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なぜ太陽光発電は普及しないのですか?

evan_in_the_btさん

2007/8/719:51:35

なぜ太陽光発電は普及しないのですか?

石油等エネルギーの枯渇問題や地球温暖化が深刻化している昨今、なぜ太陽光発電は普及しないのでしょうか。
現在のテクノロジーがあれば、費用やメンテナンスの問題点もクリアできそうなもんですけど…。
(素人考えですが…)
どうしても、石油産業界などの圧力かなんかあるんじゃないの?と勘ぐりたくなります。
車の燃料電池(水素?)についても同じように考えてしまいますが、
そういうことではなく、やはり太陽光発電や燃料電池は技術的に難しいのでしょうか?

補足企業レベルで消極的だなあと感じるのです…。

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yonetti01さん

2007/8/911:26:48

太陽光発電の今の発電効率では、
ソーラーパネルをつくるのに出るCO2が多く、
温暖化対策には辛うじてよいという程度であること。
費用対効果で、寿命である20年以上きちんと使い続けなければならないこと。
政府が補助金行政のままで、建築基準法に設置を盛り込んでいない、
対策をとるべき政権のやり方の問題。
負の遺産になりかねない原発を建てるお金に莫大な予算を回してしまっていること。

また、あるソーラー関連の大手家電メーカーなども、
大学での別分野の知識やアイディアを活かして効率をあげれれるのではと就職活動すると、
専攻名だけ見て「あなたの仕事はありません」と
人事が取り合わない(説明会もなしで不採用)など、
不遜な対応をやっています。こうした対応を受けたときは腹立たしく思いました。

燃料電池に関しては、水素からとかバイオエタノールからとかで電気をつくるのですよね。
バイオエタノールについては、畑などで最大に作っても、森林伐採など環境悪化までしても、
石油の1割しかまかなえないことが明かされていますので、
代替エネルギーにはなりえないことがここにきてわかっています。
食料問題もあります。使用は限定的になるはずです。

水素については、ソーラー発電の電力で水を電気分解するならばクリーンと思えるのに、
大量に作るには電極の劣化など問題があり、化学的に生成、
大量に水素をつくるのは難しいとされています。
水素の保存についても、ボンベだと危ないというので、金属に吸蔵しようという研究がされていますが、
重たくなってしまうので、車などに積むにはあからさまに不向きですね。
また、漏れた水素の環境への影響もどんなものが出るか懸念されています。

どこもかしこも、大学の専攻分野で例えば燃料電池なら燃料電池と銘打った研究室の人など、
ぞのものズバリの人しか採らず、そうした専門を職歴と呼ぶとなると、
まるっきり専門馬鹿になっていまい、それしかできない人、それしか考えられない人、
広い知識のない人ばかりになってしまいます。
そうでない人には職を与えない(例、昔のアインシュタイン)。
だから、技術の革新が滞っているのだと思いますね。

質問した人からのコメント

2007/8/13 21:50:36

降参 政府が補助金を渋る→民間レベルで普及しない→利益が出ない→開発が進まない
という負のスパイラルに陥っているように思えてなりません。
専門分野に精通している研究者による開発も頭打ちなのだとしたら、
新たな思考を取り入れることも考えてもらいたいものです。
地デジなんてやってるお金があるんだったら、エネルギー対策やってくれよ!と強く思います。
ご回答いただいたみなさん、ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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rustyfrypanさん

2007/8/1100:19:08

どうも誤解があるようですので説明させていただければ、と。
日本は、「政府の補助金のない自由市場の中で圧倒的に普及が進みつつある国」です。「補助金」なしでこれだけ普及している現状は、欧州なども驚嘆して見ている、というのが現実です。

 ドイツをはじめとする欧州諸国は、「普及数」においてずいぶん日本より先行しているように見えます。が、内実は「理念先行(無理したって普及させる)」で、ありえないほどの補助金と、「コストの安い大規模発電よりもずっと高い値段での購入を電力会社に義務付ける」というむちゃくちゃな規制にささえられたものなのです。

 技術として、「太陽光発電」というのは、「長く使えば概ね費用回収可能」といったレベルであるのが現状です。日本でも数年前までは補助金出して、それで費用回収可能なレベルにしていたという状況があったわけですから、ずいぶんコストも安くしてきているのは事実です。

 一方、技術のポテンシャルという点からいえば、電力源の分散化による電力ロスの低減などにより、炭酸ガス排出の低減は現状でもきちんと見込めるわけですから。これからも企業はコスト削減を進め、一方、それができる消費者は積極的に導入していくことが重要なのではないかと考えています。

wada_qさん

2007/8/1015:45:09

利益幅があまりにも少ないからです。
(マイナスの可能性も多々ある)
もちろん長い目で見るとマイナスにはなら無いと思います。
想定年数より速く壊れてしまい保証も聞かない場合はマイナスになります。

現状を打破するには昼間の電気代を全体で値上げすることでしょう。
買電の値段も上がれば売電の値段も上がります。
より太陽光や自家発電(液化ガス等)が有利となります。
ドイツで行われている手法です(日本が20円前後なのに対し60円前後だと思いました)



例として家庭用で考えてみます。(資金0円)

簡単に導入するとしたらソーラーローン利用になりますので15年払いで考えます。
太陽光にするには電気代の契約上IH+エコキュート(オール電化)が有効ですので
その辺も付け加えると200万ほどになります(発電量が1.5kw程度)

導入前 ガス代 1万 電気代 1万
導入後 ガス代 0 電気代 7千円
となり1万3千円得したように見えますが、
200万のローンが1万3千円前後です。

簡単に考えると15年後に償却が終わる形になりますが、
メンテナンスと耐久年数を考えると微妙な数字となり、
さらに屋根の上に百キロ以上の重りを載せるため、
家自体に負担がかかり続けます。
(今の住宅なら大丈夫でしょうが)

屋根が広い家なら3k~5kが載るのですが、日本の住宅事情を考えると
こんな感じが一般的だと思います。

角度の浅い屋根なら北側でも意外と発電します。
あきらめずに相談するのも良いかも。

nakasumonndeさん

2007/8/814:19:25

高いから 元が取れないから。

yyasu1217さん

2007/8/800:21:35

太陽光発電は、当然太陽が出ているときにしか発電できないので、
これで日本中の電気の大部分を賄おうとすると電気の供給が不安定になります。
したがって、電力会社も消極的になってしまうのだと思います。
いくらエコっていってもしょっちゅう停電になったら大変ですから。
個人的には燃料電池などと組み合わせてエネルギーを貯蓄するシステムが
確立すればいいのかなと思ったりしています。
でも、そうすると設置費用が嵩むので、導入する人は減るでしょうね。

それと、
車の燃料を水素にすることは、また別に大きな問題があります。
一つは安全性です。水素ガススタンドができたとしても、
高圧の水素ガスは保管が難しく、爆発の危険があります。
もう一つはコスト。これは言うまでもないですかね。

というわけで、石油業界の圧力ってことはないのでは?
考えてみれば、石油業界出身のブッシュ大統領もバイオエタノールに飛びついたわけですし。

p280003さん

2007/8/721:35:13

日本の家屋はライフサイクルが短いから、投資が回収できないというのが一点。

それから、導入コストが高いということは製造段階で大量のエネルギーを消費して
いるということであり、トータルで見て劇的に省エネルギーを実現できていないという
ことも、普及が後押しされない理由ではないでしょうか。

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