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植物の「牡丹」ですが、なぜ別名を「名取草」と呼ばれるのか教えてください。

tet********さん

2015/3/2421:58:47

植物の「牡丹」ですが、なぜ別名を「名取草」と呼ばれるのか教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kar********さん

2015/3/2501:13:54

室町期の歌学書「蔵玉和歌集」(別名:「草木異名抄」)において、男がその女の他の男への心変わりと思い嫉妬に荒れ狂った経緯から、女の心を奪い取ってしまうほどに魔力をもつ牡丹であることに因んで、汝(な:おまえ)を取り(奪い取る魔力の)草⇒名取草と呼んだ話に由来するようです。
参照:「群書類従 : 新校. 第十三巻」の「名取艸」の項
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1879769/151?viewMode=

この他にも歌の世界由来では、
深見草:紅の色の深さを称えて。
二十日草:咲いてから散るまでずっとそばに居つづけたら20日経った。
夜白草:天人が降りて跳ねるほどの夜も白さ引き立つ花盛り。
すべらぎの花:花王⇒皇(すめらぎ)の花の転訛。

質問した人からのコメント

2015/3/25 19:53:33

素晴らしい。積年の謎が解けました、ありがとうございます。

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