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ガンダムなどのモビルスーツは重水素とヘリウム3の核反応で動いていると聞きました...

genki_1203さん

2014/4/1218:39:04

ガンダムなどのモビルスーツは重水素とヘリウム3の核反応で動いていると聞きました。

冷却問題を除けば稼働時間限界がないと聞きました。では、ジェネレータ直結型ビームライフルは撃ち続けられるということですか?

補足ミノフスキー粒子はどうやって補充するんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2014/4/1603:10:51

一通り,ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉(MY炉)とジェネレータ,ミノフスキー粒子(M粒子)およびメガ粒子砲について説明させていただきます.
長文かつ難解な話になりますが,お付き合いください.

おっしゃる通り,MY炉内では重水素(D)とヘリウム3(3He)の核反応が起きています.
ただし,いわゆる普通の核融合ではありません.(※1)

まず,D(D原子核+2個の電子)と3He(3He原子核+電子)をプラズマ化(原子核と電子が解離した状態)し炉内に注入します.
すると,炉内に存在する正負のいずれかに帯電する性質のあるM粒子と「擬似原子」を生成します.(※2)
つまり,
「D原子核+2個の負のM粒子(D擬似原子)」
「3He原子核+負のM粒子(3He擬似原子)」
「正のM粒子+電子」(←これだけ3組生成)
の3種類の擬似原子が生成します.
これらの擬似原子を構成するM粒子にもIフィールド(IF)の斥力(τフォース)が働くため,擬似原子は高温・高圧の炉内に閉じ込められ,熱運動によって他の擬似原子と衝突します.
この際,D擬似原子と3He擬似原子が衝突すると「擬似分子」を形成し,途端に核融合し再分裂します.(※3)
あとには,
「陽子+負のM粒子(水素擬似原子)」
「4He原子核+負のM粒子(4He擬似原子)」
と3つずつの正負のM粒子および膨大なエネルギーが放出されます.

このエネルギーはIFの結晶格子を介し,高効率で電流に変換されます.(※4)
つまり,MY炉では仰々しい付属ジェネレータがなくとも,それだけでコンパクトかつ高効率に発電ができるのです.
(GO,FC2,EG2)

また,上記の反応で発生したエネルギーは電力や,推進剤を加熱・膨張させるための熱源に利用される一方で,MY炉そのものを稼働させるためにも利用されます.

ここからはミノフスキー物理学内でも賛否両論の絶えない(という設定の)理論の話になります.
その理論によると,M粒子は数学的に10次元で表される相転移空間にのみ存在し,我々の暮らす通常空間でのM粒子の挙動(IFや電波かく乱等)は4次元解によって定義されるとされています.
人間が観測できるM粒子は多空間で振舞うM粒子の「影」にすぎないようです.
そのM粒子が存在する相転移空間をミノフスキー空間(M空間)と呼ぶのですが,この空間は一定以上のエネルギー(M空間しきい値)の供給なしには維持できません.
MY炉内ではM粒子(IF)によって核反応に必要なプラズマ制御や触媒反応が行われますが,同時にその核反応で発生したエネルギーによってM空間が維持され,M粒子の存在が可能となります.
(GO,RPG)
( http://www.ne.jp/asahi/sh/g-explanation/minohusuki.html )

このような相互作用の下で,稼働維持に必要な分以上のM粒子は炉内から取り出し,ビームバリア用IFや電波かく乱のための散布等に利用できます.(※5)
そういった利用方法の一つに,ジェネレータ直結型のメガ粒子砲があるのです.

MY炉で発生した多数の正負のM粒子はその性質によって立体格子状に整列し,IFを形成します.
これをこれまたMY炉から得た電力によって,電磁的に圧縮していくとビームバリアや炉心保持用IFといった高圧縮率のIFを経て,ついに正負のM粒子が融合,電気的に中性なメガ粒子に変化します.
このメガ粒子の質量は融合前の正負のM粒子の質量に加え,上記の電磁的な圧縮の過程で加えられたエネルギー(電力)が質量に転換されており,見かけの質量が大きくなっています.(※6)
実際にはメガ粒子へと融合する際に,その見かけの質量の一部がメガ粒子の運動エネルギーへと転換します.(※6)
そのため,発生時点でメガ粒子はビーム兵器として十分な速度を持っており,これを銃身内IFによって収束・加速することで実用的なメガ粒子ビームが得られるのです.
(GO,GC,その他多数)

さて,エネルギーCAPを使用したメガ粒子砲は融合寸前まで圧縮されたIF(M粒子)が内部に保持されており,これに少しのエネルギーを加えるだけでメガ粒子が発生します.
これに対し,ジェネレータ直結型はMY炉から取り出したM粒子(IF)の圧縮に大電力が必要なため,「ジェネレータ(発電機)直結型」と呼ばれるのです.(※7)

ですから,稼働維持に必要な分以上のM粒子が発生でき,かつビーム用M粒子(IF)の圧縮を最初から行えるだけの大電力を取り出せるようなMY炉を搭載したMSならば,ビームを打ち続けることは可能でしょう.


「※○」はブログ記事にて補足
http://2zimu.blog.fc2.com/blog-entry-323.html

(英数記号)は参考文献
http://2zimu.blog.fc2.com/blog-entry-317.html

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ベストアンサー以外の回答

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2014/4/1223:06:41

>稼働時間が無い
違います。
実質的な稼働限界が無い、だけです。

冷却問題や炉心周りの機械的な稼働限界を除けば、燃料として積んだ核融合ペレット…つまりはヘリウム3が尽きるまでです。
まぁ、パイロットや機体そのものの稼働限界の方が圧倒的に先に来るので、実質的に制約は無いとしても問題ありませんけど。


>撃ち続けられる?
ジェネレータ直結型ビームは機械的な耐久制約を考えなければ、十分な出力とM粒子生成能力・圧縮&メガ粒子化が出来る限りにおいて撃ち続ける事が出来ます。


>M粒子供給
電力にて生成されます。
M粒子発生装置は一部の物(イヨネスコ型反応炉開発以前とか)を除いて融合炉持ちはほぼ確実に有しています。
M粒子で炉心内の過剰な熱と放射線を封じ込めている設定なので。
融合炉から得たエネルギーで発電した後、その電力でM粒子は生成されています。

エネルギーCAPとかの設定は、生成量と消費量のバランスが悪かった時代の対処法の一つです。
十分量を消費より多く供給出来れば、E.CAPとかは必ずしも必要ありません。

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