ここから本文です

水素時代は来ず 炭化水素時代が続くのでは?

jim********さん

2015/6/1922:57:25

水素時代は来ず 炭化水素時代が続くのでは?

石油の正体は炭化水素ですが
合成ガス(COとH2)からフィッシャートロプシュ反応で
簡単に石油は化学合成できます

国内石炭液化コストは1バレル5000-6000円程のようで
現在の石油価格・円安なら採算にのるかもしれないレベルです

合成ガスは有機物を熱分解しても、部分酸化しても簡単に得られるので
天然ガスから合成ガスを作り、それから合成した石油はGTL
石炭から合成ガスを作り、それから合成した石油はCTL
バイオマスから合成ガスを作り それから合成した石油がBTLと呼ばれてます

さて、水素推進者は
「アルゼンチンのパタゴニアには膨大な風力資源があるが、米国や日本に送電するのは現実的じゃないから、効率悪くても水を電気分解して水素を作って 日本や米国に運ぶんだ」と言明してます

しかしながら、アルゼンチン現地で 麦わらなどを熱分解してCOを作れば 水素と混合して
フィッシャートロプシュ反応で水素+COを石油に変換できるので

圧縮水素やトルエンに溶かして?日本に水素のまま運ぶより容易に、石油タンカーで運べるし、現在のガソリンスタンドやガソリン車がそのまま使えるので
アルゼンチンの風力電力で(効率わるいけど)日本のガソリン車を動かせますし、バイオ系の炭素を添加して水素を石油にしたのでカーボンニュートラルで再生可能です

水素の体積エネルギー密度は人造石油の数百分の1であり、水素を900気圧に圧縮して特殊ボンベに充填するので、充填ポンプがEVに満充電できるほど電気を食い 電気代や水素ステーションの減価償却費のために 圧縮水素の単価は水素単価の数倍になってしまいます

ユーザーも PEFC燃料電池の効率は40%でDIESELと大差なく しかも圧縮水素は軽油より高コストで、あまり燃費得にならないのに 水素ステーションを探して彷徨うはめになり 誰得です

戦時においても150億円のステルスも潜水艦にタンカーを沈められたら飛べなくなってしまいますが、CTL=石炭液化油があれば飛べるのに 水素じゃ軍用燃料になりません

電力の酸素吹き石炭ガス化複合発電の石炭ガスは合成ガスなので、再エネ好調でガスタービンを止めて電気が売れないときに、余剰石炭ガスをFT反応で石油にして石炭液化で副業的に儲けられるし

製鉄のコークス炉ガスも合成ガスで石油/水素どちらも可能

なぜ 炭化水素じゃなくて 水素なのでしょうか?

閲覧数:
256
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

hhj********さん

2015/6/1923:16:15

みんな『フィッシャートロプシュ反応』
と云うのを知らないからではないですか?
僕も、この手の話は注視しているつもりですが初耳です。
新たな情報をありがとうございます。

それで合成石油を作る方が
水素でやるより輸送や備蓄のコストが安いなら
その方がいいのではないかと思いますよ。

ただ、CO2 の環境問題を問われるかも知れませんね。

「バイオマスとは 簡単に」の検索結果

検索結果をもっと見る

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

別のキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる