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看板学部についてお聞きしたいのですが、 例えば慶應義塾大学であれば経済学部が...

moz********さん

2007/12/522:22:33

看板学部についてお聞きしたいのですが、
例えば慶應義塾大学であれば経済学部が看板学部と言われていますが、法学部の方が偏差値が高いのはなぜなのでしょうか?
また法学部ではなく経済学部が看板学部である理由を教えてください。

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chi********さん

2007/12/600:34:16

慶應義塾はもともと理財(現在の経済)科を核として発展してきた大学です。
明治時代、他の私立専門学校をみると、政治科の東京専門学校(早稲田大学)、法科の英吉利法律学校(中央大学)や明治法律学校(明治大学)、哲学科の哲学館(東洋大学)などがあり、今でも、その直系学部学科が看板となっています。
慶應義塾は、法律や政治の私立学校が林立するなか、私学としては、いちはやく経済界に人材を輩出し続けたため、大学昇格後も、その直系である経済学部が看板学部となった歴史があるのです。
一般に、大学入試では、「同一の大学なら法学部が一番難関」という法則のようなものがあり、慶應もそれにあてはまっています。早稲田も看板は政経学部ですが、細かく言えば、真の看板・政治学科の次が法学部法律学科で、そのあとに経済学科がくるので、この法則に準じています。
法学部が一番難関なのは、「法科万能」と表現されるように、経済学部や商学部の強い分野でも互角に通用する上に、法学部独自に強い分野も持つため、なにかと得だということから、どうしても最難関になりやすい面があります。
現在、慶應の最難関学部が法学部だとしても、1970年代頃までは、法学部の難易度は、経済学部より、だいぶ下にありました。入試制度的な面もありますが、たんにランクだけでみれば、明治大学の法学部と同程度だったのです。その頃は、同じ慶應でも、経済学部と法学部では天と地の差とさえ言われたのです。
しかし、経済学部出身の民間企業OBたちが、同じ慶應の法学部の後輩を優遇して、自社に積極的に引き入れ続けたことから、就職に際して経済学部とあまり遜色がなくなっていき、人気が徐々に上昇し今日に至るので、法学部が良くなったのも、看板・経済学部のおかげなのです。
大学によっては、途中で看板とされる学部が変化していることもありますが(たとえば明治大学は法から商へ)、慶應の場合は、以上のような経緯があるので、今も昔も経済学部が看板なのです。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

mep********さん

2007/12/522:59:57

慶應義塾大学の場合、福澤諭吉が「理財」(経済・経営・商学)を講じたため、「理財科」を中心
に発展して経済界に人材を輩出し、そのため経済学部が戦前・戦後一貫して看板学部でした。

ただお気づきのように現在は実質的に法学部法律学科のほうが偏差値が高く、他大学からも慶應
の看板学部はいまや法学部ではないか、といわれています。

それは中央大学が昭和53年に神田駿河台から多摩キャンパスという山の中にほぼ全学移転し、そ
れ以降、司法試験志望の優秀な受験生に敬遠され、司法試験志望者が早慶、特に慶應に流れ
たため、慶應は「ミニ東大」といわれるほど司法試験合格率が上昇し、合格率は早稲田の2倍、人
数でも常に中央を抜いて早稲田と3,4位争いを演じるほどになったからです。

新司法試験で中央卒が挽回したように見えますが、まだいまの段階では先が見えません。

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