ここから本文です

PCR法についての質問です。

syo********さん

2015/6/2719:13:59

PCR法についての質問です。

PCR法では二種類のプライマーを使うと思うのですが、
片方のプライマーの塩基配列が不完全、
つまりは一部分、鋳型DNAと相補的でない箇所がある場合にDNAの増幅は
できるのでしょうか?
また、できるとしたらどのような仕組みなのでしょうか?

補足すいません、質問の仕方を変えさせてください。
不完全なプライマーでもプライマーとして機能し、
DNAを増幅する場合があるのでしょうか?

閲覧数:
1,086
回答数:
4
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

bio********さん

2015/7/222:38:58

あります。先に回答なさっているお二方のおっしゃるように、「プライマーに十分な長さがある」「もとのDNAと相補的に結合しない塩基が(複製が進行する)3'末端から離れている」など、複製の邪魔にならないことが前提条件です。また、同じプライマーを使っていてもアニーリングの温度を低めに設定すると、相補的に結合していない部分が多めでも反応が進むことがあります。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

aqq********さん

2015/7/413:40:24

増える可能性はあります アニーリング温度下げるとか プライマー濃度あげるとかしたら 一部ミスマッチな部分あってもアニールおこりやすくなり増えます

deo********さん

編集あり2015/6/2803:03:22

可能です。
1つくらい鋳型DNAと相補的でない塩基が存在していても、プライマーの長さを長くすれば目的の配列に結合できます(目安などは存じ上げませんが…)。
適合する部分が増えれば増えるほど適合していない部分が覆い隠されていくイメージですね。

目的の配列にプライマーが結合しさえすれば、あとはDNAポリメラーゼがそのプライマーを伸長してくれるので、一塩基変異型のDNAが増幅されます。


この方法を用いたPCRの例を添付画像に示します(∧←このようになっているところが変異部分です)。
これはメガプライマー法といい、アミノ酸を1つだけ変異させたタンパク質を作成する際に用いられます。

可能です。...

nao********さん

2015/6/2801:00:32

プライマーの3'側に近い場所が1塩基でも相補していないとPCRで増幅できない場合があり、その性質(allele dropout)を利用し、SNP解析等行った報告がある。
ただプライマーの5’に近い側だったら少々異なっていても増幅可能の場合があり、PCR産物を切断できる様に制限酵素サイトをプライマーの5’端に近い所にデザインしてコンストラクトの作成に利用する事等があります。
それはプライマーがDNAの鋳型と結合でき、3’端から伸長が起こればDNAを増幅できるためです。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo!知恵袋カテゴリ

一覧を見る

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる