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薬剤師の仕事って「医者から指示された薬を袋につめて渡す」ということだけのよう...

及川 俊明さん

2015/1/423:54:18

薬剤師の仕事って「医者から指示された薬を袋につめて渡す」ということだけのように見えるのですが、なぜ資格が必要になるのでしょうか?

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ID非公開さん

2015/1/600:27:14

薬剤師の主な業務は勤務先にもよりますが次のような物があります。

・病院
入院患者向け調剤
点滴の調製
抗がん剤の調製
院外処方せんのチェック(処方に誤りがないか)
医薬品情報業務(院内の医師や各部署からの薬の問い合わせに答える)
医薬品情報業務から派生し救急などでの中毒患者の処置への的確な助言
病棟業務(現行保険制度上は患者一人につき週一回薬剤師が薬関係のチェックのため病室をまわる)
入院患者持参薬を確認し主治医に報告
薬剤師が相談に応じる薬剤師外来
地域薬局との連携

病院規模にもよりますが一例です

・薬局
単に調剤業務といいますが、お薬手帳など患者情報等と照らし処方せん内容に薬学的誤りがないか確認(誤りがある場合は医師に電話等確認)、調剤の作業、調剤にミスがないか確認、服薬指導(薬局のカウンターで説明されるやつ)と一連の流れがあります。これは病院でも同じです。
他にも在宅介護や在宅医療で往診に同行したり、薬剤師単独で居宅を周り薬学的見地から医師に報告する業務もあります。
また市販薬の販売や特別な許可を受けた薬局では市販薬の製造(薬局製剤)を行います。

これも一例です。

・医薬品メーカーや医薬品卸売
製造管理や倉庫の管理などの責任者は薬剤師でないといけません(管理薬剤師)。

・行政関係
麻薬取り締まり官などは薬剤師である事は採用の一例でもあります。


薬剤師は薬に関する事オールジャンルにかかわるわけです。 そのために薬に関して専門知識があるかが問われます。その質を担保するために国が資格を与えるわけです。

医療に関してだけでも一例だけでも上のように業務内容が多岐にわたります。調剤と言っても医師のミスを弾くリスクマネジメントや医薬品適正使用推進の役割もあるわけです。当然薬剤師の領域での医療事故は薬剤師の責任です。そういった面でも専門知識がある人である事を証明する必要があり国が認めた資格が必要なのです。

質問した人からのコメント

2015/1/6 09:42:30

成功 なるほど、見えないところでいろいろな仕事をしているのですね
詳しい説明ありがとうございました。

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嵯峨ノ某さん

2015/1/503:17:45

免許制度一般に言えることだけれど、過誤や違反を起こした際に民事罰・刑事罰だけでなく行政罰にも処するためです。具体的には免許の停止(最大3年)・取消といった処分。当然のことですが免許停止になればその期間は薬剤師業務に携わることはできませんし、免許取消となったら再取得は不可能です。

ちなみに これは業務上の過誤・違反だけではなく全ての法令違反が対象で、過去に 道交法違反(飲酒運転)や 所得税法違反(脱税)で免許停止となった事例もあります。

vjs********さん

2015/1/500:10:35

お客さんから薬についていろいろ質問されても
知識や資格がないと答えられない。
猛毒や劇薬も取り扱うので資格が必要になる。

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