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ノアの箱舟のノアについて

jap********さん

2014/5/1423:21:42

ノアの箱舟のノアについて

わかりやすく細かく教えてください!

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2014/5/1500:41:00

以下リビングバイブル(現代語意訳聖書)からの引用なので、意味がわかりやすいと思います。

創世記 6章5節~9章19節

神様は、人間の悪が目もあてられないほどひどく、ますます悪くなっていく一方なのを知って、人間を造ったことを残念に思うのでした。 心がかきむしられるようなつらさです。
「せっかく造った人間だが、こうなった以上は一人残らず滅ぼすしかないな。 人間ばかりじゃない、動物もだ。 爬虫類も、それから鳥も。 いっそ何も造らなければよかったのだ。」 神様は悔やみました。
しかしノアは別でした。 彼だけは、神様に喜ばれる生き方をしていたのです。 ここでノアのことを話しましょう。そのころ地上に生きていた人のなかで、ただ一人ほんとうに正しい人が、ノアでした。 いつも、神様のおこころにかなう事をしようと心がけていたのです。 彼にはセム、ハム、ヤペテという三人の息子がいました。
一方、世界はどうでしょう。 どこでも犯罪は増えるばかりで、とどまる所を知りません。 神様の目から見ると、この世界は芯まで腐りきっていました。
どうにも手のつけられない状態です。 人類全体が罪にまみれ、どんどん堕落していくのを見て、神様はノアに言いました。 「わたしは人類を滅ぼすことにした。 人間のおかげで世界中が犯罪で満ちあふれてしまった。 だから、一人残らず滅ぼそうと思う。ただ、おまえだけは助けてやろう。 いいか、樹脂の多い木で船を造り、タールで防水を施すのだ。 船には甲板を張り、仕切りをつける。全体の大きさは、長さ百五十メートル、幅二十五メートル、高さ十五メートルにする。周囲には、屋根から五十センチ下がった所に天窓をつける。 中の甲板は上中下と三層にし、船腹には扉をつける。
さて、よく聞くのだ。 わたしは世界に洪水を起こし、生き物を滅ぼす。 いのちの息のあるものは、みな死に絶える。だが約束しよう。 おまえは、妻や息子夫婦といっしょに船に乗れば安全だ。動物を一つがいずつ連れて入ることも忘れるな。 洪水から守ってやるのだ。 いいか、あらゆる種類の鳥と動物と爬虫類を、一つがいずつだぞ。それから食糧だが、おまえたちと動物が十分食べられるだけたくわえるのだ。」
ノアは、何もかも神様から命じられたとおりにしました。

とうとうその日がきました。 神様がノアに命じました。 「さあ、家族全員と船に入りなさい。 この地上で正しい人間と言えるのは、おまえだけだ。動物も一つがいずつ連れて入りなさい。 ただし、食用といけにえ用に、特別に選んだ動物は、それぞれ七つがいずつだ。ほかに、鳥も七つがいずつ入れなさい。 こうしておけば、洪水が終わってから、もう一度生き物が繁殖できる。あと一週間たつと、雨が降り始め、四十日のあいだ昼も夜も降り続く。 わたしが造った動物と鳥と爬虫類はみな死に絶えるだろう。」
ノアは、何もかも命じられたとおりにしました。洪水が襲ってきた時、彼は六百歳でした。水から逃れるため、彼は急いで妻と息子夫婦を連れ、船に乗り込みました。各種の動物もみないっしょです。 食用といけにえ用の動物も、そうでない動物も、それから鳥も爬虫類もです。 みな神様がノアに命じたとおり、雄と雌のつがいで乗り込みました。
一週間後、ノアが生まれて六百年と二か月十七日たった日のことです。 どしゃぶりの雨が降り始め、地下水までが勢いよく吹き出したではありませんか。 四十日のあいだ昼も夜も、そんな状態が続きました。しかし、まさにその日に、ノアは妻と息子セム、ハム、ヤペテとその嫁たちを連れて、船に乗り込みました。家畜と言わず野生のものと言わず、あらゆる種類の動物、爬虫類、鳥もいっしょでした。
神様の命令どおり、雄と雌のつがいで乗り込んだのです。 そのあと神様が扉を閉じ、もう心配はなくなりました。四十日のあいだ、水はすさまじい勢いで荒れ狂いました。 世界中がすっかり水でおおわれ、船は水に浮かびました。みるみる水嵩が増していきますが、船は水に浮いているので安全です。とうとう、世界中の高い山という山が、すべて水をかぶってしまいました。いちばん高いいただきでさえ、水面から七メートルも下に沈んだほどです。
地上の生き物は、みな死に絶えました。 鳥、家畜と野生の動物、爬虫類、そして全人類が……。かつて、かわいた地の上で生き、呼吸していたものは、絶滅したのです。人間、動物、爬虫類、鳥といった地上の全生物が姿を消しました。 神様が全滅させたのです。 かろうじて生き残ったのは、ノアといっしょに船に乗っていたものだけでした。水は地上を百五十日の間おおいました。

船の中のノアと動物のことを、神様は決して忘れませんでした。 やがて神様が風を吹きつけると、水はしだいに引き始めました。地下水も止まり、滝のように降っていた雨足も、おさまってきたのです。水は少しずつ引き、降り始めてから百五十日目に、とうとう船はアララテ山のいただきに止まりました。くる日もくる日も水位は下がり続け、三か月後には、ようやくほかの山々も姿を現わし始めました。
水が引き始めてから四十日目、ノアは天窓を開け、からすを放しました。 からすは、地面がかわくまであちこち飛び回っていました。しばらくして今度は鳩を放し、かわいた土地を捜させました。けれども鳩は下り立つ所が見つからず、ノアのもとへ帰って来ました。 水はまだ、かなり深かったのです。 ノアは腕を伸ばし、鳩を船の中に引き入れました。それから七日後、ノアはまた鳩を飛ばしてみました。夕方ごろ戻ったのを見ると、オリーブの葉をくわえています。 それで水がそうとう引いたことがわかりました。一週間してもう一度放ってみると、今度は、それきり戻りませんでした。
そのあと、さらに二十九日たちました。 いよいよ扉を開け、外を見渡すと、水は引いています。もうじきです。 しんぼう強く、さらに八週間待つうちに、とうとう地面はすっかりかわきました。神様のお許しも出ました。 「さあ、みんな外に出なさい。動物も鳥も爬虫類もみな出してやりなさい。 それぞれ繁殖して、どんどん増えるようにするのだ。」
それを待っていたように、ノアと妻と息子夫婦、それに動物たちが、いっせいに外へ出、船はたちまち空っぽです。 みなそれぞれのグループごとに、一組ずつ船から出ました。ノアはそこに祭壇を築き、神様から特別に指定された動物や鳥を、いけにえとしてささげました。
神様はそのささげ物を喜び、こう心に誓われました。 「もう二度とこんなことはすまい。 人間は子供の時から悪い性質をもっていて、実際ひどく悪いことをするものだ。 しかしもう、大地をのろって生き物を全滅させるようなことは絶対にしない。大地がある限り、春の種まきと秋の収穫、暑さと寒さ、冬と夏、昼と夜とが、年ごとにくり返されるだろう。」

神様は、ノアと息子たちを祝福なさいました。 子供がたくさんでき、全地に増え広がるようにと命じたのです。「野獣と鳥と魚はみな、おまえたちを恐れるようになるだろう。 おまえたちは動物を治めるのだ。 穀物と野菜のほかに動物も食用としてかまわない。だが、いのちの源である血をすっかり抜き取ったあとでなければ、食べてはいけない。殺人は禁止する。 人を殺した動物は生かしておくな。 同じように、殺人者も死刑だ。人殺しは、神に似せて造られた者を殺すことだからだ。さあ、子供をたくさん生みなさい。 どんどん増え広がって、世界を治めるのだ。」
それから、ノアと息子たちに約束なさいました。「おまえたちとおまえたちの子孫、それに生き残った鳥、家畜、野生の動物ぜんぶに、おごそかに誓う。 もう二度と洪水で世界を滅ぼしたりはしない。その約束のしるしに、虹を雲にかけよう。 この約束は、おまえたちと全世界に対し、この世の終わりまで効力をもつ。雲が大地をおおう時、虹が雲の中に輝くだろう。その時わたしは、いのちあるものを二度と洪水で滅ぼさないと、堅く約束したことを思い出そう。雲間にかかる虹が、地上のすべての生き物に対する永遠の約束を思い出させるからだ。」
ノアの三人の息子はセム、ハム、ヤペテといいました。 このうちハムがカナン人の先祖にあたります。この三人から世界のあらゆる国民が出ているのです。

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