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STAP細胞をウィキで調べたら、「刺激惹起性多能性獲得細胞」と書いてありました。...

den********さん

2014/4/1111:51:35

STAP細胞をウィキで調べたら、「刺激惹起性多能性獲得細胞」と書いてありました。またSTAP細胞とはStimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cellsの略であると。日本語表記と英語表記が一致して

いませんよね?文法的におかしいというか。Pluripotencyもcellsも名詞ですよね。もしも「多能性細胞」と言いたいならPluripotent cellsと言わなくてはいけませんよね。Pluripotencyとcellsの間で一旦切るなら、Acquisition of Pluripotencyで一固まり。訳すと「多能性の獲得」。よく分からないのは、StimulusとTriggeredの間に「-」が入ってるところ。造語でしょうか?それで、ここでは「Stimulus-Triggered 」はAcquisition of Pluripotencyを修飾する過去分詞として使われているのでしょうか?質問しているこの瞬間にも訳がわからなくなってきているのですが、とにかく、「刺激惹起性多能性獲得細胞=Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells」にはならないのではないかと思うのですが、ご意見ください。

補足ecoten28さんが言われたネイチャーを見ました。そこに「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency」と書かれています。Stimulus-triggered =刺激によって引き起こされた(形容詞)、fate=運命・宿命(名詞)、conversion of somatic cells into pluripotency=体細胞の多能性への転換(名詞句)。どう訳せば良いのでしょうか?

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no_********さん

編集あり2014/4/1119:32:59

ウィキなんかみるからダメなんです。
Natureに発表した論文なんですから、Natureのサイトみましょうよ。
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.ht...

STAPは、stimulus-triggered acquisition of pluripotency のことで、
刺激惹起性多能性獲得、の略です。
これによってできた細胞がSTAP cells であって、
stimulus-triggered acquisition of pluripotency cells という言い方は
一回もしていません。
これでは、名詞と名詞が直結する、変な英語になります。

追記
「名詞と名詞が直結する」は、
stimulus-triggered acquisition of pluripotency のような長い名詞句が
後の名詞を直接修飾する不自然さを言っています。

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yu0********さん

編集あり2014/4/1512:53:47

ハイフンを付けて1つの形容詞にすることは、
よくあります。
30-year-old=【形容詞】30歳の
を使った
a 30-year-old teacher=30歳の教師
と、
a teacher of English=英語の教師
を組み合わせて、
a 30-year-old teacher of English=30歳の英語教師

stimulus-triggered=【形容詞】刺激がきっかけとなった
を使った
stimulus-triggered acquisition
=刺激がきっかけとなった獲得
と、
acquisition of pluripotency
=多能性の獲得
を組み合わせて、
stimulus-triggered acquisition of pluripotency
=刺激がきっかけとなった、多能性の獲得

あとは、名詞と名詞を並べた「複合名詞」も
ごく普通のことで、
pork curry (豚肉+カレー=豚肉カレー)
a high school student (高校+生徒=高校生)

形容詞highがschoolを修飾して
high schoolという名詞のかたまりになり、
それと名詞のstudentを
並べてa high school studentになるのと同じように、
形容詞stimulus-triggeredが
acquisition of pluripotencyを修飾して
stimulus-triggered acquisition of pluripotency
という名詞のかたまりになり、それと名詞のcellsを
並べてStimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells
と呼ぶのは、特におかしくはありません。


※補足
Stimulus-triggered fate conversion
=刺激がきっかけとなった、運命の転換
と、
fate conversion of somatic cells into pluripotency
=多能性への、体細胞の運命の転換
を組み合わせて、
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
=刺激がきっかけとなった、多能性への、体細胞の運命の転換
意味はそういうことなので、専門用語っぽく直せば、
「多能性への刺激惹起性体細胞運命転換」といったところでしょうか。

「運命」とは、どの体内器官等の細胞になってゆくのか、
ということです。体細胞、例えば、一旦リンパ球として
できあがった体細胞は、そのままリンパ球として
機能する運命にあったはずですが、その機能をリセットして、
別の機能を持つ細胞に変えるわけですから、その細胞の
「運命」を変えることになります。実際、細胞の「運命」
という用語が使われています。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E7%B4%B0%E8%83%9E%E9%81%8B%E...

eco********さん

編集あり2014/4/1512:24:29

英語版を参照すると、日本語ウィキのこの箇所についての説明というか表記の仕方がややおかしいかもしれません。

単純に読んでも「刺激惹起により得られる多機能性細胞の獲得」あたりの方がほんとのとこではないかと思います。
ただ説明が長くなるのを控えたのでそうなったのかも知れません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E
http://en.wikipedia.org/wiki/Stimulus-triggered_acquisition_of_plur...

それは別にして、検索するとPluripotent cellsのほうが多いようで、おっしゃる可能性はあるかも知れませんが、去年までで検索しても英語圏の人と思われる人もpotency cellsを使っていますのであまり問題はないということかも知れません。https://www.google.com/search?hl=ja&as_q=%22pluripotency+cells%22+s...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%8C%96%E8%83%BD

科学の世界では、名詞1+名詞2があれば、名詞1は形容詞扱いになることは普通にあり(論文指南書にも修飾語としての名詞などとして説明されることがあります)、たとえば、下記のバイオ系辞書にpluripotencyを入れてsearchをクリックしさらに共起表現をクリックすればpluripotencyが形容詞扱いされている例もあります。
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/service/weblsd/index.html

Stimulus-Triggered はおっしゃるようなことで、このハイフォンは、stimulusがacquisition 以降を修飾しているものでないことを示すためにつけ、Stimulus-Triggeredで1個の形容詞としたものと思います。
ハイフォンのこのような使用も科学の世界では普通にあるようです。

ただ、名詞をたくさん連ねると意味不明になるおそれがあり回避可能なら別の表現にするほうがよいと思います。

1例だけですが、
the reaction initiation mechanmism

the mechanism of initiation of the reaction
(英語論文の書き方/市原エリザベス著/共立出版)


訂正)
(英語論文の書き方/市原エリザベス著/共立出版)

(ライフサイエンスにおける英語論文の書き方/市原エリザベス著/共立出版)
失礼しました。

追記)
多少理解しずらいのかもしれませんが、英語圏でも若干使用しているので完全にアウトという感じでもないと思います。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Stimulus-Triggered+Acquisitio...



補足)
巷の訳は別にして自身の英語スキルでは、

刺激誘発が制御している体細胞の多分化能(細胞)への転換

刺激誘発後に生じる体細胞の多分化能(細胞)への転換
あたりが浮かびます。

いずれにしてもfate conversion などは運命転換などと訳すと素人にはわかりにくい英語であることは確かなように思えます。

fateは運命というよりは英英説明をふまえると支配、制御という意味にも使えると思います。
fate

1. The supposed force, principle, or power that predetermines events.
2. The inevitable events predestined by this force.
3. A final result or consequence; an outcome.
Unfavorable destiny; doom.
(American Heritage Dictionary of the English Language)

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