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プロペシアを1年飲んでいます。 プロペシアを飲み始めてから鬱ぽくなりました。...

ren********さん

2015/7/2413:57:14

プロペシアを1年飲んでいます。
プロペシアを飲み始めてから鬱ぽくなりました。やる気もでないし性欲もなくなりました。将来が不安で夜も眠れません。
飲むのを止めたら治りますか?

体が慣れてくればおさまりますか?
医者には関係ないといわれました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kam********さん

2015/7/2514:22:38

アメリカ国立衛生局のプロペシアの副作用の発表やフィナステリド製剤のテストステロンへの影響。FDAでの承認前の治験不足や脳や脊髄への影響の研究の為の試料募集など2015年だけで知られていなかった内容やこれまでのフィナステリドの定説がひっくり返させるような研究発表がいくつもされました。

今年に入りプロペシアに関連した新たな発表がいくつもされていることを以下のyahooブログでご紹介しました.


プロペシアの承認前の治験不足、テストステロンへの影響、脳や脊髄の試料としての募集

http://blogs.yahoo.co.jp/kaminonayami_net

そこにさらにに薬理学的にもプロペシアによる自殺衝動についての研究が2015年7月23日に発表されました。

その中でテストステロンへの影響や脊髄を通じて脳にもフィナステリド成分が性欲減退やEDだけではなく、鬱的症状を発症することが懸念されています。

服用される方の元々のテストステロンレベルによってはLOH(男性更年期障害)のように異常に男性ホルモンを抑えられてしまい、EDや精力減退、鬱といった症状を発症する場合もあるのですがLOHとフィナステリド症候群の症状は酷似しています。

フィナステリドの影響でLOHになっていれば服用を中止することで改善をしたり、男性ホルモンを補充するなどして改善がみられる場合があります。

今回 薬理学の専門医療ジャーナルは1998~2013年に18~45歳の低用量フィナステリド製剤を服用し報告された4910件の有害事象から性的不能や自殺衝動が確認されたと発表しました。

The Journal of Human Pharmacology and Drug Therapy

“Persistent Sexual Dysfunction and Suicidal Ideation in Young Men Treated with Low-Dose Finasteride,”


これまでにも内分泌学や精神科医学の分野では様々な論文が学術発表されていますが薬などを専門的に研究している臨床薬理学的にも今回、プロペシアのような低用量フィナステリド製剤で副作用や後遺症の発症の可能性があることが確認されました。

現在でも日本では以下のようなことが信じられています。
「医師が処方しているから薄毛に効果がある」
「医薬品として認可されているから安全であり副作用や後遺症はおこらない」

ですが最新の医学研究では副作用や後遺症の可能性が報告されています。

原因や因果関係が全く解明されておらず服用を中止しても改善せず、抗うつ剤、ED薬、ホルモン補充を行っても回復しないのがフィナステリド症候群の特徴です。



最新の研究ではフィナステリド製剤が脳幹を通り脳に影響を及ぼす可能性があるとも言われており。今年の7月15日にアメリカの南西部の神経疾患ブレインバンクである University of Texas Health Science CenterにPFS患者の脳と脊髄の一部が遺族により提供されました。

神経疾患ブレインバンクとはパーキンソン病や鬱病などまだ医学的に解明されていない病気の研究の為に様々な疾患を抱え、亡くなられた患者の遺族が脳や脊髄を提供しそれを保管する施設です。

世界中でPFSの研究者の為にフィナステリドが脊髄や脳にどのような影響を及ぼすか研究をするためにアメリカの神経疾患ブレインバンクではPFS患者の遺族に対し、これらの寄付を募集しているほどです。

今年の7月にPFSの2年間の治験が終了する予定です。これほど長期間をかけて検査や研究が行われたのは初めてですがこれにより今まで知られていなかった様々な内容が発表される可能性はあります。


今年の4月、アメリカの二人の医師であり研究者がプロペシアの認可に当たって行われた数百の治験や臨床を再検証したところ、安全性や副作用に対しての調査は聞き取りなどしか行われておらず、他の薬であれば行われるような十分な検証が行われず必要な検査を怠ったまま認可されてしまったと発表しました。


プロペシアが承認されてから19年経って、以下のような研究も発表されています。

2015年6月6日に海外の生化学(細胞やホルモンなどの研究)を調査するHormone molecular biology and clinical investigationの発表した学術論文で良性前立腺肥大にフィナステリド製剤を使用した患者にEDや性欲減退症状がみられ、さらに男性ホルモンレベルも低下すると発表されました。

これまで服用目的がAGAや前立腺肥大に関わらず、男性ホルモンには作用しないといわれておりましたが継続的な調査を行ったところ、承認された当初では知られていなかったホルモンへの影響のが正式に検証されました。

2015年5月、NIH(National Institutes of Health アメリカ国立衛生研究所) がフィナステリド製剤の副作用や後遺症(ポストフィナステリドシンドローム)について通達を発表しました。


これまでにもFDAがPFSの問題には公式発表をしていましたが医学研究を行う、世界でもっとも権威のあるNIHでも同様の発表をしました。

医師が一般的な薬や治療方法を含め、効果や安全性、それにリスクを知るために参考にするのがNIHのような研究機関が継続的に発表している最新の情報をチェックするのですが残念ながらプロペシアのような保険適用外の生活改善薬に対しては最新情報の確認が疎かになっています。


一度認可された薬は安全であるとお考えの方が大変多いのですが日本を含めて世界中で認可されていた子宮頸がんワクチンの安全や副作用などの有害事象をEUで医薬品規制当局である欧州医薬品庁のEMAが検証を開始すると2015年7月16日に発表したばかりです。

子宮頸がんワクチンに至っては日本では無料でのワクチン接種を厚労省が開始しましたが副作用や後遺症の報告が齎され、中止されました。


プロペシアは日本の医師は髪が生え戻る薬のような説明をしていますが正確には臨床試験によっても髪が生え戻るほどの改善を遂げられたのは132人中、0.8%程度で大半の86%以上の方は軽度の改善または不変(変化なし)という結果でした。プロペシアでは髪が生え戻るというまでの効果を得られるのは100人中、一人以下です

この薬が開発されたアメリカの医師はプロペシアに対し、抜け毛の抑制や髪のハリの改善などの効果はある薬ではあるが髪が生え戻るまでの効果がある薬ではないと説明しています。

ミノキシジルタブレット(正式名 ロニテン)にしても育毛薬と考えているのは日本だけでこの薬を育毛薬として製薬会社も製造していませんし承認している国は世界中で1国もありません。

2年間の治験がおこないましたが服用しての効果が限定的であることや浮腫みや体毛増加ではなく胸水によって心臓機能の低下が問題となり、却下されました。


ミノキシジルタブレットについて服用する際に必須とされている併用薬や服用前や服用開始後に必ず行うようにと推奨されている検査もおこなっていません。これらをなくして副作用の回避は難しいです。



ミノキシジルタブレットを開発したファイザー製薬の医薬品各条(医薬品の説明書)には育毛薬や頭髪の成長という記述は一切されておらず、本来の血圧抑制剤として服用する場合において体毛の中でも顔の体毛の増加が見られると書かれています。顔の産毛、特に眉と眉の間や眉からの生え際の間の毛(毛髪ではなく、体毛)が増加する事例がみられるともかかれています。

この副産物的、影響により、薄毛箇所に産毛が生える可能性はありますがこれはあくまでも頭髪にように長く成長する訳ではなく、これ以外の腕や足の体毛も増加することが記載されています。

似たようなご質問が過去に回答をしたのですが、その中でよりをミノキシジルタブレットやプロペシアの具体的な内容について書いた知恵ノートを掲載していますのでよかったら参考にしてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412855476...
日本ではまだ周知されていない低出力レーザーも新たな育毛法として治験を経て低出力レーザーは一般的な医薬品でも行われるテストとして二重盲検試験(ダブルブラインドテスト)によりAGA型脱毛への育毛効果が確認され、ミノキシジルやプロペシアについで初めて認可され、現在では96カ国以上で認可されています。

2010年に認可されてからもそれを裏付ける研究発表がいくつもされていますがプロペシアではDHTの影響を抑制するとされていますが低出力レーザーはATPの増加も確認されており、抜け毛の抑制や髪のハリの改善だけではなく、髪が生えだすという効果まで確認されています。


低出力レーザーの育毛効果について知恵ノートでより具体的に紹介しています。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n237023


年6回発行されるAmerican Journal of Clinical Dermatology (米臨床皮膚医学ジャーナル)の2014年の最新号にも低出力レーザーの育毛効果や臨床データが紹介されています。世界でも権威のある臨床皮膚医学ジャーナルです

現在、FDAが承認している低出力レーザー育毛器は2機種あります。

実際の検証を得て承認されたのは2機種のみですがブラシ型の12個のレーザー照射口の製品や80個のレーザーをヘルメット型でただ被るだけで育毛効果を得られるtheradome(セラドーム)という製品があります


ハーバードメディカルスクールの可視光線医療専門のウェルマンセンターマサチューセッツ病院が低出力レーザーのAGA型脱毛の育毛効果についての学術発表が行われ、髪の生成が活発化されると結論を出しています

全米皮膚科学会や国際毛髪臨床学会(ISHRS)は世界中の育毛に携わる専門医が所属している学会でその中でも低出力レーザーについては育毛効果を学会HPに掲載しています

添付した画像は新たにFDAで育毛効果が認可されたヘルメット型のtheradomeでの男性の5名の回復例です


ミノキシジルタブレットやプロペシアの実情。HARG療法の問題点の説明を知恵ノートでも書いていますのでご興味があればご覧ください

アメリカ国立衛生局のプロペシアの副作用の発表やフィナステリド製剤のテストステロンへの影響。FDAでの承認前の治験不...

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