメインターゲットから,
私のほうが外れているためでもあると思いますが。

閑話休題。
森先生の映像化ということで思い出されるのは,「カクレカラクリ」…。
従来のファンというよりは新たな読者を主な対象に作られたらしい原作の
読みごたえの軽さはともかく,ドラマのほうは,
「大きなスポンサーがついているのに,この程度?」というのが私の感想でした。
作品の中心テーマを謎解きと考えていたのだろうか,と思わされるくらい,
ドラマとしての出来具合(主に演技と演出…)が大雑把に感じたものでした。

しかし,押井守監督は,少なくとも品質については誠実な方だと思っています。
公式ウェブサイトのメッセージを見ると,
http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/
「スカイ・クロラ」のテーマって,そういうもの?という疑問を,正直,もちましたが,
「スカイ・クロラ」を読んだのは6年前のことなので,
今読むと当時とは違うように思うかも知れず,何ともいえません。
6年前は,かっこいい,森先生流のハードボイルドかなぁ,と思ったものでしたが。
いずれにしても,押井監督はテーマについても深く考察・吟味をされる方だと思うので,
映画そのものとして失望させられることはないのではないかと期待しています。
2時間程度という尺に収めるために,原作にこめられたテーマまでが
薄まってしまったと思われた映画も見たことがありますが,
押井監督はそのようなことはしないだろうと思っています。
公式ウェブサイトのメッセージの中で,
「近年培ってきた映像手法を封じ,『イノセンス』とはまったく違うシナリオ・演出法をもって」
と書かれている点が,具体的にどういうことなのか分からず,少々不安な点ではありますが…。
もしかして,台詞を少なくして映像中心の直感的な表現にする,といったことでしょうか…?

原作の設定は比較的シンプルだと思いますし(攻殻機動隊とは比べるべくもなく…),
基本的にほとんど変えられないのではないかと予想しています。
あと,せっかく実際に飛ぶ紙飛行機のデザインまでされているのですから,
そのデザインのまま映像にしてくれたらと期待しています。
メカニカルデザインやキャラデザインはプロダクションI・Gなので,
いずれにしてもかっこよく描いてくれるとは思いますが…。

私が心配な点は,ストーリーや台詞が変わる可能性です。
でもそれも,「攻殻機動隊」(1作目)では,原作の台詞がうまく使用されていたように思うので,
今回もそのようにしてくれるのではないかと期待しています。
森作品の魅力は,台詞の内容だけでなく言い回しにもあると思うので,
「別人!?」と思うような口調には変えてほしくないと思っています。
脚本家が映画版セカチューや映画「春の雪」の方,というのは,
映画を見ていないので良いのか悪いのかよく分かりません…。
とりあえず,結末は変えてほしくないと思いますし,
変に説教めいた台詞も入れてほしくないと思っています。

ちなみに今日は,「クレィドゥ・ザ・スカイ」を,これだけはキープせねば,
と思って買ってきました。
いつ読めるか分からない状態ですが,
とりあえず,「帯」の映画化決定シールは余分だなぁと思いました。
忙しくて,本は読むより増えるほうがペースが早いのですが,
映画公開までには「スカイ・クロラ」は読み直したほうがよさそうですね。

補足)
「深い」だなんて,お恥ずかしいですが(^^;
本に限らず,一部を除いて抽象化した情報しか頭に残らない傾向があるので,
プロローグどんなだったっけ,と思いまして,パラパラっと見返したんですが,
プロローグの雰囲気もいいですねー。
このまんま映画のオープニングにも使えそうと思いました。
ただ,やはり小説と映画の性質の違いから,まったく同じというのはありえないですし,
まったく同じでは意義もあまりないとも思いますし(まったく別物でも,原作って何?と思いますが),
映像の特性が生かされた表現になるのでしょうか。

プロローグからある,大量の(そして重要な)モノローグを,どのように扱うのかとも思いました。
「攻殻機動隊」シリーズでは(他の押井作品でもですかね)登場人物がよく語りますが,
今回は違うということでしょうか…。
押井監督の解釈と表現が楽しみですね。

さらに補足)
森先生のサイトに,次のようなことが書いてありました。
「1年ほどまえに脚本も見せてもらいましたが、想像以上に原作に忠実でした。」
「素晴らしい作品になるでしょう。来年の公開を、楽しみに待ちましょう。」
森博嗣の浮遊工作室「近況報告」より抜粋(字数制限によりリンク割愛)

他にも楽しみな話が…。
楽しみに待つしかないですね。

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