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メンインブラック3の ラストの歴史再修正後ですが kが無口でなくなっていた理由は...

won********さん

2015/4/1100:17:48

メンインブラック3の ラストの歴史再修正後ですが kが無口でなくなっていた理由は何でしょう

また jには 無口kと過ごした時間の記憶しかなく kにはその記憶はない訳ですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

par********さん

2015/4/1110:14:25

無口なKがおしゃべりになってしまったというほどでもないような気もしますが、そうだとして考えられる理由は、過去が書き換えられた後のKにとって、

・若い頃、未来からやって来たJという男のおかげで死なずに済んだ。
・その事件でエドワーズ大佐を死なせてしまい、その子供を陰ながら支援することになる。
・エドワーズ大佐の息子ジェームスが大人になった頃、エージェントとして仲間に迎え入れ、Jのコードネームを与える。
・若い頃の自分のもとへ命を救いに来たのがジェームスであることは、大人になりJとなったジェームスを見れば一目瞭然である。

という条件が前提づけられます。

Jが過去から戻ってきたあとの、ラストシーンでKはJに「昨夜俺と話したな?」「お前の方が電話を切ったな?」と確認していましたが、おそらくあの会話は、「ははーん、昨夜行方不明になっている間に過去の俺のところへ行っていたんだな。」と勘のいいKなら気づいたのかもしれないと想像できる材料でもあったような気がします。

子供の頃から見ているジェームスが大人になって、若い頃に見た「J」の姿に育っていくに連れ、「いつ若い頃の俺を救いに行くんだろう?」の疑問は持ち続けていたはずです。一晩所在が掴めなかったというだけで「過去へ行っていた根拠」とするのは乱暴な発想ですが、この発想が許されるならあの朝の時点でやっとKもホッとできたから、胸のつかえがとれて口も軽くなった、と考えることも出来そうです。

そう考えることが出来るなら、ここに至るまでのKはやはり無口だったかもしれません。

MIBの1作目で描かれたJとKの出逢いのエピソードとは異なる歴史になったことになりますが、これは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などでも描かれた「違う現実」の考え方で理解できると思います。




ayumih00さんの指摘する矛盾を解消するための無理矢理な考え方も、一応作品の中でグリフィンによってさらっと説明されていたと思います。むちゃくちゃな理論なので、早口で言葉足らずなキャラクターに言い訳的に説明させていたともとれそうですが。

Kがアニマル・ボリスの腕を撃ち落として逮捕する事実も、やがて未来からやってくるアニマル・ボリスによってKが殺されてしまう事実も、逆にKがアニマル・ボリスを射殺してしまう事実も、すべて「事実」として存在する。後はどれを選ぶことになるかだけ、的なことを言っていたような気がします。

すべての事実は事実として存在して、今ここにいる自分はそのうちの一つしか体験できないけれど、「あっちの歴史」の中には別の事実を経験する自分もいる、そして「あっちの歴史」から誰かがやって来て歴史をいじってしまえば更に別の歴史も産まれ、すべてはそれぞれの歴史の中で事実として存在する、っていうことなんだろうと思います。

それがどういうことであるかの説明のために、ラストの隕石のシーンがあったと思います。あの隕石は実際に存在し、地球に多大なダメージを与える事実も事実として存在するけれど、その事実が事実となるのは「Kがチップを置いていかなかった事実と繋がる歴史」上でのことなので、Kがチップを置きに戻ったために、今ここの歴史は「Kがチップを忘れなかった事実と繋がる歴史」が選択されたということになり、だからこそグリフィンはKがチップを置きに戻るまでは本気で隕石の恐怖を感じていたということだろうと思います。

であれば、「Kに逮捕されたアニマル・ボリスが脱獄した歴史」にいたJが、「Kがとうの昔に殺された歴史」に迷い込み、「Kが殺される前の歴史」にやって来て...、のいろんな歴史が存在していてもいいのかなと思えるかもしれません。

そうなるとラストのKは「過去が書き換えられたK」ではなく、「無口に過ごして来た歴史」とは別の歴史を歩んで来たKという意味で、おしゃべりなKとして描かれていたのかもしれませんね。


ちなみに、なぜJは「Kがとうの昔に殺された歴史」上のJではなく、そうならない歴史を知っているJとして迷い込むことになったかについても、タイム・ジャンプ装置を売った男が説明になり切らない説明を一言だけしゃべっています。

かなり作品に好意的に無理矢理な解釈をしていることは承知していますが、そういう楽しみ方の許される作品だろうと思います。長文になっちゃってごめんなさい。

質問した人からのコメント

2015/4/11 10:30:40

お二方ともありがとうございます!
読んでいて楽しかったし 勉強になりました
より一層MIBを楽しめそうです(o^^o)

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ayu********さん

編集あり2015/4/1104:50:24

Jだけが時間移動した事になっているので、J以外は修正された時間を生きて来た事になっています。
だから、Kは過去でJに会って感化されて、そのまま現在に至っている設定です。

ただ、、、
そのストーリーには致命的なパラドックスがあるんです。

そもそもJが過去に旅立ったのは、Kがボリスに過去で殺されたからです。
「因果律」というものがあって、原因と結果には必ず一定の関係が存在します。
つまり、「原因があって結局がある」と。

このストーリーの場合、「Kが殺された」が原因で、「Jが過去に行く」が結果の、「因果」になるんです。

そして、Jが過去に行ってKを救う限り、「Kは死に続ける」事になるのです。
その原因(Kが死ぬ)が発生しないと、結果としてJが過去に行けないから。
当然、Jが過去に行けなければKは死んだままです。
だから、Jは過去に。
そしてKを救っても、Jが過去に行った結果があるからその原因(Kが死ぬ)がまた発生。

と、永久に時間をループし続ける事に。

要するに「未来でJが過去に旅立ったから、Kが死んだ」のです。
そして「Kが死んだから、Jが過去に旅立った」のです。

このあたりのタイムパラドックスは、「タイムマシン」(2002年米国)と言う映画で描かれています。

そしてさらに未来においてKが生きているのなら、そもそも最初からKは殺されもしなくて、Jも過去に旅立っていません。

つまり、あのMIB3のストーリー自体が「最初から存在しない」と言うオチになるんです。

MIBらしいと言えば、らしいと言えるストーリーです(笑)

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