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クリント・イースト・ウッドの許されざる者で2人の男に賞金が懸けられますが売春...

chr********さん

2015/6/1523:01:33

クリント・イースト・ウッドの許されざる者で2人の男に賞金が懸けられますが売春婦を斬りつけた男に懸けるのは解りますがなぜ連れの男まで命を狙われたのですか。 何度みても連れの男は加勢してないしむしろ止めていたように思います。
わざと罪の無い男を最初に殺させて若い賞金稼ぎや映画の視聴者に罪悪感を持たせる為の手法としてそのような役柄を作ったのでしょうか。

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ghh********さん

2015/6/1618:19:35

人の”やり過ぎ”を画いて主題を強調するのが狙いと考えています。
私見ですが、以下その主題の解釈です。


『許されざる者』の原題『UNFORGIVEN』は、forgive(許す)の過去分詞forgiven(許された)の逆(un)のunforgiven(許されなかった)という意味で、許されなかった者を画いた映画ということなのでしょう。

この映画には、何人もの許されなかった者が出てきます。
・アソコが小さいと笑ったというだけで、そのカウボーイに顔を切り刻まれた娼婦
・顔を切り刻んだ償いとして約束以上の馬を持って来たのに、許そうとしていた様子の被害者を差し置き同僚というだけで(ここが許す機会だった)、他の娼婦たちに約束の償いを拒否された上に懸賞金まで懸けられ殺されたカウボーイ2人(相棒は切り刻むのを止める前に、捕まえろという指示で取り押さえそれで娼婦の顔が切り刻まれた)
・銃の持ち込み禁止という規則を破ったというだけで、犯罪をはたらいてもいないのに保安官から痛めつけられた主人公たち賞金稼ぎ
・カウボーイを殺した人間の情報を聞き出すためというだけで、保安官に拷問で殺され死体を酒場の前に晒された主人公の相棒
・保安官が拷問で殺した賞金稼ぎの死体を晒すのに酒場を貸したというだけで、それに激怒した主人公に撃ち殺された丸腰の店主や、撃たれて呻きとどめを刺された保安官の仲間

何人もの許されなかった者がいたということは何人もの許さなかった者がいたわけで、その許さなかった者の”やり過ぎ”から暴力が連鎖拡大し悲惨な結末になった。
見方を変えると誰かが許していればこんな悲惨な結末にはならなかったはずで、原題の『UNFORGIVEN(許されなかった)』を反語に許すという行為の大切さを画いているんじゃないかと思います。

顔を切り刻まれた娼婦だけが自分にも非があると自覚していて加害者のカウボーイを許すと言っていました。
主人公が彼女を綺麗だと言ったのはその許しから来る内面(優しさ)を指しているように感じます。
主人公がよく動物を虐めそれを諌めたのは妻だと言っていたので、主人公が改心して真っ当になれたのは妻の優しさ(許し)があったから変われたということかもしれません。(妻を失い豚が病気に罹り金が必要になって昔に戻ってしまった)

質問した人からのコメント

2015/6/22 11:25:37

確かにもう一度見てみたら捕まえよとドアの外から声がした時に一瞬売春婦を抑えていたようです。
それで仲間と思われたというわけですね。

私見ですが許されざる者とは神に対してだれが許されないかと云うことではないかと思います。
神は売春婦や過去に極悪人であって罪を悔い改めた者よりも自分は偉いと思って売春婦を者扱いした売春宿の主人や保安官を裁かれたのではないでしょうか。

ベストアンサー以外の回答

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nar********さん

2015/6/1602:29:28

要するに『仲間』だからでしょう。
売春婦らの根本の感情として、女を買う男らをいいように思ってませんので
仲間で一緒にいたのだから同罪って考えなんだと思います。

渡辺謙の許されざる者でもそーでしたし。

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